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高松市で隅棟からの雨漏りを徹底補修!瓦屋根の修繕と外壁塗装・天井復旧まで行いました
【工事のきっかけ】
「和室の天井の雨漏りのシミがどんどん広がっていくんです。」
高松市にお住まいのお客様から、驚きと不安が伝わってくるご連絡をいただきました。
今回のお客さまは以前、弊社で屋根の漆喰工事をお任せいただいたOB様で、当時お渡ししたドローン写真を残してくださっており、今回の雨漏りで「やっぱり一度見てもらおう」と思い出してご連絡くださったそうです。
なつかしく思いながら訪れたお宅は、相変わらず立派な日本瓦の重厚な雰囲気。長く住み続けてきたお住まいを守るため、まずは原因の特定から取り掛かりました。
基本情報

- 施工内容:雨漏り修理
- 施工期間:1ヶ月
- 築年数:35年
- 施工費用:雨漏り修繕 220,000円、漆喰工事 380,000円、最終合計 650,000円 足場工事 279,000円、水洗い工事 42,000円、外壁塗装工事 1,067,700円、塀水洗い工事 12,500円、塀表面塗装 230,000円、2F天井重ね張りからクロス張り 150,000円、最終合計 1,800,000円
- 使用材料:外壁:WBリメークサーフEPO、ウォールバリア水性Si 木部:キシラデコール 樋:1液ワイドルーフセラSi
まずは屋根からチェック!隅棟まわりに顕著な雨水の侵入跡
屋根に上がると、谷板金には経年によるサビが浮き、瓦にはところどころ色褪せやひびが見られました。
瓦自体は耐久性の高い日本瓦ですが、瓦を支える漆喰や内部の木部は年月に弱いため、まずは棟まわりを慎重に確認していきます。
ぱっと見てあやしいと思ったのは隅棟の部分。屋根裏へ入ると、和室天井の真上にあたる部分の木材が濃く変色していました。
雨染みが繰り返し発生した典型的な状態で、「これは棟の内部で雨水が回っている可能性が高い」と判断しました。

さらに、屋根だけでなく外壁もチェックしていきます!
雨漏りは外壁から発生することもありますが、今回はあやしい箇所は見られず。しかし日差しや風雨による退色が進み、表面はくすみが出ていました。

場所によってはシーリングの痩せもあり、微細なひびも散見されます。放っておくと、外壁からの雨漏りも発生しかねません。
さらに、家の中も見させてもらうと、天井には大きな雨染みが。堀もヒビや色褪せがひどく、美観を損ねる状態です。
そこで、今回は屋根・外壁のほかに堀や室内天井なども含め、まるっと補修工事することになりました!
隅棟を根本から立て直し、漆喰を新しく整え雨仕舞いを改善

まずは雨漏りの大きな原因と考えられる屋根の隅棟の補修工事からスタートしました。
冠瓦とのし瓦をどかし隅棟の内部を見ていきます。するとやはり中の垂木はぼろぼろ。さらに、その下にある瓦にも数箇所ヒビが入っていました。
ヒビのスキマから雨漏りが屋根内部に侵入し、雨漏りが発生していたのでしょう。

隅棟の補修では、まず内部の腐食した木材を取り除き、新しい垂木を取り付けて強度を回復させます。割れていた瓦の差し替えや、のし瓦の積み直しなども行っています。
こうした作業は見た目以上に細かな技術が必要で、棟の高さがわずかでもずれると瓦全体に歪みが生じてしまうため、職人が時間をかけて慎重に整えていきました。
棟が安定したら、仕上げの漆喰をていねいに押さえていきます。
漆喰は瓦屋根の印象を大きく左右する存在です。それと同時に、雨水の侵入を防ぐ重要な役割も担っています。白く清潔な仕上がりに整うと、瓦の深い色味と対比して屋根全体がぐっと引き締まり、日本家屋ならではの風格が蘇ってきました。

屋根の工事を終えたら、外壁の補修を行っていきます!
まずは外壁全体に下塗り塗料を塗布し、外壁の吸い込みを抑えながら均一な下地をつくっていきます。この工程をていねいに行うことで、上塗り材の持ちが大きく変わります。
下地が整ったら、上塗り塗料を重ね塗りして仕上げました。
しっかりした耐候性を持ちつつ、和風の建物に程よく馴染む落ち着いたツヤをまとい、外壁全体に整った印象が生まれました。
玄関前の木製庇や格子は年月で乾燥が進み表面が白く焼けていたため、木部用の保護塗装を施しました。木目が美しく浮かび上がり、住まいの表情に深みが戻る瞬間です。
付帯部である軒天、鼻隠し、雨樋、水切り、雨戸なども、素材に合わせて下地をつくり直し、上塗りを重ねています。
外壁だけでなく、こうした細かな部分が整うことで建物全体に統一感が生まれ、落ち着きのある佇まいが戻ってきます。
堀は割れを補いながら、自然な風合いになるよう模様仕上げ
今回、家周りの堀部分も補修を行っています。まずはその欠損部分を補修し、表面を滑らかに整えます。

そのうえで中塗り・上塗りを重ね、最後に模様ローラーを使って表面に凹凸を付けていきました。
模様付けをすることは、家の外観に風合いを演出するだけでなく「新しすぎる印象」を防ぎ、既存の雰囲気を大切にした自然な仕上がりを目指す目的もあります。

庭木が塗料に触れないよう、枝を束ねたり養生を工夫したりと、細かな気配りをしながら作業を進めました。
家の外側だけでなく、雨漏りの被害は家の中でも顕著に生じています。
その中でも和室の天井は雨染みが濃く、室内で最も気になる部分とのことなので、天井の補修工事も進めていきます。

薄いベニヤ板を既存の天井に貼り付け、下地をつくります。そこへ既存のデザインに合わせた天井材を張っていくと、和室特有の落ち着いた雰囲気を保ったまま、まるで新しい部屋のように明るさが戻りました。
工事完了後、お客様は仕上がりにご満足いただいたご様子!
娘様のお住まいの外装工事のご紹介もいただき、現在も内装のリフォームを任せていただいています。
長いお付き合いのあるOB様が、こうして再び声をかけてくださることは何よりの励みです。
雨漏りや外装のことでお困りの際は、いつでもご相談ください
瓦屋根の雨漏りは、隅棟や谷、漆喰などの見えない内部に原因が潜んでいることが多く、早めの点検が建物を守る一番の近道です。
外壁や木部の退色も、適切な時期に手を入れることで住まいの寿命が大きく変わります。
天井のシミ、瓦のずれ、外壁のくすみなど、少しでも気になることがあれば、どうぞ街の屋根やさん高松店へお気軽にご相談ください。
お住まいの状態に合わせた、最適なご提案をさせていただきます!

この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail machiyane-kotobuki@kotobukikoubou.com
有限会社寿工房
〒760-0080
香川県高松市木太町1941−12

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