記事がありません
表示する記事はありませんでした。
加須市でスレート屋根の棟板金塗装および谷板金塗装を実施しました
加須市 屋根材(スレート・カラーベスト・コロニアル)
【工事のきっかけ】
お客様より、スレート屋根の棟板金のメンテナンスについてご相談いただきました。無料調査の結果、棟板金塗装および谷板金塗装をご提案し施工しました。
ビフォーアフター
施工前
|
 |
施工後
|
基本情報
- 施工内容：屋根材(スレート・カラーベスト・コロニアル)
- 施工期間：4日間
- 築年数：17年
- 施工費用：340,000円
- 保証年数：10年
お客様より、棟板金のメンテナンスについてお問い合わせいただき、無料調査にお伺いしました。
屋根はスレート屋根です。化粧スレートおよび棟板金は、経年による塗装が劣化しているものの、大きな不具合は見当たらず比較的しっかりしています。
このような場合、経年を鑑みて一度屋根全体を塗装するのがベストですが、金属部分だけ塗装するか、いずれかを選択するとよいでしょう。
スレート屋根のメンテナンス周期は、美観と防水性回復を兼ねた塗装、劣化に伴う棟板金交換、そして化粧スレートの寿命に伴う屋根カバー工法・葺き直しです。
実際には、お住まいの立地条件などにより大きく前後するため、どのようにメンテナンスを行うのかは、屋根の状態を確認しながら選択します(๑>◡<๑)
棟板金は、屋根のてっぺんなど屋根材の境目を覆って雨の浸入を防ぐ役目があります。
経年により棟板金を固定する釘などが緩んだり、（今はビスを使うので抜けることは無いです）棟板金が浮いたりします。このほか、棟板金そのものがサビたり、あるいは損傷したりすることも・・・
点検を行って、劣化症状に応じて、補修や棟板金塗装、交換などを実施します^^
谷板金は、谷樋（たにどい）ともいい、屋根に降った雨水が集まる部分です。
雨水が集まるため、雨漏りの原因となりやすいんですよ〜
谷板金の劣化症状には、サビの進行による穴あきやズレがあります。劣化ではないものの、異物の介在による詰まりも雨漏りを引き越します（ ; ; ）
まずは、塗装の状態を確認して、必要により谷板金塗装などのメンテナンスを実施するとよいでしょう。
お住まいの状態に応じた適切なメンテナンスを行うには、点検が何よりも大切です。
お住まいのメンテナンス計画づくり、あるいは梅雨や台風シーズン前の安心確保に向けて、街の屋根やさん埼玉上尾店の無料調査を活用して、一度点検を行うとよいでしょう^^
まず、ケレン作業で、棟板金や谷板金の表面についているゴミのほか、サビや浮いた塗料を剥がしていきます。
塗装の寿命は、このケレン作業次第で大きく変わるんです。きっちりした職人さんは、ケレンたわしやサンドペーパーを用いて、手作業でケレン残しがないように仕上げていきます٩( ‘ω’ )و
ケレンを終えると、下塗りを行います。
下塗りは、中塗り・上塗りの土台となるため、欠かすことができません。ちなみに、塗料が赤いのは、サビ止めが入っているからなんですよ〜
下塗りが乾くと、再びケレン作業です。
「えっ、もったいない」と思われるでしょう。けど、中塗り・上塗りの塗料をくっつきやすくするために実施しているんですよ〜
棟板金を含めて屋根の塗装は、下塗り→中塗り→上塗りの3回塗りが基本です。
面積の広い部分はローラーを用いて、狭い部分は刷毛や筆を用いて塗装しています。
中塗りが乾いたら、おしまいに上塗りを行います。
さすが塗りたては、輝き方がぜんぜん違いますね^^
上塗りが乾いて仕上がりをチェックすると、棟板金塗装および谷板金塗装の完了です。
棟板金や谷板金は金属でできているため、塗装するだけでも雨漏りのリスクの低減につながります。
屋根のメンテナンスの選択肢のひとつとして、ご検討はいかがでしょうか。
この記事を書いた加盟店
埼玉県の加盟店一覧
各種屋根工事メニュー
私たち『街の屋根やさん』は神奈川県を含む関東全域を施工エリアとする、お住まいの屋根の専門店です！
街の屋根やさんでは下記の工事を取り扱っております。工事内容の詳細は各工事ページでご確認下さい。
東京都、神奈川県、千葉県の方はこちら
東京都の方はこちら
神奈川県の方はこちら
千葉県の方はこちら
街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。
お客様の不安を解消できるように、お問い合わせから工事の完成までの流れをご紹介しています。
街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。
お客様から寄せられた屋根に関する疑問を、当店スタッフが親身に回答しています。
弊社で行った施工事例をご紹介しています。詳細な説明と写真でわかりやすくお伝えします。
弊社の会社概要になります。街の屋根やさんとはこんな会社です。
