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土浦市のお客様。納屋の屋根が経年劣化で錆びて穴が開いています。新しく葺き直して下さい。とのご依頼。
【工事のきっかけ】
土浦市のお客様。自宅の納屋の屋根が錆びていて穴が開いて雨漏りしてます。
新しい屋根材で葺き直して下さい。とのご依頼でした。
屋根葺き直しの施工事例を紹介します。見て下さい。
基本情報
- 使用材料:イナガキ 注文屋根材 ガルバ波子 0.35㎜
土浦市のお客様。自宅の納屋の屋根が経年劣化し穴が開いています。新しい屋根材で葺き替えて下さい。とのご依頼。
現調してみるとね見事に錆びていて穴が開いていました。
直ぐに屋根の大きさを測り、材料を発注しました。
上の写真は既存の屋根を剥がしているところです。
この屋根を施工した職人さんは、横胴縁を取り付けないで、ルーフィングの上に直張りしたのです。従って長い間にルーフィングと波子屋根材がくっついてしまいました。剥がす際、写真にもあるように、屋根材と一緒に剥がれてしまうのです。
左上の写真は屋根材の穴あき部分から雨水が侵入し、下地が腐食していました。
もちろん部分的に新しい材料と交換しました。
下葺き材ルーフィングを敷き込み、横桟をとりつけました。
横桟を取り付ける目的は、屋根材と屋根下地の間に通気層をつくる事です。
通気層を作る事によって、夏の暑さで熱くなった屋根材の温度が緩和します。
また下葺き材ルーフィングも長持ちします。
現場に屋根材が運ばれ、荷下ろししているところです。
材料は指定寸法に作成された、厚さ0.35㎜の注文品です。
従って継ぎてなしの一枚の材料で葺いて仕上げます。
屋根を葺き上げているところです。
釘はステンレスの傘釘41㎜のスクリューを使用しています。
傘釘の止め間隔は、軒先は二山間隔に止めます。
その他は三山間隔に止めていきます。
この止め間隔は日本建築板金協会で指導しています。
雨樋の受け金具を取り付け、軒樋を乗せたところです。
新規に屋根を葺き替えた完了写真です。
まさか新しい屋根は綺麗ですね。
新しくなった屋根をお客様はご覧になり。「これで安心しました」
と言われ、感謝されました。
今回の波子の屋根葺き替え工事で感じた事は、屋根材の下に横桟を取り付けないで直貼りして有ったという事です。
これは応急処置ならいざ知らず、絶対にしてはいけない施工です。
直貼りをした結果が屋根下地を痛める結果になったのです。
また、下で作業していた人も暑かったと思います。
横桟を取り付けるのは、お金も手間も余りかかりません。
工事を頼む際に気を付ける事は、資格を持った会社かどうかです。
「街の屋根やさん」竜ケ崎店は全員が有資格者です。安心できます。
建物の事でお悩みが有ったらお電話下さい。
直ぐに無料現調に伺います。お待ちしています。
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