ホーム > 深谷市で大雨時に発生した雨漏り修理にお伺いしました
深谷市で大雨時に発生した雨漏り修理にお伺いしました
深谷市 屋根材(スレート・カラーベスト・コロニアル)
【工事のきっかけ】
お客様より、お住まいの雨漏り修理についてご相談いただきました。お話しによると、大雨の時に、突然雨漏りが発生したとのことです。無料調査で、屋根・外壁ともにメンテナンスが必要でしたが、お話し合いのうえ、緊急性のある外壁サイディングのシーリングの打ち替えおよび増し打ちを行いました。また、棟板金が劣化していたことから、あわせて棟板金交換も実施しました。
基本情報
- 施工内容:屋根材(スレート・カラーベスト・コロニアル)
- 施工期間:3日間
- 築年数:33年
- 使用材料:サイディングコーナー材・コーキング・樹脂下地・棟板金
深谷市のみなさん、こんにちは。街の屋根やさん埼玉上尾店です。
本日は、雨漏り修理として行なった、シーリングの打ち替え・増し打ちについてお話しします。
お住まいで生活を始めてから今まで雨漏りがなくても、大雨や台風などの横雨時に、突然雨漏りが発生することがあります。それはいったい何が原因なのでしょうか?
そこで、外壁のシーリングの劣化に起因する雨漏りの修理や棟板金交換をお届けします。それでは、ゆっくりご覧ください(╹◡╹)
はじめに、無料調査の様子をはじめ、シーリングや棟板金のメンテナンス周期について見ていきましょう。
お客様によると、大雨の時だけ雨漏りが発生するとのことです><
雨が降ると雨漏りになるのであれば、スレート屋根や雨水の通り道や溜まる場所が原因となります。
しかし、特定の雨が降った時に雨漏りとなる場合は、どこに原因があるのでしょうか?
無料調査の結果、外壁サイディングのシーリングの劣化が見つかりました。
シーリングが経年により痩せてきて、すき間があいています( ; ; )
雨が斜めに吹き付けてきて、このすき間から雨水が入ってきたものと思われます。
外壁サイディングの継ぎ目などに充填しているシーリングは、紫外線や風雨、温度変化などにより自然と劣化するんです。
一般的なシーリングの寿命(約10年)を超えたら、雨漏りなどの被害を受ける前に、メンテナンスしましょうね^^
無料調査中に、棟板金の劣化も気になりました。塗装が剥がれてサビが浮いているほか、部分的に浮き上がっていました><
お話を伺うと、これまでノーメンテナンスとのことです。
スレート屋根には、塗装、棟板金修理と、化粧スレートが寿命を迎える前にやっておきたいメンテナンスがあります。
実は、塗装、棟板金修理などの定期的なお手入れをすると、スレート屋根が長持ちするので、雨漏りのリスクやメンテナンスコストの低減につながるんですよ〜
無料調査の後、雨漏り修理としてシーリングの打ち替え・増し打ちをご提案し、施工する運びとなりました。
打ち替え作業中
打ち替え作業後
サイディングの継ぎ目や、出隅金物(出っぱっている角の金属板)との境目は、古いシーリングを剥がして、新しいシーリングを充填する打ち替えを行います。
シーリングを充填する時は、外壁にシーリングが付着しないように、養生テープを貼って施工しているんですよ〜
増し打ち作業中
増し打ち作業後
換気口やサッシ・扉の周囲、入隅(サイディングの奥まった部分)は、古いシーリングの上に、新しいシーリングを被せる増し打ちを行います。
シーリングをメンテナンスすることで、ゲリラ豪雨や横雨時の雨漏りのリスクを低減できました♪
気になっていた棟板金の交換もご提案し、施工させていただきました。
木製の貫板
樹脂製の貫板
まず、古い棟板金と土台となる貫板(ぬきいた)を撤去します。
古い貫板は木製で、かつ色が変色しており、かなりの量の雨水が浸入していたようです><
貫板が雨水で腐食すると、棟板金を固定できなくなり、強風時にどこかに飛んでいくなどのトラブルに・・・
そのため、今日では雨水でも腐らない樹脂製の貫板を採用しているんです( ^ω^ )
樹脂製の貫板を敷き終えると、棟板金を取り付けます。
このように、棟板金の裏側には、シーリングを二重に塗って防水しました。施工後見えなくなる部分も、きっちり仕上げることこそ、屋根のプロといえます!
棟板金を取り付けて、ステンレス製のビスで固定すると作業完了です。
樹脂製の貫板とステンレス製のビスで、雨水で腐食することなく屋根をお守りします٩( ‘ω’ )و
今回の、シーリングの打ち替え・増し打ちおよび棟板金交換はいかがでしたか。
お住まいの雨漏りは、屋根だけでなく、外壁サイディングの継ぎ目など、意外なところが原因で発生することがわかりました。また、スレート屋根には、適切なメンテナンス周期があることも・・・
街の屋根やさん埼玉上尾店は、数多くの屋根をメンテナンスしてきたプロとして、雨漏り修理のほか、定期的なお手入れ、ちょっとした補修など、幅広くご対応してきました。お気軽にお問い合わせください♪( ´θ`)ノ
お電話でのご相談
受付時間 9:00~18:00
0120-748-158
メールでのご相談
24時間受付中※ご要望要項をお伝えください
Click➤お問い合わせフォーム
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail info@partner-life.jp
株式会社パートナーライフ
〒362-0809
埼玉県北足立郡伊奈町中央5丁目47
埼玉県の加盟店一覧
電話 0120-989-742
E-Mail yane@jp-house.info
株式会社ジャパネット・ハウス
〒338-0821
埼玉県さいたま市桜区山久保1-17-11
電話 0120-989-742
E-Mail info@partner-life.jp
株式会社パートナーライフ
〒344-0067
埼玉県春日部市中央1丁目58−4
最高研ビル303
電話 0120-989-742
E-Mail info@partner-life.jp
株式会社パートナーライフ
〒343-0821
埼玉県越谷市瓦曽根1-1-10
電話 0120-989-742
E-Mail machiyane@katsuki-bankin.com
株式会社カツキ板金
〒334-0074
埼玉県川口市江戸1-1-14
電話 0120-989-742
E-Mail yaneyasan@mirai-tofuture.com
株式会社MIRAI
〒359-1125
埼玉県所沢市南住吉1−14−205
電話 0120-989-742
E-Mail info@partner-life.jp
株式会社パートナーライフ
〒350-0233
埼玉県坂戸市南町31-1 福岡マンション102
電話 0120-989-742
E-Mail info@partner-life.jp
株式会社パートナーライフ
〒330-0852
埼玉県さいたま市大宮区大成町3丁目567−1−202
共通の施工事例はこちら
記事がありません
表示する記事はありませんでした。
各種屋根工事メニュー
私たち『街の屋根やさん』は神奈川県を含む関東全域を施工エリアとする、お住まいの屋根の専門店です!
街の屋根やさんでは下記の工事を取り扱っております。工事内容の詳細は各工事ページでご確認下さい。
街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。
お客様の不安を解消できるように、お問い合わせから工事の完成までの流れをご紹介しています。
街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。
お客様から寄せられた屋根に関する疑問を、当店スタッフが親身に回答しています。
弊社で行った施工事例をご紹介しています。詳細な説明と写真でわかりやすくお伝えします。
弊社の会社概要になります。街の屋根やさんとはこんな会社です。