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三田市 ガレージ上の防水工事でウレタン防水通気緩衝工法!費用は?
【工事のきっかけ】
「コンクリート製のガレージ内部は雨漏りしている状態で、ガレージ上の防水工事をお願いしたいです。どのような工法が良いかはわかりませんが、お勧めの防水工事でお見積もりをお願いしたいです」
この様なご相談を三田市にお住まいの方より頂きました。現地調査へお伺いして既存のガレージ上の状態を確認したところ、劣化してひび割れなどが発生し雨漏りしていた状態。
ひび割れや膨れに強いウレタン防水通気緩衝工法でお見積もりを行ったところ、費用や工法に納得していただき、工事のご縁を頂いておりますm(__)m
基本情報
街の屋根やさん神戸西店の上橋です。
本日、ご紹介する施工事例は三田市で行ったガレージ上の防水工事についてご紹介していきましょう(^^)/
ガレージの屋根部分は、雨風や紫外線の影響を受けやすく、時間が経つとどうしてもひび割れや劣化が目立ってきますよね。
そこで今回は、ウレタン防水通気緩衝工法を採用してしっかりとした防水対策を行いました。
この工法は、下地との密着性を高めながら通気性も確保するため、長持ちしやすいのが特徴ですよ!
費用の面でもバランスが取れているため、コストパフォーマンスの高い防水工事として人気です!ぜひ最後までご覧くださいね。
三田市でガレージ上にウレタン防水通気緩衝工法を行う現場紹介

コチラが、三田市でガレージ上の防水工事としてウレタン防水通気緩衝工法を行った現場になりますよ(^^)/
【現場情報】
・築年数33年
・コンクリート造のガレージ
・ガレージ上 コンクリート素地
・現在 ガレージ内部に雨漏りあり
ガレージ内部に雨漏りしており、天井の剥がれなどが酷い状態です。
雨漏りの原因となるガレージ上に防水工事を行い、ガレージ内部の天井補修も行いますよ!

既存のガレージ上はコンクリート素地で防水されていましたが、経年劣化でひび割れなどが発生して雨漏りしている状態でした(>_<)
ガレージ上のコンクリートは、長い年月を経て劣化しやすくなります。
特に紫外線や雨風の影響で、コンクリートが収縮や膨張を繰り返し、ひび割れが発生することが多いんですよね!
このひび割れから雨水が入り込み、雨漏りが起きるんですね。さらに、防水層も劣化してしまうと、雨水を防ぎきれなくなります。

では、三田市で行ったガレージ上の防水工事について、ウレタン防水通気緩衝工法の手順をお伝えしますね(^^)/
まずは、床面の表面をしっかりと削り、下地を整えていきます。そして、この工法の要である「プライマー」を丁寧に塗布していきますよ!
プライマーとは、防水材が床面にしっかりと密着するための接着役となるものなんです。
これを塗ることで、防水材の密着力が高まり、長持ちする防水効果を引き出すことができますね。
もしプライマーを省いてしまうと、防水材が浮いてきて、ひび割れや剥がれの原因になってしまうんです!
だからこそ、この工程はとっても大切なんですよ!!
ガレージ上のウレタン防水通気緩衝工法でウレタン防水を中塗り

次に、ウレタン防水通気緩衝工法の大事な工程である「通気シート」を、陸屋根の床面にしっかりと貼り付けていきますね(^^)/
この通気シートは、屋根内部にたまった湿気を外に逃がすための重要な役割を果たしてくれます。
湿気が屋根内部に残ると、カビの発生や材料の腐食の原因となり、防水層の寿命を縮めてしまいますよ!
通気シートは、屋根内部にたまった湿気を効率的に一か所に集めてから、最終的に「脱気筒」へと排出するんですよ。
これにより、屋根全体を乾燥させ、防水効果を長持ちさせることが可能です。
最後に、ローラーでしっかりと圧をかけて、シートに浮きや膨れがないか確認しながら仕上げていきますよ!

では、いよいよウレタン防水通気緩衝工法の要ともいえる「ウレタン防水」の中塗り作業に入りますね(^_^)/
今回、三田市の現場で使用しているのは、大手メーカー「田島」のオルタックエースという製品です。
このウレタン防水材は、多くの現場で採用されている信頼性の高いものですよ!
まずは、立ち上がり部分からローラーを使って丁寧に塗布していきます。
塗りムラがないよう、均一に広げることで、防水効果をしっかりと発揮させることができますよ。

それでは、ベランダ床にウレタン防水通気緩衝工法を用いて、土間部分の中塗り作業を進めていきます(^_^)/
土間にもローラーを使って丁寧に塗布し、膜厚をしっかりとつけながらムラのない仕上がりを目指します。
今回使用するウレタン防水材は2液性タイプですので、正確な計量と適切な配合で混ぜ合わせることが重要ですよ。
特に注意したいポイントは「中塗りを必ず2回行うこと」です!
中には工事費用を抑えるために1回塗りで済ませてしまう業者もいますが、そうすると防水効果が十分に発揮されず、耐久性も低くなってしまいますね。
ウレタン防水は、複数回塗り重ねることで優れた防水効果を発揮します。手間をかけてしっかり2回塗りを行うことが、長持ちさせるための大切なポイントですよ!

ウレタン防水通気緩衝工法の中塗り作業が無事に完了したら、最後に「トップコート」を塗布して仕上げていきます(^_^)/
このトップコートは、防水層をしっかりと保護するための役割を果たします。
定期的に塗り替えることで、防水層の耐久性を維持し、長くその効果を保つことができるんですよ。
これで、三田市でのウレタン防水通気緩衝工法の施工は完了ですね!
三田市でガレージ上にウレタン防水通気緩衝工法を行った費用と保証内容

今回の三田市、ガレージ上の防水工事でウレタン防水通気緩衝工法では10年間の工事保証をお付けしております!
「雨漏り・防水材のひび割れ・膨れ」を保証させていただき、万が一不具合が発生した場合は弊社で補修するという内容になっていますね(^_^)/
更に、2年に1回の無料点検も行っておりますので、長期的に安心していただけますよ。

今回のガレージ上へのウレタン防水通気緩衝工法ですが22㎡に対して190,000円となっております(^_^)/
ウレタン防水通気緩衝工法は防水工事の中でも比較的高価ですので、既存の防水材との相性を踏まえて選んで頂ければと思います。
他にも複数の防水工事がありますので、雨漏りでお困りの方は街の屋根やさん神戸西店へご相談ください。
今お住いのお家やお勤め先の工場や事務所をこの先どうしていきたいかが重要で、それに見合ったご提案をすることが街の屋根やさん神戸西店の仕事だと思っております(*^^*)
まずは、お電話やメールにてお気軽にご相談ください!!
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