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周南市で屋根補修|欠けたスレート屋根材を差し替え交換した施工事例
周南市 屋根補修工事
【工事のきっかけ】
基本情報
- 施工内容:屋根補修工事
- 施工期間:1日
- 築年数:築10年程度
「外から屋根を見上げたら、欠けているような気がして…。まだ築10年なのにおかしいな、と思って連絡しました。」
周南市にお住まいのお客様からそんなご連絡をいただきました。
ご自宅はスレート屋根(カラーベスト系)で、大きなトラブルもなく過ごされてきたとのこと。
ところが、ふと屋根を眺めた際、表面の一部が欠けているように見えたのだそうです。
「気のせいかな、と思いながらも、雨漏りが怖くて気になっていました。」
その”気になる感覚”を大切にしてご連絡いただいたことが、今回のトラブルを最小限に抑えることにつながりました。
街の屋根やさん周南店では、こうした「ちょっとした異変」にいち早く気づいていただけるよう、定期的な屋根点検をおすすめしています。
本記事では、現地調査から施工完了までの詳細な流れを、写真を交えてわかりやすくご紹介します。
「周南市でスレート屋根の欠けを直したい」「差し替えと塗装、どちらが合っているのか迷っている」という方の参考になれば幸いです。
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まず、スレート屋根についての基礎知識をご説明します。
スレート屋根は「カラーベスト」「コロニアル」とも呼ばれる、セメントと繊維素材を薄い板状に成形した屋根材です。
軽量で価格が比較的安く、デザインも豊富なことから、1990年代〜2000年代に建てられた住宅を中心に全国的に普及しました。
現在も多くの新築住宅で採用されています。
耐用年数は、25~30年程度と言われています。
周南市のお客様のお宅のように築10年程度であっても、割れや欠けが発生することがあります。
①塗膜の劣化による吸水と凍結膨張
スレート屋根は出荷時に防水塗料が塗られており、この塗膜が雨水から屋根材を守っています。
しかし紫外線・雨・風にさらされることで塗膜は徐々に劣化し、スレート本体が水を吸収しやすくなります。
吸水したスレートは、乾燥・吸水を繰り返す過程で少しずつ内部に亀裂が生じ、冬場の凍結・融解サイクルが重なることで割れや欠けが進行します。
②飛来物による物理的衝撃
台風や突発的な強風の際に飛んできた枝・小石・瓦礫などが屋根面に当たり、スレートが割れることがあります。
被害は当たった箇所だけでなく、衝撃が伝わって亀裂が広がることもあります。
③屋根上での踏み割れ
点検やアンテナ工事などで屋根に上がった際、スレートの適切な位置に体重をかけずに踏んでしまうと割れます。
スレートは「踏んではいけない場所」がある繊細な素材です。
④素材そのものの経年脆化
スレートは築年数が経つにつれて徐々に脆くなります。
特に築10〜15年を超えると素材の強度が低下し始め、わずかな衝撃でも欠けやすくなります。
現地調査:お客様が気づかなかった箇所にも複数の欠けを確認

周南市のお客様のお宅に伺い、はしごで屋根に上がって点検を実施しました。
お客様がご指摘の箇所はもちろん、屋根全体を丁寧に確認したところ、複数の箇所でスレート屋根材の欠けが確認されました。
写真をご覧いただくと、屋根材の一部が欠け落ちているのがわかります。
複数枚にわたって、端部が数センチ単位で欠け落ちている状態でした。
欠けた箇所以外でも、全体的に塗膜の劣化が進行している状態でした。
足場代が必要になることから、部分的な屋根補修だけでなく、屋根塗装やカバー工法による屋根リフォームも提案させていただきました。
しかし、お客様は「今はまとまった出費を避けたい。欠けている部分だけを直してほしい」というご意向でした。
現時点でまだ雨漏りが発生しておらず、損傷が部分的であることを確認のうえ、お客様のご要望を最優先に考え、スレート屋根材の差し替え(部分交換)工事を実施することが決まりました。
施工の流れ:スレート屋根材の差し替え(部分交換)工事の手順

STEP 1:足場の設置と安全確認
屋根上での作業は転落リスクを伴うため、まず安全な作業環境を整えることが最優先です。
適切な足場を組み、作業員全員が安全装備を着用したうえで作業に入ります。
STEP 2:損傷した屋根材の撤去
欠けたスレート材を丁寧に取り外します。
この工程で重要なのが、「スレーターズリッパー」という専用工具の使用です。
スレート屋根材は釘によって下地に固定されており、上の段の屋根材が下の段の釘頭を隠す構造になっています。
そのため、通常の工具では隣接する屋根材を傷つけることなく釘を引き抜くことができません。
スレーターズリッパーは、細い刃先をスレートの重なり目の隙間に差し込み、釘を確実に引き抜くことができる、スレート屋根補修専用の工具です。

STEP 3:新しいスレート屋根材の設置(コーキング材による固定)
既存の屋根材に合わせた色・種類のスレート材を用意し、所定の位置に差し込みます。
ここで一点、重要な施工上の特性をご説明します。
スレート屋根材の差し替えでは、新しい屋根材を釘で固定することができません。
スレートは上の段の屋根材が下の段の釘打ち位置を覆う構造になっているため、差し替えの際には上段材をめくらずに釘を打つことができないのです。
そのため差し替え工事では、専用のコーキング材(接着剤)を用いて新しいスレート材を貼り付け固定します。
適切なコーキング材を使用し、しっかりと圧着・固定することで、風雨に対しても十分な強度を確保します。
STEP 4:仕上がり確認・清掃・完了
施工完了後、改めて差し替え箇所および周辺の屋根全体を確認し、問題がないかチェックします。
足場を撤去し、屋根周辺の清掃を行って完了です。

差し替え後の写真を見ると、欠けていた箇所に新品のスレート材が取り付けられ、きれいに整っているのがわかります。
色の差はわずかにありますが、これは既存の屋根材が10年間で変色しているためです。
お客様にも施工後の仕上がりをご確認いただき、大変喜んでいただきました。

「まさか10年でこれだけ欠けるとは思っていませんでした。
気になった時点でご連絡したのが正解でしたね。
スタッフの方が屋根の状態を写真で見せながら丁寧に説明してくださったので、安心して工事をお任せできました。
これからは定期的に点検してもらおうと思います。」
スレート屋根の差し替えに関するよくある質問(FAQ)
スレート屋根の差し替えにかかる費用はどのくらいですか?
差し替える枚数や損傷の状況によって異なります。数枚程度であれば、足場不要の場合で数万円程度が目安です。ただし、足場の設置が必要な場合や、損傷枚数が多い場合はそれ以上かかる場合があります。まずは無料見積りにてご確認ください。
完全に一致させることは難しい場合があります。既存のスレートは年数が経つにつれて色あせが生じるため、新品のものとは色味に差が出ます。
スレート屋根の耐用年数と交換のタイミングはいつですか?
スレート屋根材そのものの耐用年数は約25〜30年とされています。ただし、塗膜の耐用年数は10〜15年程度のため、この時期に塗装メンテナンスを行うことが重要です。塗装を怠ると素材の吸水・脆化が進み、欠けや割れが生じやすくなります。
定期的に屋根の点検をしてメンテナンスをすることで、屋根そのものの寿命を延ばすことができます。
雨漏りなどの大きなトラブルを未然に防ぐためにも、定期的な点検・メンテナンスをおすすめします。
周南市周辺で屋根の点検・メンテナンスをご検討される際には、街の屋根やさん周南店までお気軽にお問い合わせください
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街の屋根やさん周南店は地域密着で、屋根のトラブルに対し丁寧に対応していきます。
【所有資格】
・2級建築士 ・建築施工管理技士2級 ・外壁診断士
・一般建築物石綿含有建材調査者 ・石綿作業主任者
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail yane-shunan@suntex-yamaguchi.com
株式会社サンテックス
〒745-0075
山口県周南市緑町3丁目55番地

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