土浦市にある保育園のご担当者さまより、
「屋根と外壁の塗装を検討しているので、一度見てほしい」とのご相談をいただいたのが今回のきっかけです🏫✨

現地調査に伺ったところ、建物全体に経年劣化が見られ、
屋根や外壁のメンテナンスだけでなく、雨樋の一部破損も確認されました😥

そこで今回は、
雨漏り修理・外壁塗装・屋根塗装に加えて、雨樋の交換工事も合わせて実施することに💪

園児たちが安心して過ごせる環境を守るため、
丁寧な施工でしっかりと建物を整えていきました😊🎨

雨樋の破損は放置厳禁！意外と見落とされがちな重要ポイント🌧️

雨樋のような外装部材は、普段の生活ではあまり意識されにくいものですが、
実はお住まいの雨水対策にとって非常に大切なパーツです。

破損を放置してしまうと、雨水が適切に排水されず、外壁や基礎の劣化、雨漏りの原因になることもあります😰

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雨樋の破損は放置するとどうなる？⚠️

雨樋は、屋根に降った雨水をスムーズに地上へ流すための大切な設備です。
しかし、破損や外れがあると、その機能が失われ、建物にさまざまな影響を及ぼします💧

例えば、外壁や建物の基礎部分に雨水が直接当たり続けることで、劣化が早まりやすくなります。
また、屋根から直接落ちた雨水が地面を叩くことで、植栽や土が削られてしまうケースもあります🌱

さらに、保育園のように園児が出入りする場所では、濡れた地面がすべりやすくなり、転倒事故の原因にもなりかねません⚠️
室内にまで湿気が入り込んでしまうと、カビや腐食の原因となることもあります。

とくに子どもたちが安心して過ごす施設では、こうした小さな破損こそ早めの対応が何より大切です👶🏫

現地調査の結果、部分的な交換と塗装を提案🔍

今回ご依頼いただいた土浦市の保育園の雨樋については、継ぎ手部分の破損に加え、取付金具がサビで劣化し緩みがある状態になっていました⚠️

このまま放置してしまうと、強風や大雨時に雨樋が外れたり、落下してしまうリスクもあるため、今回は破損部分の一部交換と、金具の補修をご提案しました🔧

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破損したエルボを交換！

破損が大きかった箇所の雨樋は、取り外し、既存のものと同じ素材・サイズの新しい樋を取り付けました。

角度や勾配をしっかりと調整し、雨水がスムーズに流れるように仕上げています🌧️✨
これで雨の日でも水があふれたり、飛び散ったりすることなく、安全に排水できますね。

金具の確認・交換をしてグラつきを直します

取り付け金具のサビが進んでいた箇所については、すべてステンレス製の新しい金具に交換しました🔧
腐食に強く長持ちするだけでなく、しっかりと固定されることで落下のリスクも軽減されます😊

雨樋を塗装してピカピカに

既存の雨樋と新しく取り付けた部分で色味に差があると、どうしても見た目に違和感が出てしまいます。そのため、すべての雨樋を上から塗装し、色をそろえることで統一感のある仕上がりに整えました😊

見た目がきれいになるだけでなく、塗膜によって雨樋そのものの耐候性もアップ✨
長く安心して使っていただけるようになっています。

また、以前の金具が付いていた外壁には穴が残ってしまうため、外壁塗装の仕上げ前にしっかりと補修を行いました。これで外観にも不自然な跡が残らず、きれいな状態に仕上がります🎨

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雨樋のメンテナンスは建物を守る第一歩！

雨樋は、屋根に降った雨水をスムーズに地上へと導き、建物全体を「水から守る」重要な役割を果たしています☔️
屋根や外壁、基礎、地面まで…雨樋が正常に機能することで、建物のあらゆる部分が守られているのです。

しかし雨樋は、台風や強風、落ち葉の詰まりなどで破損したり、ゆがんだり外れたりしやすいパーツでもあります。
気づかないうちに傷んでしまっていることも多いため、定期的な点検とメンテナンスがとても大切です。

適切なメンテナンスを行えば、

• 建物の劣化を防ぎ

• 外観の美しさを保ち

• そして何より、お子さまたちの安全を守る

ことにつながります✨

逆に、不具合を放置してしまうと雨漏りや外壁の腐食といった深刻なトラブルにつながることも…。
特に保育施設や公共建物では、トラブルが起こる前に対応する「予防保全」がとても重要です。

「雨樋が曲がっている気がする…」「水があふれているみたい…」といった気になる箇所がある場合は、ぜひお気軽にご相談ください📞
点検・部分補修・全交換まで、建物に合わせて柔軟に対応いたします😊

お困り事がございましたらお気軽にご相談ください