壁と床の間に隙間があり床には一部分沈む部分がある状態

床と壁の取り合い部分に隙間がありここから風が入ってきて困っているということでした。冬だと床が冷えてしまう歩くのが億劫になってしまいますね。
後は小さな虫が入ってくる可能性もあるので塞いだ方がいいですね。

また床の一部分には踏むと少し沈む部分があるため、放置してしまうと床が抜けてしまう可能性がありますね。

沈む場合、基礎の劣化・腐食・シロアリ被害などが考えられますので早めの対処が大切になります。

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＊いわき市にて隙間が発生したフローリングと塗膜が剥がれた破風・軒天の調査

既存の床に合わせて加工して取り付け

既存の床に新しい床材を加工して取り付けていきます。
床材は既製品なので長さを合わせて加工したり階段の足部分にはまるような形で加工する必要があります。

加工した床材を既存の床に合わせて固定していきます。
しっかりと固定されているので外れたりする心配はいらないですよ。

重ね張り工事だと既存の床材などを剥がさなくて済むのでコストを抑えて工事が出来ますよ。
また床の厚みが出るため防効果もアップしますよ。

ただ床が高くなることで躓きやすくなったりドアなどが閉まりにくくなる可能性もあるので取り付ける際は気を付ける必要がありますね。

重ね張り工事完了

以上で新しいフローリングの重ね張り工事完了になります。
新品の床になったことで明るい状態の床になりましたね。風が入ってくる隙間が無くなり床の沈み込みも無くなったので過ごしやすい状態になったかと思います。

屋根や外壁などお家の外側だけでなく内側も段々と劣化していきます。壁た天井・床などに違和感を感じた場合は酷くなる前に調査を行い、補修などを行い被害を最小限にすることが大切です。