
雨樋交換 波板一部交換工事 千葉県浦安市
【お問い合わせのきっかけ】
ビフォーアフター



【点検の様子】
雨樋は全ての屋根の面の下側に設置されています。
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雨樋の縁が変形し、歪んでしまっています。近づいて見てみると、泥が溜まっており、コケも生えていました。この泥のせいで、降雨時にうまく排水できず、水が溜まってしまい、その重さに耐えられず、変形してしまったようです。 | ||
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反対側の屋根の雨樋には雑草が生い茂っていました(左写真)。下からは見えない部分なので、気がついたら草が生えてたというケースはよくあります。 軒先の波板が大きく割れています(右写真)。このままでは雨が入って来てしまいます。 |
【雨樋交換・波板一部交換】
雨樋一式と波板の破損部分を交換します。
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これまでの雨樋を外して、新しい雨樋へと交換していきます。写真左の雨樋の付近にはエアコン排水用パイプがありましたので、これも雨樋内へと引き込みます。屋根や壁を伝わせると汚れやコケ・カビの発生、劣化の原因となるからです。 | ||
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割れていた部分の波板を新しいものに交換します。まずはピッタリとサイズが合うように、切断加工します。古い波板を除去してしまいます。破損してなかった部分の固定ビスも緩くなってきたので、交換することにしました。 | ||
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新しい波板を設置し、固定していきます。固定ビスの上に保護キャップを被せたら(左と右の写真では色が異なっています)、波板の一部交換工事も完了です。 |
【工事完工後】
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時々でも構いませんから、雨樋に変形や歪みがないか、外れていないかなどをチェックしてあげてください。特に雪の降った次の日は注意が必要です。降り積もった雪、屋根から溶けてきた雪の重みで雨樋が変形したり、外れてしまうことが良くあります。 |
記事内に記載されている金額は2014年05月21日時点での費用となります。
街の屋根やさんでは無料でのお見積りを承っておりますので、現在の詳細な費用をお求めの際はお気軽にお問い合わせください。
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工事を行なったお客様のご感想をご紹介いたします
工事前アンケート
- リフォームを検討したきっかけは何ですか?どんなことで悩まれていましたか?
- 築25年近くになるが、一度も外壁塗装、屋根メンテナンスをしていなかったのでさすがに手を入れる必要があると思いました。
- 弊社をどのように探しましたか?
- スマートフォンでネット情報を検索して。
- 弊社を知りすぐにお問合せ頂けましたか?もし悩まれたとしたらどんなことがご不安でしたか?
- ジョリパット壁なのでジョリパット壁専用塗料での塗装が必要という業者さんと、専用塗料にこだわらず耐候性の高い塗料で覆った方が長持ちするという業者さんがいて迷ったところ、街の外壁塗装やさんのHP記事を見てわかりやすかった
- 何が決め手となり弊社にお問い合わせ頂きましたか?
- 上記Q4のHP記事
- 実際に弊社担当者がお伺いしていかがでしたか?
- 知識・経験豊富な方で説明もわかりやすかった

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