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鴻巣市でスレート屋根の棟板金交換工事!木製貫板から樹脂製貫板へ交換し、屋根の安心・安全を確実なものに
鴻巣市 屋根材(スレート・カラーベスト・コロニアル)
【工事のきっかけ】
お客様は、「そろそろスレート屋根の棟板金のメンテナンスを」とお考えでした。
無料調査にてビスの緩みや大きな不具合は見つからなかったものの、継ぎ目部のコーキングの劣化や土台となる貫板(ぬきいた)の経年劣化を考慮して、樹脂製の貫板を用いた棟板金交換工事を行いました。
基本情報
- 施工内容:屋根材(スレート・カラーベスト・コロニアル)
- 施工期間:4日
- 築年数:28年
鴻巣市のみなさん、こんにちは。街の屋根やさん埼玉上尾店です。
本日は、スレート屋根の棟板金交換工事をお届けします。
中には「棟板金だけ交換するの?」「そもそも必要なの?」と、思われる方もいらっしゃるでしょう。しかし、地上からは異常が無いように見えても、確実に経年による劣化は進んでいるんです。
そこで、棟板金のお手入れについても解説しますので、メンテナンスの参考資料としてご覧ください(^ ^)/
はじめに、無料調査の様子と棟板金のメンテナンスについてお話しします。
お客様より、棟板金交換工事についてお問い合わせいただき、無料調査にお伺いしました。
屋根はスレート屋根で、ドーマーのあるおしゃれなお住まいです。
屋根は、過去にきっちり塗装を行うなど、こまめにお手入れされています(๑>◡<๑)
棟板金は釘ではなくネジで固定されていて、浮きなどの不具合は見つからないものの、継ぎ目部のコーキングが劣化してすき間があいていました。このようなすき間は、雨水の入り口となり、防水紙が傷んでいると途端に雨漏りに・・・
スレート屋根では、塗装が耐用年数を迎える約10年後、棟板金が耐用年数を迎える約15年後のお手入れが一般的な周期です。
こまめなお手入れが、お住まいの健康維持につながりますよ〜
棟板金は、屋根の継ぎ目部に取り付けて、雨が入ってこないように保護する役目があるんです。
経年による劣化症状には、
があります。できれば、これらの症状が出る前に定期的に修繕してあげましょう^^
棟板金の劣化を放置すると、すき間から雨水が入り放題となるだけではありません。
固定する力が弱まっていると、強風時に棟板金がはがれて飛んでいくことも・・・( ; ; )
大きなトラブルとなる前に、手を打つことが何よりも大切です!
それでは、スレート屋根の棟板金交換工事の様子を見ていきましょう。
まず、既存の棟板金と貫板(ぬきいた)を撤去しました。
このように棟板金は、土台となる貫板に釘やビスで固定しています。棟板金のメンテナンスは、内側の貫板にも気を配らなければならないんですよ〜
こちらは、貫板を取り外したところです。
スレート屋根の継ぎ目部は、棟板金以外に保護するものが何もないのが分かりますね^^
つづいて、新しい貫板を取り付けました。
既にお気づきでしょうが、貫板の色が黒っぽいですね。屋根の色にあわせたからでしょうか?
いいえ、違うんです。実は、今回は樹脂製の貫板をご用意しました。
木製貫板
樹脂製貫板
以前は、こちらのお住まいのように木製の貫板が使用されていました。
しかし、木製は水分に弱いため、雨水で腐ったり、逆にカラッカラに乾燥して痩せたりするんです。
けれど、今回採用した樹脂製であれば水分の影響をあまり受けません٩( ‘ω’ )و
おしまいに、樹脂製の貫板に、抜けにくくかつサビにくいステンレスビスを用いて固定していきます。
継ぎ目部の裏側には、コーキングを二重に充填して防水しました。
荒っぽい業者だと、コーキングを省略したり、1本だけにしたりと、こういった見えない部分で手を抜く場合もあります。「お安くしますよ」という甘い言葉は、くれぐれもお気を付けください。
仕上がりを点検すると、スレート屋根の棟板金交換工事の完了です。
棟板金が新しくなっただけでなく、樹脂製貫板といった進化した材料を使用して、屋根の安心・安全が向上しました♫
スレート屋根の棟板金交換工事はいかがでしたか?
棟板金は、屋根の継ぎ目を保護する大切な役目があり、定期的なメンテナンスが欠かせませんでした。
また、今日では樹脂製貫板、ステンレスビスなど材料が進化していることも・・・
街の屋根やさん埼玉上尾店は、屋根のプロとして、棟板金交換だけでなく、屋根塗装やリフォーム、あるいは割れや欠けといったちょっとした修繕まで、様々なお困りごとにご対応しています。まずはこちらのフォームから、無料調査をご活用ください( ^ω^ )
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