街の屋根やさん神戸西店の西川です。

南あわじ市で外壁補修をご検討中の方へ😊🏠

モルタル外壁は耐久性がある一方で、経年劣化によりひび割れや浮きが発生することも…。

放置してしまうと、そこから雨水が入り込み、建物の劣化が進んでしまう可能性があります☔💦

今回は、洲本市で実際に行った外壁補修工事の事例をもとに、
ひび割れ・浮きの補修方法や費用の目安を詳しくご紹介✨

「うちの壁、補修が必要かな？」と気になる方も、
無料点検を実施していますので、お気軽にご相談くださいね😊📞💡

モルタル壁のひび割れや浮を修理する現場紹介

こちらが、モルタル外壁のひび割れや浮きに対応した外壁補修工事を行う現場になります😊🔧

【建物情報】
・築年数：40年以上
・2階建て木造住宅
・外壁材：モルタル下地＋塗装仕上げ
・現在：ひび割れ・浮きあり

今回は屋根の葺き替えと外壁塗装に伴い、足場を有効活用して外壁補修も一緒にご依頼いただきました✨

過去に塗装はされていたものの、しっかり補修がされていなかったようで、複数箇所に劣化が見られる状態です。

このように、塗装だけでは解決しないケースもあるため、適切な補修がとても大切です！

モルタル下地に塗装仕上げの外壁は、丈夫で耐久性が高く、デザインの自由度もあるのが魅力です😊🎨

モルタルはセメントと砂を混ぜた素材で、ひび割れしにくい塗料を塗ることで防水性や見た目の美しさを保てます✨

ただし、年数が経つとひび割れや塗装の剥がれが発生しやすくなり、放置すると雨水が内部に浸透して建物の劣化を早めることも…☔💦

定期的な塗り替えや点検を行うことで、外壁を長持ちさせ、住まいの安心を守れますよ🏠🔍

モルタル壁の塗膜が浮いてしまう原因は、内部に湿気がこもったり、塗装と下地の密着が弱まっていることによるものです😣💦

経年劣化や雨水の浸入、または施工時の不具合などが引き金になることも☔

このまま放置してしまうと、塗膜が剥がれやすくなり、雨漏りや建物自体の劣化につながるリスクがあります⚠️

そこで大切なのが「打診検査」🔍
打診棒で壁を叩き、音の違いから浮きを見つけて、適切な補修方法を判断していきますよ✨

外壁補修工事でモルタル壁の浮き部分をケレン作業

モルタル壁の補修では、まず浮いている部分をしっかり剥がす「斫り作業（はつり）」がとても大切です😊🔧

実際の現場でも、剥がれていた箇所以外にも広範囲で浮きが見られ、軽く削るだけでどんどん剥がれてしまいました💦

これは塗膜と下地が密着していないサインで、放置するとさらに悪化する可能性があります☔

浮いた部分をきちんと除去せずに塗装しても、またすぐに剥がれてしまうため、下地処理が補修のカギなんです👍

しっかり斫って、確実な仕上がりを目指します！✨

剥がれを防ぐためには、まず浮いた部分をしっかり除去して、健全な下地をつくることが何より大切です😊🔧

斫り作業のあとは、下地をしっかり整えてから、適切な補修材を使って丁寧に塗り直していきます✨

さらに、モルタルの密着性を高めるために
「プライマー（接着剤のような下塗り材）」を塗布することで、塗膜の持ちがぐんとアップ☝️💡

ひと手間を惜しまないことで、補修後の仕上がりと耐久性がしっかり確保されるんですよ！🏠✨

外壁補修工事でモルタル壁の浮きを刷り込み修理

剥がれたモルタル壁の補修では、
まずは欠損部分にモルタルをしっかりと充填していきます😊🔧

補修箇所の深さが均一ではないため、ただ表面を塗るのではなく、押し込むように丁寧に詰めるのがポイント！

隙間があると強度が落ちてしまうため、細部までしっかりと埋めることが大切です💪

さらに、仕上がりの美しさを左右するのが表面の整え作業✨
コテを使って丁寧に表面をならし、塗装後も自然に仕上がるように整えていきます🏠🎨

使用している軽量モルタルは、
その名の通り通常のモルタルに比べてとっても軽いのが特長😊✨

内部に多くの空気を含んでいるため、建物への負担を減らしながら、しっかりと補修できる優れた材料なんです💡

さらに、断熱性や防音性にも優れており、外壁だけでなく天井や内壁の補修にも幅広く使える万能タイプ！

乾燥も早く、作業性が高いため、工事のスピードアップにもつながる便利な補修材です！

表面は、全体になじむようにモルタルを薄く均一に広げて丁寧に仕上げていきます😊🔧

ただし、モルタル補修だけでは色ムラや補修跡が目立つこともあるため、美観を重視するなら塗装まで行うのがベスト✨

今回のように補修と塗装をセットで行うことで、見た目も自然に整い、仕上がりがぐっとキレイになりますよ🏠🎨
しっかり直して、しっかり美しく仕上げましょう！

外壁補修工事でひび割れ部分をUカット修理

「Uカットシール工法」は、外壁のひび割れ補修に効果的な方法です😊🔧

まずひび割れ部分を「U」字型にカットし、シーリング材がしっかり密着できるように下地を整えます✨

その後、カットした部分のホコリやゴミを丁寧に取り除いて、仕上がりの品質をアップ！

最後に専用のシーリング材をしっかりと充填して、防水性と強度をぐっと高めます☔💪

長持ちするひび割れ補修には、とても頼れる工法ですよ！🏠💡

モルタル壁のひび割れ補修では、溝を掘ったあとに「プライマー」と呼ばれる下地処理剤を塗布します😊🖌️

この工程がとっても重要！
プライマーを塗ることでシーリング材がしっかり密着し、接着力が大幅アップ✨

補修部分の剥がれを防ぎ、耐久性もグッと高まります💪

まるで接着剤のように、シーリング材と壁をしっかり結びつけてくれる役割なんですよ！
長持ちする補修に欠かせない、大切なひと手間です🏠🔧

外壁のひび割れ補修には、専用のシーリング材「Uカットワン」を使用します😊🔧

U字型に加工した溝に、適量を丁寧に充填することがポイント✨
多すぎると溢れ、少なすぎると隙間ができてしまうので、バランスが大切です☝️

また、補修のみを行う場合は、
養生（ようじょう）をしっかり行うことで、仕上がりがグッとキレイになります🎨

細部まで丁寧に仕上げることが、美観と防水性を両立させるコツですよ🏠✨

Uカットシール工法の仕上げでは、シーリング材の上からセメントを丁寧に刷り込んでいきます😊🎨

この工程の目的は、補修部分を周囲の壁になじませて自然な見た目に整えること✨

さらに、セメントを上塗りすることで、シーリング材を紫外線や雨から守り、耐久性をアップ⛅☔

仕上げには刷毛を使って外壁の模様に合わせて表面を整えることで、補修跡が目立たず美しく仕上がります🏠💡

見た目と機能の両立を実現する、大切な仕上げ作業です！

補修箇所の仕上げには、
マスチックローラーを使って凹凸のある模様をつけていきます😊🎨

この工程は、補修部分と周囲の外壁の質感を合わせるためにとても大切✨

セメントを塗っただけでは表面が平らなままなので、ローラーで凹凸をつけて仕上げることで、補修跡が目立たず自然な見た目に整います🏠

見た目の美しさにもこだわった、丁寧な仕上げで安心です💡

モルタル壁の補修工事を行った費用紹介

今回、南あわじ市の皆様へご紹介した、
洲本市で実施したモルタル外壁のひび割れ・浮きに対する部分補修工事の
費用は、91,000円でした😊🔧

今回は部分的な補修のため保証はありませんが、
外壁塗装まで行うと10年間の工事保証をお付けすることが可能です✨

ひび割れや剥がれを放置すると、雨水が入り込んで雨漏りや建物の劣化につながる恐れも…☔💦
「少しでも気になる箇所がある」という方は、ぜひお早めにご相談くださいね🏠📞

今お住いのお家やお勤め先の工場や事務所をこの先どうしていきたいかが重要で、それに見合ったご提案をすることが街の屋根屋さん神戸西店の仕事だと思っております(*^^*)

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各地域で外壁補修工事を行った一部の記事

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・「宝塚市で外壁補修！剥がれかけたモルタル壁を部分的に補修します」

・「西宮市で外壁補修！ひび割れたモルタル壁に最適な補修方法とは？」

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