「強風で屋根が壊れた💦」どんな状態か確認して修理ほしいとのお問い合わせ

さいたま市北区のみなさま。こんにちは！
街の屋根やさんさいたま大宮店です！

今回は、さいたま市北区のお宅で行った棟板金の交換工事についてご紹介します(*^^*)

築50年の瓦棒葺きトタン屋根のお家で、強風によって棟板金の一部が外れる被害が発生しました💦
さらに、経年劣化によるサビや穴あきが目立ち、雨漏りのリスクが高まっていました( ﾟДﾟ)
工事前後の状況や使用した材料、作業の詳細をお伝えしながら、屋根修理のポイントを解説しますので、ご自宅屋根がトタン屋根で劣化が気になっている…という方や強風で棟板金が外れてしまって修理したい！屋根修理をできる業者を探しているという方がいらっしゃいましたら是非お読みください(*^^*)

「強風による被害 」で修理を検討したお客さま

お電話で「強風後に棟板金が外れてしまい、屋根が剥き出しになっている」とのご相談。
棟板金は屋根の頂部のため風の影響を受けやすい箇所であり、経年劣化が進んでいると強風で外れるリスクが高まります。
さいたま市北区のお客様宅は築50年は経過しているとのこと。
屋根の状態を確かめにご連絡を受けた後、早速現地調査にお伺いしました🏠🚙

お客様のお悩み

調査の結果、屋根全体に老朽化が見られ、棟板金は外れているだけでなく残った部分にもサビや穴あき、塗装の剥がれが多く確認されました💦
お客様からは以下のようなご相談を受けました。

①屋根の老朽化が心配…「築50年ということで全体の劣化も気になりますが、どこまで修理が必要でしょうか？」
②雨漏りへの不安…「棟板金が外れたままだと、雨水が屋根内部に侵入するのではと心配です。」
③費用面での相談…「全面的な屋根リフォームは予算的に難しいので、必要最低限の工事で対応してほしい。」

打ち合わせの結果、今回は「棟板金交換と貫板交換のみ」を行う方針で進めることになりました💡

工事前の状況

損傷状況

棟板金の一部が強風で外れていますね💦棟板金全体にサビや穴あきが見られます(*_*)

貫板・棟板金工事内容

使用した材料

工事工程

交換工事後

＼耐久性向上／ サビに強いガルバリウム鋼板製で長寿命を実現。
＼雨漏りの防止／ 固定に使用したビスも抜けにくく、浮きもない状態に！しっかりとした施工により、防水性が確保されました。

お客様の声

「強風で外れてしまった棟板金がすぐに修理されて安心しました。話をしっかり聞いてくれて要望に応じた対応をしてくれて大変満足しています。」と喜びの声をいただきました!(^^)!

棟板金の劣化は要注意⚠早めの対処を！

強風の影響で棟板金が飛ばされてしまうと、多くの方がすぐに修理を検討されると思います☝
しかし、『少し浮いているだけ』の状態だと、修理を後回しにしたり、気づかないまま放置してしまう場合もあるかもしれません💦

棟板金は屋根の頂点に位置し、雨から建物を守る重要な役割を果たしています💡
些細な不具合でも、まずは専門業者に点検を依頼することをおすすめします!(^^)!
特に台風後には、屋根の状況を地上から確認してみましょう！ただし、屋根に直接上るのは危険ですので、点検作業はプロに任せるのが安心です✋
※強風や台風の後には、訪問販売業者が不安を煽って契約を迫るケースもありますので、十分注意してくださいね！

ご予算やご要望に合った修理プランをご提案します！

今回のさいたま市北区のお客様宅の屋根工事では、強風で被害のあった棟板金を修理しトタン屋根の固定力を高めることができました！
さいたま市内でご自宅が古くなってきて屋根の状態が不安な方や、強風などで棟板金や屋根が壊れてしまった！という方がいいらっしゃいましたら、さいたま市でも屋根修理の実績豊富な街の屋根やさんさいたま大宮店にお問い合わせください♬
ご自宅の状況や今後のことまで踏まえお客様のご要望に合わせた修理プランをご提案いたしますので、安心してご相談下さいね！

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