ホーム > 本宮市で火災保険を利用し、積雪で軒樋が変形してしまった住宅の…
本宮市で火災保険を利用し、積雪で軒樋が変形してしまった住宅の雨樋交換を行いました
【工事のきっかけ】
積雪時の雪の重みで、雨樋の軒樋が変形し、集水器が割れて欠けてしまっている状態でした。
軒樋が歪んでしまったことにより、雨が降った際に正常に雨水が排水されなくなり、軒樋から雨水が溢れ落ちてしまっていたため、今回雨樋交換のご依頼を頂きました。
積雪での雪害による建物の被害には火災保険が適用となるため、今回の本宮市の現場では火災保険を申請しての雨樋交換工事となりました。
<関連記事>
➡本宮市で雪の重みで軒樋が変形してしまった住宅の雨樋交換。雪災は火災保険が適用
基本情報
雨樋交換前のお写真です。
積雪による雪の重みで軒樋が変形し、集水器も割れて一部が欠けてしまっていました。
積雪による建物の被害は雪害と呼ばれ、火災保険が適用となります。
ご加入の火災保険の証券などをよくご覧になり、ご契約の内容を今一度確認しておくといざという時に安心ですね^^
<関連記事>
➡【最新版】火災保険が適用される屋根工事
軒樋がきれいに一直線に
まっすぐ通り、雨水が軒樋からあふれ出してしまう心配がなくなりました!
集水器も新しいものへとお取替えを行い、軒樋に集まった雨水が正常に竪樋へと流れ落ちるようになり、雨水が滝のように落ちなくなったため、大雨が降っても安心ですね◎
<関連記事>
➡雨樋の不具合・劣化症状まとめ
こちら側の雨樋も交換し、きれいになりました!!
これでしばらくは雨樋の不具合の心配をせずにお過ごしいただけますね。
風災や雪災での雨樋の破損は、火災保険が適用となり、火災保険を申請しての工事を行うことができます。
しかし、火災保険は火災時のみに使える保険ではないことを意外とご存知ない方も多く、火災保険を申請せずに雨樋や屋根の修理を行ってしまっている方も多く見受けられます。
まずはこの機会に、一度お手持ちの保険証券をご覧になり、契約内容を確認してみてくださいね。
『街の屋根やさんいわき店』では、お客様より依頼を頂いた際に現場調査や、お客様からのヒアリングで火災保険が適用となる工事となる場合には、お客様に火災保険を申請できる可能性があることなどを都度丁寧にご説明させて頂いています。
親切・丁寧・安心価格の工事で地域密着型の工事店としてお客様第一でお客様のお困りごとを解決します。
雨樋の不具合でお困りの際には一度ご相談ください!!
➡メールフォームからのお問い合わせ
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail yane-iwaki@endobankin.com
株式会社遠藤ホーム板金
〒979-0333
福島県いわき市久之浜町久之浜北畑田65
各種屋根工事メニュー
私たち『街の屋根やさん』は神奈川県を含む関東全域を施工エリアとする、お住まいの屋根の専門店です!
街の屋根やさんでは下記の工事を取り扱っております。工事内容の詳細は各工事ページでご確認下さい。
街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。
お客様の不安を解消できるように、お問い合わせから工事の完成までの流れをご紹介しています。
街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。
お客様から寄せられた屋根に関する疑問を、当店スタッフが親身に回答しています。
弊社で行った施工事例をご紹介しています。詳細な説明と写真でわかりやすくお伝えします。
弊社の会社概要になります。街の屋根やさんとはこんな会社です。