更新日:2015年5月14日
こんにちわ
新人スタッフのがもうです
外は夏日で長袖では少し蒸し暑さを感じるぐらいのお天気でしたが、みなさんのお住まいの地域はいかがでしたでしょうか?
日本は地域によって本当に様々な気候で、それに対応する屋根材や塗料の進化は本当にすごいものがあるなと、入社してから驚くばかりです。
本日は少し趣向を変えまして、屋根の修理・リフォームなどについて感じた事を少し書きたいと思います。
とあるハウスメーカーさんがチラシで広告を出したりwebからの最初にお問い合わせいただくお客様のおよそ7割が女性なそうです。
やはり、どんなに女性の社会進出化が進んでも現状では、家に長くいる時間が多いのは奥様ですよね。その後も奥様が主導になり、住宅購入にむけての話し合いをされる方が多く、最後の決定のみ旦那様がされるというパターンが多いそうです。
お話をしてくれたハウスメーカーの方は、「やっぱり、女性は強いですね。」などと体験談を含めて、お話をしてくれたのが印象的でした。
では、屋根、外壁の修理・リフォームはどうでしょうか?
これはまだ入社して日が浅い私の感覚的なものですが、どちらかと言えば男性の方からのお問い合わせを多くいただいているような気がします。
そうして、お問い合わせ内容をお伺いしていくと、こうして毎日のようにブログを書き少しずつですが知識をつけている私などより、ずっと知識量が豊富だったりするのです。
中には家の雨樋を自分で修理したのだけれども、いい機会だから直して欲しい。などというお問い合わせもお伺いしたことがあり、お家のメンテナンスなどは旦那様が率先して取り組まれているのではないだろか?といった印象をうけました。
また、奥様の方からご連絡を頂いても旦那様の都合に合わせて点検に来てほしいとおっしゃられる方が多いです。
こうして考えると、家を選ぶのは奥様。家を守るのは旦那様。
ご夫婦で1つの住宅のことを真剣に考えて居るのが良く分かり、住宅のことで家族の絆や信頼関係が深く育まれていくのかな?と思うと、とっても素敵だなと思いました。