現地調査｜高所カメラで屋根全体をチェック

現地に伺い、高所カメラで屋根の状態を撮影。
その結果……

✔ 黒い雨染みが発生

✔ 漆喰が大きく劣化

✔ 棟部分の傷みも確認

と、確かに補修が必要な状態でした。

お客様から
「東日本大震災の時に棟が崩れて一部だけ直した」
というお話もあり、棟の耐久性が低下していても不思議ではありません。

ご提案した工事プラン

今回は、お住まいの状態に合わせて、2つのプランをご提案しました👇

① ガイドライン工法による棟の取り直し
地震や強風などの揺れに強く、瓦がズレにくい耐震仕様の工法です。
今後の安心感を重視した、しっかりとした改修プランになります🏠✨。

② 漆喰の詰め直し（全面補修）
劣化している一部だけでなく、棟全体の漆喰をすべて詰め直す工事です🔧。
部分補修では再劣化のリスクが残るため、今回は全面詰め直しをご提案しました。
一度しっかり直すことで、雨水の侵入を防ぎ、長く安心していただけます😊。

外壁は1年前に塗装済みでとても綺麗

ちょうど1年前に外壁塗装をされたばかりで、
外壁自体の状態は非常に良好でした✨

そのため今回は、
「漆喰補修のみ」 にてご契約いただきました。

施工開始｜足場をかけずに漆喰補修

漆喰補修は屋根の上だけの作業のため、
今回は足場を組まずに施工を行いました。

▼ 施工内容

• 劣化した漆喰を丁寧に撤去

• 新しい漆喰を詰め直し

• 一部はシリコンによる補修で耐久性アップ

• 割れていた瓦を差し替え（※前回の外壁塗装時に割られていたもの）

お客様は瓦が割れていることをご存じなかったため、
「直してもらえて本当に助かった」と喜んでいただけました😊

シーリングでごまかす悪質業者に注意！

屋根の漆喰補修では、

❌ 漆喰の上からシーリングを塗りつけてごまかすだけ
という業者も実際にいます。

これは一時的に見た目をごまかしているだけで、
すぐに剥がれ、雨水が内部へ入り込む原因にもなります。

当社では必ず
古い漆喰を撤去 → 新規に詰め直し
という正しい工程で施工します。

施工完了｜「頼んでよかった！」と嬉しいお言葉

工事完了後、仕上がりをご覧いただいたお客様からは、

「本当にありがとう。これで安心して暮らせます」
「訪問販売じゃなく、ちゃんと見てもらってよかった」

と、嬉しいお言葉をいただきました✨

屋根は普段見えない場所だからこそ、
“正しい診断” が何より大切です。

今回の施工ポイントまとめ

• 訪問販売の指摘で不安になり点検をご依頼

• 高所カメラで安全に屋根全体を確認

• 黒い雨染み・漆喰劣化・瓦割れなどを確認

• ガイドライン工法と漆喰補修の2提案

• 今回は漆喰補修のみで施工

• 足場なしで漆喰撤去→新規詰め直し

• 割れていた瓦も丁寧に差し替え

• お客様から「大満足」との声

かすみがうら市で屋根漆喰・棟の劣化が気になる方へ

こんな症状はありませんか？

☑ 訪問販売に屋根を指摘された
☑ 棟の漆喰が黒くなっている
☑ 瓦がズレている気がする
☑ 10年以上メンテナンスしていない

1つでも当てはまれば、早めの点検がおすすめです。

当社では👇
✔ 調査無料
✔ 写真付きで丁寧に説明
✔ 必要な工事だけを提案
✔ 漆喰補修・棟取り直しの実績多数

安心してご相談ください😊