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屋根から白いものが落ちる原因は漆喰の劣化?かすみがうら市で棟の耐震工事で安心を確保した施工事例
かすみがうら市 屋根材(瓦)
【工事のきっかけ】

屋根から落ちてきた白いものは、漆喰が劣化して剥がれたものでした。漆喰の劣化が進むと、以下の問題が発生します:
- 棟の下地(土台部分)がむき出しになり、雨水が侵入しやすくなる。
- 雨水で粘土が湿り、棟全体が弱くなる。

瓦を外して内部を確認すると:
- 粘土がポソポソに崩れていた。
- 棟が歪み、瓦の固定力が低下。
- ラバー工法で瓦が一枚ずつシーリングで固定されていたため、水が入ると排水できない最悪の状況でした😱。

まず、瓦を丁寧に取り外し、棟の内部状態を確認しました🔧。
- 湿った粘土や劣化した漆喰をすべて撤去。
- 雨水の影響で弱くなった部分を補強する準備を進めました。

棟全体を固定するために耐震金具を設置しました。これにより、地震や強風による揺れに対して棟全体がしっかり固定されます💪。

撤去した粘土部分には、防水性と耐久性に優れた南蛮漆喰を使用しました✨。
- 粘土の代わりに使用することで、雨水の浸透を防ぎます。
- 南蛮漆喰は硬化後に強度が高く、長期間劣化しにくいのが特徴です。

最後に、7寸丸瓦を被せ、ビスでしっかり固定しました🔩。
- 丸瓦の形状により、水が入りにくい構造を実現。
- ビス止めで瓦が動かないよう固定し、風や振動に強い仕上がりに。

施工後、以下の効果が得られました✨:
- 雨漏りリスクの解消: 湿った粘土を撤去し、防水性の高い南蛮漆喰で補強。
- 耐震性の向上: 耐震金具で棟を強化し、地震や台風にも耐えられる屋根に。
- 美観の改善: 劣化していた漆喰や瓦が新しくなり、屋根全体が美しく蘇りました😊。
漆喰や棟の劣化を放置すると、以下のような問題が発生します:
- 瓦の落下: 棟が歪むことで瓦がずれ、落下事故の原因に。
- 雨漏りの発生: 粘土や漆喰の劣化が進むと雨水が侵入し、内部構造を腐食。
- 修繕費用の増加: 軽微な補修で済む範囲を超えると、大規模な工事が必要になります。
「屋根から白いものが落ちてきた」「瓦がずれている」といったお悩みがあれば、早めの対応が重要です✨。
当社では、無料の現地調査を実施し、最適な修繕プランをご提案します😊。
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