君津市で屋根の台風被害の火災保険調査立ち会い
更新日:2016年11月06日
本日は以前の台風被害でアスファルトシングルが剝がれ落ち、火災保険を使用して修理したいとのことで保険会社の調査に立ち合い同行いたしました。

山の中に、ログハウス。これぞ、ザ・ログハウスでした。広大な敷地に二階建ての建物で、築十数年経っているとのことです。台風で屋根材が翌朝落ちていることに築いたそうですが、初めての事でどうしたら良いのか解らなかったそうです。保険会社に連絡しますと、調査員が訪問してきます。そこで復旧工事の見積りが適正か調査されます。調査に私たちが同行することにより、補修の仕方やなぜこの金額になるのかを、ご説明いたします。

保険会社は確認しずらかったりすると、地域の専門業者を同行させる時がございます。保険会社も指定した金額をそのままお出ししてくれる訳ではなく、なるべく金額を抑えようとします。お客様のご負担を減らすために、弊社では同行し調査員さんとお話をし、ご理解いただく努力をしています。

山間にあるということで、アスファルトシングルの経年劣化がより早いように感じられます。近くに大きな木があり、そこの雨だれがあるところはコケや劣化が他に比べ多く見受けられました、ログハウスなどによく使われるアスファルトシングルはよく急こう配の屋根や、輸入住宅などによく使用されています。アスファルトが染み込ませてあり、耐用年数は20年前後と言われています。保険会社と我々が話し合い、適正な金額が下りるようにいたします。災害による火災保険を使った屋根修理もぜひお問い合わせください。
記事内に記載されている金額は2016年11月06日時点での費用となります。
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