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鳩山町で屋根カバー工法・外壁塗装を実施!築年数20年以上でやっておきたいリフォームとは?
鳩山町 屋根材(スレート・カラーベスト・コロニアル)
【工事のきっかけ】
鳩山町のお施主様は、訪問業者に屋根と外壁の劣化を指摘され、リフォームをご検討中でした。
無料調査の後、スレート屋根は築年数を考慮して屋根カバー工法を、外壁は外壁塗装とシーリング補修、そしてベランダのトップコート再塗装を提案し、施工させていただきました。
基本情報
- 施工内容:屋根材(スレート・カラーベスト・コロニアル)
- 施工期間:14日
- 築年数:30年
- 使用材料:屋根:アイジー工業スーパーガルテクト 外壁:関西ペイントダイナミックトップ
鳩山町のみなさん、こんにちは。街の屋根やさん坂戸店です。
本日は、スレート屋根の屋根カバー工法および外壁塗装をご紹介します。
お住まいは、新築時こそしっかりしているものの、やはり経年により自然と劣化します。このため、築年数にあわせてお手入れをしてあげなければなりません。
また、お住まいはメンテナンスすることで、より長持ちするんですよ〜
お家のリフォームをお考えの方は、参考資料としてぜひご覧ください(^ ^)/
はじめに、無料調査の様子を簡単に振り返ってみましょう。
鳩山町にお住まいのお施主様より、屋根と外壁のリフォームについてご相談いただきました。
お住まいは築年数30年近くで、つい最近訪問業者がやってきて、「屋根と外壁の劣化を指摘された」とのことです。
屋根はスレート屋根で、確かに塗装が劣化して、カビや藻がかなり目立っています。カビや藻は、スレート屋根のメンテナンスのサインと覚えておくとよいでしょう。
また、棟板金を固定する力も弱まっていて、所々浮いていました。棟板金の浮きを放置すると、強風時に剥がれてどこかに飛んでいくことも・・・やはりお手入れが必要です。
外壁の塗装は、剥がれが目立つとともに、手で触ると塗料の成分がくっ付くチョーキングも確認しました。
このほか、霧除け(庇)と外壁の境目のコーキングも劣化していて、雨漏りのリスクが高まっています。
築年数25〜30年では、スレート屋根の耐用年数(20〜30年)を考慮すると屋根カバー工法か葺き替えがベストです。
外壁は、できればサイディングを張り替えしたいところですが、塗装で対応するならばシーリング補修もセットで行うとよいでしょう。
また、ベランダのトップコート再塗装といった防水工事も欠かせません。
それでは、屋根カバー工法施工の様子をお届けします。
既存の棟板金や雪止めを撤去してから、新しい防水紙を敷設します。
もちろんスレート屋根の下にも防水紙はありますが、防水紙の耐用年数は約20年!防水紙の劣化が雨漏りに直結するので、これからは新しい防水紙が屋根をお守りします٩( ‘ω’ )و
防水紙を敷き終えると、軒先板金やケラバ板金を取り付けてから、屋根材を葺いていきます。
今回は、新しい屋根材にアイジー工業 スーパーガルテクトをご用意しました。スーパーガルテクトは、耐久性・遮熱性・断熱性に優れた新時代の屋根材として高く評価されているんですよ〜
スーパーガルテクトを葺き終えると、屋根のてっぺんに棟板金の土台となる樹脂製貫板(ぬきいた)を取り付けました。
従来は、貫板に木製が使用されていましたが、今では傷みにくい樹脂製がよく用いられています!
棟板金を取り付ける際に、裏側にもコーキングをたっぷり塗って防水するのがポイントです。『施工後見えなくなる部分も手を抜かない』業者選びって大切ですよ〜
また、今回は換気棟を採用しました。換気棟は、夏は涼しく、冬はお家の天敵の結露を防げます。屋根リフォームは、換気棟にするチャンスです♪( ´θ`)ノ
屋根カバー工法を、大屋根(2階部分の屋根)だけでなく下屋根(1階部分の屋根)も実施しました。
一直線に線が伸びるデザイン性も、スーパーガルテクトの魅力ですね♪
塗装工事は、いきなり塗り始めるのではなく、高圧洗浄で溜まった汚れや苔などを洗い流します。
塗装しない玄関のポーチも、もちろんキレイにしていますよ〜
サイディングの継目部にある目地シールは、古いシーリング(コーキング)を撤去してから新しく充填しました。
シーリングの耐用年数は、約10年です。経年で痩せたり、ひび割れたりすると雨水の入口となるので、定期的なメンテナンスが欠かせません。
お住まい全部の目地シールを補修するとなると、作業用足場が必要です。足場を仮設する屋根や外壁リフォームとセットで行うと、足場費用の節約にもなりますよ(^ ^)v
シーリングは、入隅(外壁の奥まった部分)やサッシ周り、霧除け(庇)と外壁の境目部分にも充填されているので、隅々までシーリング補修しました。
シーリング補修を終えると、やっと塗装作業です。
外壁塗装は、下塗りで下地をつくってから、中塗り→上塗りの順に仕上げていきます。『基本に忠実』が、街の屋根やさん坂戸店の仕事です!
外壁塗装を完了しました。
なお、塗料は、関西ペイント ダイナミックトップを採用!耐久性が高いだけでなく、水性塗料なので嫌な臭いが抑えられていて安心です(╹◡╹)♡
破風板といった木部(木でできた部分)や雨戸や霧除けといった鉄部(金属でできた部分)は、濃いめのチョコレート色でまとめてみました。
塗装部分に合わせて、ローラー、刷毛や筆、スプレーガンを駆使する姿は、まさに職人技ですね^^
おしまいに、ベランダトップコートを再塗装します。
トップコートは、ベランダの防水層を保護する役目があるんです。トップコートの劣化は、防水層の劣化→雨漏りとつながるので必ずお手入れしましょう。
塗装前に高圧洗浄した後、さらに洗浄液を用いて塗装面を整えました。このちょっとしたひと手間が、5年後、10年後に違いとなって出てきます!
トップコートは、床面だけでなく側面も塗装しました。
排水溝周りや床面と側面の境目は雨漏りの弱点なので、細心の注意を払ってお仕上げしているんですよ( ^ω^ )
お住まいは、築年数に応じた適切なメンテナンスが欠かせませんでした。
街の屋根やさん坂戸店は、屋根カバー工法、屋根塗装や外壁塗装、あるいはシーリング補修、トップコート再塗装と、様々なリフォームを鳩山町をはじめ埼玉県内各地で手がけてきました。
お家のお手入れは、建物の現状を把握することからスタートします。まずは無料調査のご活用はいかがでしょうか?ご要望やご予算をお聞きしながら、快適な住まいづくりをサポートします(╹◡╹)
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