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山科区でいぶし瓦からルーガ雅に張り替え工事をしました
京都市山科区 屋根材(瓦) 屋根材(瓦)
【工事のきっかけ】
築50年近くという事と地震など災害の備え、軽くてメンテナンスのかからない屋根瓦が希望とのことでした。
基本情報
- 施工内容:屋根材(瓦) 屋根材(瓦)
- 施工期間:12日間
- 築年数:50年
- 施工費用:びっくり価格でお問い合わせお待ちしております。
京都市山科区でいぶし瓦屋根の張り替え(葺き替え)工事を行いました。
新しく使用した屋根材はケミュー社製ルーガ雅です。
ルーガは軽量ながらも従来の瓦並みに長寿命でメンテナンスフリーなところが魅力的な屋根材です。
当店はルーガショップ認定施行店ですのでご安心してご注文いただけたらと思います。
早速、瓦をめくっていきます、瓦を撤去すると瓦の下には瓦を固定するための屋根瓦土が瓦の枚数分敷き詰められています、瓦自体も非常に重たいものですが、この屋根土も同様に重たいので阪神大震災以降は屋根土はいぶし瓦葺きでも使わない乾式工法が主流になりました。 はなしはそれましたが、屋根土もいぶし瓦同様に撤去していきます。
屋根土を撤去したら綺麗に掃除をします。掃除をして綺麗に屋根土を取り除かないと下地のコンパネが真っ直ぐに張れなくなりルーガの仕上がりが凸凹になります。
清掃が完了したら、既存の下地の上から構造用の合板を張っていきます、合板の厚みは9ミリ、12ミリなど色々ありますが補強もしないといけませんので12ミリを推奨しています。
コンパネ張りが完了したら防水シート張りです、防水シートにも粘着ルーフィング、断熱効果のあるルーフィング、超高耐久のもの色々ありますが今回は改質アスファルトルーフィングという一番需要の高いものを使用しました。
防水シートの横に細く黒い材木のようなものが打ちつけられています、これは瓦桟(カワラザン)といって、ルーガをこの瓦桟にひっかけて ずれないようにして、専用のステンレス釘、ステンレスビスで固定するためのものです、この瓦桟、木製のものも未だありますが最近は樹脂製のタフモック、エコランバーといった木製と比べはるかに長寿命のものを使う事が多くなりました。
ルーガ雅葺き工事が完成しました、屋根瓦もアスファルトシングル、金属瓦、陶器瓦、スレート瓦、ハイブリッド瓦など色々な種類がありますが、副資材の防水シート、瓦桟などにも種類、グレードがありますので見積もりの際には是非ともご確認していただけたらと思います。
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