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神戸市灘区 ステンレス製のフックを用いてバルコニー屋根の波板交換!
神戸市灘区 波板工事
【工事のきっかけ】
「バルコニー屋根が強風のたびにバタバタ音を立てていて不安です。古い波板なので、経年劣化で飛びかけているのではと思い、修理のご相談をさせていただきました。部分的な補修ではなく、全体的な波板交換を希望していますので、費用を知るために見積もりをお願いします。」
このようなご相談を神戸市灘区にお住まいのお客様からいただきました。さっそく現地調査にお伺いし、バルコニー屋根の状態を点検したところ、波板を固定していたのはプラスチック製のフックで、長年の使用によりひび割れや破損が見られました。
その影響で、波板がしっかり固定されず、風で飛ばされそうになっていたのです。今回は耐久性の高いステンレス製フックを使用したバルコニー屋根の波板交換をご提案し、費用や工法にもご納得いただいた上で、無事ご縁をいただきましたm(__)m
街の屋根やさん神戸西店の上橋です。
今回は「神戸市灘区 ステンレス製のフックを用いてバルコニー屋根の波板交換!」という工事の様子をご紹介します(^^)/
波板の固定に使用するフックにはさまざまな種類がありますが、ステンレス製のフックは錆びにくく耐久性が高いため、長持ちさせたいバルコニー屋根にはぴったりの素材です。
この記事では、実際の波板交換工事の流れや、ステンレス製フックを選ぶメリット、そして施工のポイントまで詳しく解説していますので、バルコニー屋根のメンテナンスを検討されている方はぜひ参考にしてくださいね!
神戸市灘区でステンレス製のフックを用いて波板交換を行う現場紹介

バルコニー屋根に使われている波板の交換や修理についてのご相談は、たくさんのお客様からいただいております。
とくに台風の季節になると、波板が飛ばされたり破損したりするケースが増えてきて、ステンレス製フックを使った波板交換工事のご依頼が多くなりますね!
強風によるバルコニー屋根の波板の飛散などがあった場合は、「火災保険」が適用できる可能性もありますので、まずはお気軽にご相談ください(^_^)/

こちらは、神戸市灘区でバルコニー屋根の波板交換を行った現場になりますよ(^_^)/
2階建ての木造住宅で、2階に設置されたバルコニー屋根の波板が強風でバタついてお困りとのご相談をいただきました。
ステンレス製フックを使ったしっかりとした固定と波板交換が必要な状態でしたので、まずは現地にて「無料調査」を実施させていただきました!
2階部分でも脚立や梯子を使って作業できますので、安心してお任せくださいね。

下から見上げてもはっきり確認できましたが、バルコニー屋根の波板が一部浮いてしまっている状態でした(>_<)
こういった症状は決して珍しいことではなく、年数が経つとよく見られる現象なんですよ。
こちらのお宅の波板は13年前に交換されたとのことですが、そろそろ寿命を迎えているようです。
今回はステンレス製フックを使用して、しっかりとバルコニー屋根の波板交換を行う必要がありますね。

それでは、バルコニー屋根の波板交換を進めていきましょう(^_^)/
まずは、古くなった波板を取り外す作業からスタートです!
足場を組まずに行う作業となるため、周囲にゴミや破片が飛ばないよう細心の注意を払いながら、丁寧に撤去していきますよ。
バルコニー内部に荷物や汚れたくないものがある場合は、事前にしっかりと養生しておくことも大切なポイントです。
ステンレス製のフックを用いてバルコニー屋根の波板交換!

そして、バルコニー屋根の波板交換として新しいポリカ波板を取り付けていきますよ(^_^)/
今回使用したのは「タキロン製のポリカ波板」で、ステンレス製フックを使ってしっかりと固定していきます!
このポリカ波板は遮熱効果があり、さらに耐久性も高いので、バルコニー屋根の波板交換にはぴったりのアイテムなんです。
ホームセンターでも手に入りやすく、コストパフォーマンスも良いので、幅広い現場で選ばれている波板ですね!

バルコニー屋根の波板交換を行う際の大事なポイントとして、固定にはステンレス製フックを使うのがとってもおすすめです(^_^)/
従来のプラスチック製フックとは違って、ステンレス製フックは紫外線や風雨による劣化がほとんどなく、波板が傷むまでしっかり長持ちしてくれますよ。
さらに錆びにくい素材なので、安心して使えるのも嬉しいですね。
ただし、バルコニー屋根の下地の素材によって適したフックの形状は異なりますので、波板交換はやはり専門業者にお任せいただくのが安心です!

そして、バルコニー屋根の波板交換で忘れてはいけない大切なポイントがもうひとつあります!
それは、ポリカ波板を取り付ける際に「2山半重ねる」ことです(^_^)/
ステンレス製フックでしっかり固定していても、重ね幅が足りないとジョイント部分から雨水が入り込んでしまい、雨漏りの原因になることがあるんですよ。
ちなみに、外壁に波板を貼る場合は「1山半の重ね」でも問題ないことが多いですが、屋根部分はしっかりと2山半重ねて施工することが大切なんです。
神戸市灘区でバルコニー屋根の波板交換を行った費用と保証内容

ポリカ波板を貼り替える場合の費用計算方法をご紹介しましょう(^^)/
会社によって方法は違うかもしれませんが、ポリカ波板全体の尺数(長さ)で費用を計算していきます。
まず、施工場所に何枚のポリカ波板が貼ってあるか数え、次にポリカ波板1枚の長さ(尺数)を測ります。
例えば、ポリカ波板の枚数が10枚で、1枚の長さ(尺数)が9尺だとすると全体の尺数は10枚×9尺で90尺となります!
波板交換の単価は1尺当たり700円~となっておりますので、700円×90尺で63,000円という計算になるわけです(*^^*)
現場の状況や今回のように下地を補強する場合、費用は若干異なりますが概算でのお見積もりは簡単に出せますので、参考にしてくださいね!!

神戸市灘区で行った波板交換費用は35,000円となっております(^_^)/
更に、5年間の工事保証(雨漏り・波板の飛散)をお付けさせていただき、2年に1回の無料点検も行っていきますよ!
皆さんも波板が飛散する前に、修理・貼り替えをご検討くださいね。
今お住いのお家やお勤め先の工場や事務所をこの先どうしていきたいかが重要で、それに見合ったご提案をすることが街の屋根やさん神戸西店の仕事だと思っております(*^^*)
まずは、お電話やメールにてお気軽にご相談ください!!
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・「工事後に頂いた、お客様からの声」はコチラ>>>

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宝塚店に関しては女性スタッフを中心に運営しており、神戸西店同様に多くのお客様よりお問い合わせを頂いてますよ!
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