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いわき市泉町で棟板金の貫板を木下地から樹脂下地へ交換する工事を行いました
いわき地域 屋根補修工事 屋根補修工事
【工事のきっかけ】
別の業者様で屋根塗装を行った際に貫板が劣化している可能性を指摘されていたそうです。
しかし雨漏りもなかったため、そのまま様子を見ていたそうです。
大雨の日に急に雨漏りがおき、その時塗装屋さんに言われたことを思い出したとのことでした。
お客様ご自身
で施工業者を探され、今回『街の屋根やさんいわき店』へ工事のご依頼を頂きました。
数年前に屋根塗装をされていたこともあり、屋根材も棟板金もきれいな状態でした。
そのためできるだけ工
費用を抑えられるよう、
既存の棟板金を再度使用するといった、
下地材のみの交換をご提案させて頂きました。
◆
以前掲載した棟板金に関するブログ記事
◆
➡
棟板金の貫板のみの交換。木製から、耐久性の高い樹脂製の貫板(タフモック)へお取替え。
棟板金を取り外し、棟板金の下地材である貫板の既存の状態です。
腐食が進んで木下地がボロボロになってしまっている箇所がありました。
このような箇所から、さらに劣化が進んでしまいますと雨漏りに繋がります。
所々、腐食が見られました。
今回はこの木下地を解体し、新たな樹脂貫板を取り付けていきます。
木下地を取り外し後、貫板を取り付けていきます。
屋根と似たようなお色で分かりにくいですが、
縦ラインの入った黒い板が樹脂貫板のタフモックです。
貫板をしっかりと取り付けました。
最初に取り外した棟板金を、再び取り付けていきます。
棟の接合部にはコーキングを重鎮し、重なりを持たせながら取り付けます。
棟板金を再度取り付けし、完工です。
屋根の見栄えは変わりませんが、下地を補修したことにより安心してお過ごし頂くことができるようになりました!!
『街の屋根やさんいわき店』では、お客様のご希望に沿った屋根修繕工事をご提案させて頂いております。
少しでもご不安なことがる場合は、ぜひ一度ご相談ください。
ご相談やお見積りは無料ですのでご安心ください。
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail yane-iwaki@endobankin.com
株式会社遠藤ホーム板金
〒979-0333
福島県いわき市久之浜町久之浜北畑田65
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