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新居浜市で強風被害で壊れた屋根を火災保険で屋根工事
新居浜市 足場
【工事のきっかけ】
新居浜市にお住いのお客様より「台風の強風の影響でテレビアンテナが倒れた衝撃で瓦が割れた。」とのお問い合わせをいただきました。
このように風災害でお住いが破損した場合は火災保険を申請すると利用できる場合があり、今回は火災保険を利用して屋根補修工事を行いました。
こちらは台風の強風でテレビアンテナが倒れて瓦が割れる被害にあいました。
問い合わせをいただき、屋根調査をしてこのままだと割れた瓦から雨水が侵入して雨漏りするので、シート養生しました。
このように風災害による建物の被害には火災保険を利用できるケースがあります。
まずは風災害の被害状況の資料と屋根補修の見積書を私たち街の屋根やさんが作って、お客様から保険屋さんに提出していただきます。
約3週間前後で結果連絡がお客様にあり、今回の補修工事にも火災保険が無事おりることになりました。
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「火災保険が適用される屋根工事」
作業の安全のため仮設足場を設置します。
「ビケ足場」と呼ばれるクサビ式の足場を建物の周りに組み立てます。
足場職人さんが抜群のチームワークで半日で足場が組みあがりました。
こちらの屋根材は30年以上前に施工された屋根材で廃盤になっているので修理用の予備瓦が手に入りません。
対応策として、下から見て目立たない屋根面の一角の瓦を解体して修理用の瓦を確保します。
瓦を解体した箇所は、
瓦寸法や形状の似た瓦を代用して復旧します。
製造中止になった瓦は補修が困難なので、新しい屋根材に替える「屋根葺き替え工事」をオススメします。
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「屋根材に廃盤・生産終了品などが使われている屋根のメンテナンスはどうすべき?」
対象の箇所の瓦を解体します。
棟を解体して、平部の瓦を数枚剥がして今回の修理用と予備の瓦を保管します。
瓦を解体した箇所は、元の瓦と寸法と形状の似た瓦をさがして代用します。
一段目は瓦表面の形状が違うため、瓦の木口を加工して納めます。
復旧にはステンレス製の釘で瓦をしっかり固定します。
台風被害で割れた瓦を、修理用に保管した瓦と差し替えます。
割れた瓦の左と上の瓦を持ち上げて、抜き取り瓦を差し替えます。
これで今回の屋根補修工事は完成です。
台風や風による屋根の被害は火災保険が使えるケースがありますので、まずは私たち「街の屋根やさん西条・新居浜店」
へお気軽にお問い合わせください。
無料の点検調査を行っております。
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「屋根工事のご依頼・ご相談が初めての方へ」
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