千葉市中央区の工場でシート防水の浮き、防水工事をご提案
更新日：2019年06月11日
千葉市中央区のおおよそで築25年ほどの工場にて雨漏りがあるとのご相談を受けて点検にお伺いしました。築25年ということもあり、様々な個所で老朽化による劣化が見られました。
その中でも特に、修繕が必要であろう箇所は屋上部分でした。目視ですぐにわかるほどシート防水には浮きが見られ雨水が浸入していることがわかります。
さらに破れてしまったシート防水から下地がむき出しの状態で、雨水を吸い込んでしまい下地には複数のひび割れやクラックを確認することができます。立ち上がり部のへりは錆びてしまい繋がりの部分に亀裂が発生していました。
現状を報告させて頂いたところ、お客様より雨漏り対策のため修理をしなければならないことは分かっていたが、以前大手リフォーム業者から見積もりを取った際に金額に折り合いがつかず、工事を先延ばしにしてしまったとの事です。
他社様のお見積り額というのが、私どもにはどうしてもわかりませんので一概に必ず大手リフォーム業者よりも安くなりますと断言することは出来ないのですが、大手リフォーム業者の場合、自身の会社での施工ではないため下請け、孫請けと仕事は下へ流れその都度中間マージンが発生するので価格が高額になってしまうといったデメリットも持っています。
当店では自社の施工スタッフが責任を持って工事にあたらせていただきますので、ご安心ください。
今回、お客様には通気緩衝工法にて屋上防水工事をご提案させていただこうと考えています。通気緩衝工法とは既存の下地がコンクリートである場合、コンクリートの内部から発する蒸気によって防水材に膨れが生じてしまします。
その蒸気による膨れを防ぐために通気緩衝シートを敷き蒸気を逃がし、膨れを防ぐ工法です。
当店では工場やビルなど施設の防水工事も承っております。ご相談は0120-989-742までお気軽にご相談ください。
記事内に記載されている金額は2019年06月11日時点での費用となります。
街の屋根やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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