飛散した屋根の状態

今回修繕を行うスレート小波の工場の屋根のお写真です。
部分的に屋根がなくなり、大きな穴のようになってしまっています。

このままにしてしまうと、雨が降った際に雨が全て工場内へ入ってしまうため
早急に工事を行っていきます。

波板は、経年劣化で強度がもろくなり、少し強い風が吹くだけで
飛散しやすくなってしまいます。

どうしても常日頃、気に掛ける場所ではないため
飛散して初めて修繕をご検討される方がほとんどです。

強風で飛散してしまった波板が隣地などの敷地に
飛んでいってしまうケースもあるため、
更なるトラブルにも繋がりかねません。

定期的な点検・メンテナンスを行っておくと安心ですね＾＾

≫≫早めに台風対策！被害を抑える屋根とお住まいのチェックポイント

≫≫その台風による屋根への被災、予防できたかもしれません

街の屋根やさんいわき店では、お客様のご予算・ご要望に沿った工事を
ご提案させて頂いております。

不必要な箇所の工事は一切行っておりません。
しつこい営業なども行っておりませんので、
どうぞお気軽にご相談ください(^^♪

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≫≫工場・倉庫の屋根修理・改修はカバー工法がお得！葺き替えとの違いは？

台風や地震・水害などでの被害時には、火災保険が申請できます

台風の影響で建物に被害があった場合には、火災保険が申請できます。

≫≫【最新版】火災保険が適用される屋根工事

まずは被害にあった箇所をお写真などに残しておいてくださいね！
（後日、火災保険を申請する場合には、被害状況に関してのお写真が必要となるため。）

👉台風や強風、地震での不具合の際には必ず写真を残しておくようにしましょう。

場所によってはご自身での撮影が難しい場合もあるかと思います。
そういった場合には、建物の調査を依頼した専門業者に撮影してもらっておくと安心ですね。

今回の現場では、後日火災保険を申請することのことで、
穴のあいたままにはしておけなかったため、
先に修繕工事を行う流れとなりました。

≫≫火災保険の申請手続きについて

台風や水害などの災害のあとには、火災保険の申請も混み合い
調査や審査に時間を要する場合が多いです。

まずはお手持ちの火災保険の証券を今一度お読みになり、
内容や申請の流れなどを把握しておくようにしましょう。

≫≫火災保険Q＆A

部分張り替え後のお写真です

穴があいてしまった箇所を
新しい波板に張り替えしました！！

色はお客様のご希望でオパール（白）での施工となりました。

施工途中のお写真を撮る余裕がなく、
今回いきなり施工後に飛んじゃいました＞＜

これで雨が入り込む心配もなく安心ですね＾＾

波板に穴あきや欠け、留め金具が外れパタパタといっているなど
波板の経年劣化でお困りの際にはお気軽にご相談ください！

お見積り・ご相談は無料で承ります。

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