品川区で屋根カバー工法、雨漏りを確実にストップ!
更新日:2015年03月13日
このところの強風のせいか板金が飛散してしまったり、雨模様のお天気から雨漏りなどのお問い合わせが数件寄せられております。今回は中延駅や馬込駅、旗の台駅が近い、品川区S様邸での雨漏りを防止するために行った屋根カバー工法の屋根工事をご紹介いたします。
今回のお悩みは雨漏りで、屋根リフォームの目的は「それを止めること!」でした。
そこで、品川区のお住まいを隅々まで点検し、S様とご相談した結果、既存屋根の上に新たな防水シート(ルーフィング)を敷き、その上に新しい屋根材を重ねる屋根カバー工法で、確実に雨漏りをストップさせることになりました。

[写真] 屋根カバー工法を行う前の室内雨染みの状態と、屋根塗装でふさがれてしまった縁切りされていない屋根
S様邸は10年前に他の塗装業者さんで屋根塗装での屋根リフォームを行っておりました。
その際、スレート屋根は屋根材自体の欠けや割れなどの補修をしっかりとされておりましたが、なぜか必要不可欠な縁切りとタスペーサーの処理は行われておりませんでした。スレート屋根に必要な屋根材と屋根材の間の隙間が全くありません。塗装したことによって、屋根材間のすきまが埋められてしまい、水の逃げ道がなくなったため、雨漏りに繋がったようです。

[写真] 施行スタッフで屋根カバー工法でスレート屋根の上に被せる新しい屋根材、ガルバリウム鋼板の横暖ルーフきわみを加工しながら設置

[写真] 点検時のスレート屋根の様子(施工前)と、屋根カバー工法で雨漏りを確実にストップ!軽量金属屋根の横暖ルーフきわみを被せた屋根(施工後)
施工後、雨漏りがしなくなったことはもちろん、見た目もとてもきれいになったと喜んでいただけました。
屋根カバー工法は屋根が二重になることから確実に雨漏りを防止することだけでなく、断熱性や防音性もアップします。さらには廃材なども他の屋根葺き替え工事などとくらべると少ないため、エコな屋根リフォームと言えます。
ただ、屋根の下地部分が腐食したり傷んでいる場合にはカバー工法はおすすめできません。腐食した状態をそのままにカバーしてしまうからです。
街の屋根やさんでは現地調査により、お住まいの状態をしっかりと分析し、最適な屋根リフォームをご提案致します。
お住まいの事でご不安やお困りごとなどございましたら、お気軽にお問い合わせください。
記事内に記載されている金額は2015年03月13日時点での費用となります。
街の屋根やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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品川区ではたくさんのお客様にご依頼をいただいております!
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