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坂出市で軒天が道路に落下!下地からしっかり補強した破風板・軒天補修工事
坂出市 破風板・軒天部分補修
【工事のきっかけ】
お客さまがご自宅の横の道路に、軒天材が落ちているのを見つけたことが今回ご依頼いただいたきっかけでした。上を見上げてみると、軒天の一部がきれいに剥がれ落ちている状態だったといいます。以前近隣で弊社が工事を行った際にお渡ししていた名刺を保管しておいてくださったことから、今回お問い合わせをいただきました。
基本情報

- 施工内容:破風板・軒天部分補修
- 施工期間:足場組立1日、作業3日、足場解体1日
- 築年数:40年ほど
- 施工費用:足場工事一式 126,000円/道路占有許可申請代行費用 20,000円/軒天張り替え・塗装工事一式 281,000円/既存軒天廃棄費用 15,000円/最終税込み金額450,000円
皆さまこんにちは!街の屋根やさん高松店です!
坂出市にお住まいのお客さまから、「自宅の横の道路に軒天材が落ちていた」というご連絡をいただきました。
上を見上げてみると、軒天の一部が四角くきれいに剥がれ落ちている状態…。
実はこちらのお住まい、1〜2年前に別の業者が同じ箇所の補修を行っていたとのことですが、その業者にはとても手直しを依頼できないとのお話があり、今回は弊社にご相談をいただく形になりました。
以前近隣のお宅で弊社が工事をさせていただいた際にご近所へのご挨拶に伺い、その時にお渡しした名刺を大切に保管しておいてくださったそうです。そうしたご縁から今回のお問い合わせにつながったことは、私たちにとっても大変ありがたいお話でした!
さっそく現場調査を行い、状況を確認させていただくことになりました。
軒天が剥がれ落ちているのを発見!現場調査で分かった原因
現地に伺って確認すると、軒天の一部が四角くきれいに剥がれ落ちている状態でした。
落下した軒天材はお客様が見つけてくださった道路上のものと一致しており、風で飛ばされてしまったと考えられます。
軒天は屋根の重みを直接支える部材ではないものの、雨風から下地を守り、屋根裏の通気を確保するという大切な役割を持っています。そのため剥がれたままにしておくことは、住まいの寿命を保つためでも避けたいところです。

さらに周辺を確認していくと、剥がれ落ちた箇所以外にも軒天が浮いている部分が見つかりました。
今回のお宅は、じつはほんの1〜2年前に軒天の補修工事を行っていたそうです。「あれから何年も経っていないのに…」とお客さまは非常に驚いており、そして、がっかりされているようにも見られました…。
住まいの補修を行う業者にはさまざまな人がいます。経験豊富で正しい工事をしっかり行う人もいれば、まだまだ駆け出しで勉強中の人もいます。
もちろん前回の業者がそうだったとは限りませんが、補修の内容を少し甘く見積もってしまったのかもしれませんね。表面の軒天材だけを張り替え、内部の下地までは十分に手を入れていなかったことも考えられます。
そこで今回は剥がれた部分だけを直す応急処置ではなく、軒天全体を作り直し、土台部分からしっかり整えるご提案をさせていただきました。
まずは既存の軒天材を剥がし、内部の下地の状態を確認していきます。
軒天を支えている木材がどのような状態になっているかで、今後の補修方針が変わってくるため、慎重にチェックしていきました。
内部を見てみると、補修後まだ数年しか経っていないこともあり、木材自体は比較的きれいな状態でした。ただし、垂木のピッチ(間隔)が広く、これでは軒天材をしっかり支えきれていなかった可能性があります。
軒天は見た目こそシンプルな部材ですが、これだけの重さを支え続けるためには、下地の垂木がきちんと機能している必要があります。
そこで今回は、垂木の本数を増やし、ビス打ちの回数も増やす方法でしっかりと補強することに。もともと3本だった垂木を5本に増やし、それぞれの位置に合わせてビスを打ち込んでいきます。
垂木の間隔を狭くすることで、軒天材を面でしっかり支えられるようになり、再び剥がれ落ちてしまうリスクを大きく減らすことができます。
さらに、軒天の内側には廻り縁も新たに設置しました。垂木による補強に加えてこの廻り縁を設けることで、軒天材を上下から挟み込むようにしっかりと固定できます。
見た目には仕上がってしまえば分かりにくくなる部分ですが、こうした下地の作り込みこそが、軒天を長持ちさせるための一番のポイントになります。
下地の補強がしっかり整ったところで、新しい軒天材を張っていきます。今回使用したのは、ケイカル板(ケイ酸カルシウム板:軒天材によく使われる不燃性の建材)です。
そして板の継ぎ目にはヒモ付けの処理も行っています。
ヒモ付けとは、軒天材の継ぎ目にひも状の部材を仕込む処理のことで、これによって板同士の隙間からの雨水の侵入を防ぎ、見た目もすっきりと納めることができます。
軒天材を張り終えたら、最後に塗装も行い周囲の外観となじむ色に仕上げました。

見た目には補修前と大きな違いがないように見えるかもしれませんが、垂木の本数を増やし廻り縁も加えたことで、強度面では大きく変わりました。
なお今回は住宅の横が道路に面していたため、足場の設置にあわせて道路占有許可の申請も代行させていただき、近隣の通行に配慮しながら安全に工事を進めています。
軒天は普段あまり目にする機会が少ない部分ですが、剥がれや浮きを放置してしまうと、今回のようにご近所の道路にまで部材が落下してしまう危険もあります。「軒天が浮いている気がする」「以前補修した箇所がまた気になってきた」といった場合は、下地の状態まで含めて一度点検してもらうことをおすすめします。
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail machiyane-kotobuki@kotobukikoubou.com
有限会社寿工房
〒760-0080
香川県高松市木太町1941−12

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