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いわき市中央台にて屋根が原因の雨漏り。腐食した下地の補修+屋根葺き替えで解決
いわき市 屋根材(金属)
【工事のきっかけ】
いわき市中央台にお住まいのお客様より、雨漏り修理のご依頼を頂きました。
現場調査で雨漏りの状態を確認したところ、屋根材の経年劣化が原因で雨漏りがおきてしまっていました。
室内の雨漏り跡もひどく、下地の野地板も傷んでしまっている可能性があったため、既存の屋根を解体することによって下地の状態が確認できる「屋根の葺き替え工事」での工事をご提案させて頂きました。
基本情報
- 保証年数:塗膜15年保証・赤さび20年保証・穴あき25年保証
既存の屋根の解体後の屋根下地のお写真です。
濃い茶色に変色しているところが所々に見受けられます。
これは雨水が屋根下地の野地板に入り込んでいたというサインの一つです。
赤字で囲った箇所は特にひどく、少し触れるだけでボロボロと
野地板が崩れやすくなっている状態でした。
このままでは新たな屋根を葺くことができないため、
腐食のひどい箇所を部分修繕していきます。
既存の野地板の部分修繕箇所の解体風景です。
断熱材までボロボロでした><
さらにひどいお宅だと、天井が突然抜けてしまうケースもあります。
さらなる被害が起きる前に修繕出来て本当に良かったです。
⇩その他の雨漏り修理事例はこちら⇩
今回、部分修繕を行う下地の野地板の解体作業が完了しました。
ここに新しい野地板を張っていきます(^ω^)
新しい野地板を解体した箇所に合わせて張り合わせていきます。
これで下地が復活し、屋根を葺くことができます◎
続いて屋根全体にアスファルトルーフィングを敷いていきます。
アスファルトルーフィングとは簡単に言ってしまうと屋根の防水シートです。
屋根材が一次防水、屋根材の下になるルーフィングが二次防水と呼ばれています。
もしも屋根材に何らかの不具合が起き、雨水が屋根材の下に入り込んでしまった場合に下地の野地板への雨水の侵入をせき止める役割をしている超重要部材です!!
アスファルトルーフィングがないと、屋根材から何らかの形で雨水が入り込んでしまった場合にはダイレクトに下地の野地板へ雨水が染みてしまいます。
アスファルトルーフィングがあることにより、もしもの際にも雨水をせき止めてくれます!
耐用年数は約15~20年ほどで、見えない箇所ではありますが劣化していきますのでずっと安心というわけではありません(;’∀’)
そのため施工時にも施工ミスのないように、最善の注意を払って施工を行っております。
▶▶雨漏りを防止する屋根の防水紙の重要性と お薦めの「アスファルトルーフィング」をご紹介
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E-Mail yane-iwaki@endobankin.com
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福島県いわき市久之浜町久之浜北畑田65
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