街の屋根やさん神戸西店の西川です。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

南あわじ市の皆様へ😌💕
軒樋のジョイントからの漏水にお困りではありませんか？

雨水が漏れると、外壁や建物にダメージを与える原因になることもありますよね😱

今回は、耐久性と品質に定評のあるパナソニック製の雨樋を使用し、効果的な交換工事を行いました！
軒樋の交換や修理を検討中の方は、無料見積もりや点検も承っておりますので、
お気軽にご相談ください😊

パナソニック製の雨樋を用いて軒樋交換を行う現場紹介

こちらが、淡路市でジョイントから漏水している軒樋をパナソニック製雨樋へ交換する現場です😌

【建物情報】
・築年数28年
・2階建て木造住宅
・雨樋　塩ビ雨樋　角型
・現在　水漏れあり

この現場では、軒樋のジョイント部分が劣化して漏水していました。
今回は軒樋のみを交換することになっています。

【軒樋（のきどい）の役割】
・雨水の集積：屋根に降った雨水を集め、効率よく流す
・建物保護：雨水が屋根から直接落ちるのを防ぎ、外壁や基礎を守る
・排水の調整：大量の雨水をスムーズに流し、周りに溜まるのを防ぐ

【竪樋（たてどい）の役割】
・雨水の縦方向への誘導：軒樋で集めた雨水を地上まで垂直に流す
・地面への排水：建物の周りに水たまりができないように排水
・基礎の保護：地面に直接水が落ちないようにして、基礎部分を守る

淡路市の現場では、塩ビ製の雨樋にひび割れが発生していました😱

塩ビ製の雨樋がひび割れしやすい理由は、いくつかの要因があります。

まず、塩ビは紫外線に弱く、経年とともに硬く脆くなりやすい性質を持っています。
そのため、長時間日光にさらされると、徐々に劣化が進んでしまいます☀️

また、気温の変化もひび割れを引き起こす原因となります。
特に、寒暖差による伸縮が繰り返されると、塩ビの耐久性が低下し、さらに割れやすくなります❄️🌞

このような経年劣化により、塩ビ製の雨樋は衝撃に弱くなり、ひび割れが発生しやすくなるのです。

ジョイントから漏水している軒樋を撤去

それでは、南あわじ市の皆さまへ、
淡路市で施工したパナソニック製PC50を使用した雨樋交換工事の様子をご紹介します😌

最初に行うのは、古い雨樋の撤去作業です。
軒樋は長いため、効率よく作業を進めるために、適切な長さで切り分けながら取り外します。

作業前には、雨樋内に泥やゴミが詰まっていないかをしっかり確認！詰まりがある場合は、
汚れが飛び散らないように丁寧に清掃します。

このひと手間が現場をきれいに保つポイントです✨

また、雨樋交換の際には、軒樋だけでなく、固定用の金具も一緒に取り外します。
この現場では鉄製の金具が使われており、固定釘を抜きながら慎重に作業を進めます。

金具を取り外した部分には、補修を施すことも必要です！

こちらが、淡路市での雨樋交換に使用する新しい固定金具です！

今回は、丈夫で錆びにくいステンレス製を採用し、
長期間安心して使用できる仕様になっています😊

取り付けの際は、雨水がスムーズに流れるように、
水上と水下の位置に合わせて糸をしっかり貼り、正確な勾配をつけることがポイントです！
これにより、雨水が効率的に排出されます💧

また、固定にはステンレスビスを使用し、一つ一つ丁寧に取り付けていきますよ🔧

雨樋工事では、まず最初に適切な勾配が確保されているかを確認しながら、
固定金具を設置することが大切です😊

建物が少し傾いている場合もあるので、
勾配が正確かどうかを確認するために水平器などのツールを使うのがポイントです✨

通常、固定金具は60～70cm間隔で取り付けますが、
積雪が多い地域では、この間隔を狭めて金具の数を1.5倍ほど増やし、耐久性をアップさせます💪

今回の現場では、パナソニック製PC50専用の固定金具を採用し、しっかりと取り付けを行いましたよ！

ジョイントから漏水している軒樋交換でパナソニック製の雨樋取り付け

次に、淡路市での雨樋工事で新しい雨樋の取り付けに進みます！

今回採用したのは、
角型の「パナソニック製PC50」軒樋で、既存の雨樋に合わせたミルクホワイトを選びました😌

このシリーズはカラーバリエーションが豊富で、建物の外観にぴったり合わせやすいのが魅力です✨

特徴としては、表面に塩ビ加工が施され、
内部には鉄板が入った塩ビ鋼板を使用しているので、ひび割れに強く、長持ちします💪

耐久性も抜群で、安心してお使いいただける優れた製品ですよ！

雨樋工事では、パナソニック製PC50専用ソケットを使って、
接合部をしっかり接着剤で固定していきますよ✨

取り付けた後は、必ず水を流して、漏れがないかチェック！💦

接着が甘いと、水がちょっと漏れちゃうかもしれないので、
目視だけでなく、ちゃんと水を通して確認することが大事です！

細かい確認を忘れずにすることで、後々のトラブルを防げて、雨樋の機能も長持ちしちゃいますね🌸

パナソニック製の雨樋工事では、排水ポイントに穴を開けて、集水器をしっかり取り付けますよ！

周りに樹木が多くて落ち葉やゴミが詰まりやすい場合は、
落ち葉防止用のネットを設置することで、雨樋の詰まりを防げる効果があります🍃✨

これで、スムーズに雨水を流せるようになりますね😊

最後に、竪樋と軒樋をしっかり接続して、淡路市での雨樋工事が無事完了しました！

屋根の広さによって、適切な雨樋のサイズやコストも変わってくるので、
その点をしっかり考慮した選択が大切です💡

また、工事後には水の流れがスムーズかを確認して、
雨樋が本来の機能をちゃんと発揮しているかチェックすることも大切です◎

パナソニック製の雨樋を用いた軒樋交換の費用と保証内容

最後に、雨樋工事でパナソニック製のPC50およびPC77を使用した場合の価格をご紹介しますね！

・軒樋（半丸樋使用）：1mあたり2,500円～
（角樋使用）：1mあたり3,000円～
・竪樋（丸型・角型使用）：1mあたり2,300円～

もし、一回り大きな雨樋PC77に交換する場合、それぞれの単価に＋500円が追加されます💡

さらに、足場が必要になる場合もあるので、
屋根や外壁の工事と一緒に進めることをおすすめします🏠
今回は、足場費用150,000円、軒樋交換150,000円となっています！

軒樋交換した場合、8年間の工事保証をお付けしていおります😁

「水漏れ　飛散　ひび割れ」に対しての保証となり、
2年に1回の無料点検も行っていくので、長期的に安心していただけるのではないでしょうか？

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各地域で軒樋交換や無料調査を行った一部の記事

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・「神戸市西区　軒樋に溜まる落ち葉対策工事！【サキブログ】」

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