上尾市でテラス屋根の修繕工事を実施しました！アクリルからポリカーボネートへ交換
上尾市 その他の工事
【工事のきっかけ】
お客様より、テラス屋根の修繕工事についてご相談いただきました。
無料調査にてお話を伺うと、雹が降った時に損傷したとのことです。
テラス屋根に使用されていたアクリル板の損傷および経年によるひび割れを確認したことから、アクリル板からポリカーボネート板への交換を行いました。
ビフォーアフター
施工前
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施工後
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基本情報
- 施工内容：その他の工事
- 施工期間：1日
- 施工費用：190,000円
- 使用材料：ポリカーボネート（ブロンズ）
お客様より、雹被害に遭ったテラス屋根の修繕工事についてお問い合わせいただき、無料調査にお伺いしました。
内側から被害状況を確認すると、確かにひび割れが無数に生じていました><
テラス屋根に使用されている材料は、アクリル板であり、色褪せの具合から相当年月が経っていることがわかります。
テラスの側面部分では、経年による小さなひび割れが見つかりました（ ; ; ）
アクリル板の耐用年数は、一般的に10〜15年といわれていますが、それより長く使用されている場合が多いようです。
ただ、このようなひび割れが自然に生じた場合は、寿命を迎えたサインです。
テラス屋根は、寿命を迎えたり、ひび割れがはいったりすると、途端に弱くなるんです。ある日突然、強風や飛来物で板が落下する、あるいは飛んでいくトラブルも・・・
破片によるケガや2次被害を発生させないためにも、ひび割れや、色褪せ、ガタつきに気づいたら、早め早めにメンテナンスしましょうね( ^ω^ )
今回のような2階のテラス屋根でDIYをされる方は少ないと思いますが、1階部分であっても転倒する危険性があります。
DIYによるお怪我や、間違った修繕を防止するためにも、修繕工事は屋根のプロにお任せください^^
こちらは、ポリカーボネート板に交換を終えたところです。
交換作業は、押さえ板を取り外してアクリル板を撤去して、ポリカーボネート板をガイドレールにそってはめ込んだ後に、押さえ板を復旧する手順で行いました。
ここで、アクリル板とポリカーボネート板の違いについて簡単に解説しておきますね^^
また、テラス屋根の側面部分のアクリル板もポリカーボネート板に交換しました。
もちろん、交換とともに防水のコーキングも新たに打ち直していますよ〜
今回は、少し濃いブラウンの透明のポリカーボネート板を採用しました。日光を採り入れつつプライバシーも確保できる色といえるでしょう。
より日光を感じたい場合は、より透明に近い色をおすすめします。プライバシーをより重視される場合は、マット調（すりガラス調）を取り付けると、外部からの視線が気にならなくなります。
火災保険の対象となる自然災害は、雹のほか、風、雷、雨、雪です。
詳しくはお手元にある契約書を確認するとよいでしょう。
また、火災保険を適用するには、自然災害であることのほかに、「発生から3年以内」というルールがあります。被害を受けた時は、速やかに手続きをして修繕しましょうね。
なお、街の屋根やさん埼玉上尾店では、被害調査や見積書作成のほか、申請手続きのお手伝いしをています。手続きをご検討の際は、お気軽に無料調査をご用命くださいm(_ _)m
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