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光市の外壁塗装|汚れ・カビだらけのモルタル外壁がフッ素艶消しで大変身
【工事のきっかけ】
基本情報

- 使用材料:フッ素塗料・艶消し(マット仕上げ)、使用色K19-30A(ダークグレー系)
山口県光市に暮らすお客様から、街の屋根やさん周南店にお問い合わせをいただきました。
「外壁の汚れが目立ってきたので、そろそろ外壁塗装を考えています。見積もりをお願いしたいんですが…」
声のトーンから、長い間気にしながらもなかなか踏み出せずにいたご様子が伝わってきました。
前回の塗装時期は記憶にも記録にもない。
「もう限界かな」という思いと、「大がかりな工事になるのでは」という不安が入り混じった、そんなお電話でした。
お問い合わせから数ヶ月、ついに工事が完了しました。
苔とカビに覆われ、汚れの酷かった外壁は、今や深みのあるダークグレー(K19-30A)のフッ素塗料艶消し仕上げへと生まれ変わり、建物全体が別の家のように引き締まった表情を見せています。
この施工事例では、現地調査から完工までの工程を振り返りながら、外壁塗装のリアルな流れをお届けします。
「光市で外壁塗装を考えている」「モルタル外壁の劣化が気になっている」「フッ素塗料ってどんな仕上がりになるの?」という方に、ぜひ読んでいただきたい内容です。
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現地調査当日は、前日に雨が降ったばかりでした。
建物を一周しながら外壁を確認すると、状態の深刻さが一目でわかりました。
確認された劣化症状:
① 苔・カビの広範囲な繁殖
外壁全面、特に日当たりの少ない北面を中心に、緑色・黒色の苔とカビが広がっていました。
苔は表面を汚すだけでなく、苔やカビは水分を保持する性質があるため、外壁が常に湿った状態になり、外壁材の劣化を早めます。
② 雨後の外壁が乾かない
前日の雨の影響が残り、日陰の面の外壁がまだ湿った状態でした。
適切な防水性が保たれていれば、雨上がりから半日程度で乾くはずが、この外壁はスポンジのように水を吸い込んでいました。
防水機能の喪失を示す重大なサインです。
③ クラック(ひび割れ)の発生
外壁の複数箇所に縦方向のクラックが確認されました。
幅0.3mm未満の軽微なひび割れがほとんどで、直ちに危険ではないが、放置することで幅が広がると、雨水浸入による内部腐食のリスクがある状態でした。
これらの劣化は「外壁の見た目」だけの問題ではありません。
放置すれば雨水が内部に浸入し、柱・梁・断熱材を腐食させ、最終的には構造体そのものにダメージを与えます。
「まだ大丈夫かな」と思っているうちに、修繕費は確実に膨らんでいくのです。
高圧洗浄(バイオ洗浄)|「落とし残し」が塗装の命取りになる
調査結果を踏まえ、今回は専用の洗浄液を使用するバイオ洗浄を採用しました。
苔・カビが広範囲かつ根が深く定着している場合、水だけの高圧洗浄では表面を流すだけで根が残ってしまいます。
塗装後も根が生き続け、新しい塗膜の下から苔・カビが再生し、やがて塗膜が内側から破壊されるリスクがあります。
バイオ洗浄は、防藻・防カビ成分を含む専用洗浄剤を外壁に塗布し、一定時間置いて苔・カビの根まで死滅させてから高圧水で洗い流します。
「表面を落とす」ではなく「根から殺す」洗浄法です。
晴天に恵まれた施工日。
作業員が養生を終えてバイオ洗浄剤を散布し、15〜30分の浸透時間を経て高圧洗浄を開始。
さらに今回はブロック塀と玄関アプローチもサービスで洗浄。
黒ずんでいたブロック塀やアプローチが清潔感のある仕上がりに生まれ変わりました。
お客様は「ここまでやってもらえるとは思っていなかった」と大変喜んでくださいました。
クラック補修と下塗り|「見えない部分」への投資が未来を守る

洗浄・乾燥が完了したら、いよいよ塗装工程の開始です。
しかし「塗る」前に、まず行うべき重要な作業がありました。
クラック補修です。
クラックを放置したまま塗料を重ねても、塗料はひびを「隠す」だけで「塞ぐ」ことはできません。
建物の微細な動きで再びひびが開き、そこから雨水が浸入します。
今回は専用の補修材を使用して、確認されたクラックを1カ所ずつ丁寧に充填・補修。

クラック補修が完了したら、下塗り工程です。
今回使用したのは微弾性フィラーです。
微弾性フィラーはその名のとおり、乾燥後もわずかな弾力性を保つ下塗り材です。
この弾力性が3つの重要な役割を果たします。
役割①:密着性の確保
外壁材と仕上げ塗料の間に強固な接着層を形成し、上塗り塗料が剥がれるリスクを大幅に低減します。
役割②:クラックへの追従
弾力性のある塗膜が、温度変化・振動による外壁の微細な動きに追従し、塗膜のひびを防ぎます。
役割③:下地の均一化
モルタル外壁特有の凹凸や粗い表面をフィラーが埋め、仕上げ塗料が均一に乗る滑らかな下地を作ります。
この工程が、仕上がりの美しさと耐久性の土台を作る重要な場面です。

お客様との打ち合わせで、仕上げ塗料の選定を行いました。
「できるだけ長持ちさせたいけど、費用も抑えたい」というご要望から、フッ素塗料を選択しました。
| 塗料種類 |
耐用年数の目安 |
特徴 |
| シリコン塗料 |
約10年 |
価格と性能のバランスが良い標準グレード |
| フッ素塗料 |
約15年 |
高耐久・高防汚。長期的コストが有利 |
| 無機塗料 |
約20年 |
最高耐久だが費用も最高水準 |
無機塗料は最高ランクですが、費用も最も高くなります。
フッ素塗料は無機に次ぐ耐久性を持ちながら、費用を抑えることができるため、コストパフォーマンスに優れています。

塗料の「艶」については、お客様が艶消し(マット仕上げ)を選ばれました。
「落ち着いた高級感のある外観にしたい」というご希望で、光を反射しないマット仕上げがぴったりです。
艶あり塗料の華やかさとは対極にある、しっとりとした深みのある仕上がりが、今回のダークグレーカラーと絶妙にマッチしました。
外壁の色はK19-30Aを選択されました。
深みのあるダークグレー系のカラーで、重厚感と洗練されたモダンな印象を与えます。
施工前の外壁から大胆にイメージチェンジ。
中塗りのダークカラーが外壁を覆い始めると、お客様も「想像以上だ」と大変喜ばれていました。
細部を刷毛で塗り、ローラーで広い面を均一に塗布。
中塗りが乾燥したら、同じ塗料で上塗りを重ねます。
仕上げ塗料を2回塗ることで、十分な耐候性・防水性を確保し、色むらなく均一な仕上がりを実現できます。

外壁塗装と合わせて、雨樋(あまどい)など付帯部の塗装も実施しました。
付帯部を塗装しないまま放置すると、色あせ・変形・ひびが生じたり、外壁にも悪影響を与えることがあります。
外壁塗装の際に付帯部(雨樋・破風板・鼻隠し・軒天・霧除けなど)も同時に塗装することで、以下のメリットがあります。
- 足場代の節約:付帯部だけ後から塗装すると、再び足場費用(15〜20万円)がかかる
- 色のバランス調整:外壁と付帯部を同時に仕上げることで、トータルカラーのバランスを確認しやすい
- 建物全体の耐久性向上:外壁以外の部位も同時に保護することで、建物全体の防水・耐候性能が高まる
今回は外壁のダークグレーに合わせた色で付帯部を塗装。
細い部材を職人が丁寧に刷毛で仕上げる作業は、地味ながらも建物の完成度を高める大切な工程です。

足場が撤去され、養生が外された瞬間。
施工前のカビや苔で汚れた外壁から、深みのあるダークグレー(K19-30A)に生まれ変わった外壁の姿が現れました。
フッ素塗料の艶消し仕上げが醸し出す、落ち着いた重厚感。
雨樋・破風板・軒天といった付帯部も統一感のある色でまとめられ、建物全体がひとつのデザインとして完成しています。
ダークカラーのマット仕上げは、お宅の周囲の緑豊かな環境とも見事に調和。
「外壁が変わるだけで、こんなに家の印象が変わるとは思わなかった」とお客様。
その笑顔が、私たちにとって最高の報酬です。
「外壁の汚れが気になっていたけど、どこに頼んでいいかわからなくて…。
街の屋根やさんさんは現地調査もとても丁寧で、ひとつひとつ写真を見せながら説明してくれたので安心してお任せできました。
仕上がりは想像以上!色を大きく変えたので最初は心配でしたが、このダークグレーにして本当によかった。
家が別物みたいにかっこよくなりました。
ブロック塀や玄関まで洗浄してくれたのもうれしかったです。
ありがとうございました。」
(光市 / 2階建て一戸建て / 外壁塗装工事)
建物の大きさ・劣化状況・使用塗料によって異なりますが、30坪の一戸建てでフッ素塗料を使用した場合の目安は約90〜130万円程度です。今回は30坪よりも大きな建物であったため、費用も高くなっています。
フッ素塗料にした場合、次の塗り替えは何年後ですか?
フッ素塗料の耐用年数は約15年が目安です。ただし立地・環境によって劣化速度は変わります。10〜12年後ごろに点検を行い、異常がなければそのまま継続、劣化が見られたら早めに対応することをおすすめします。
艶あり塗料に比べると、表面に微細な凹凸があるため汚れが付きやすい面があります。ただしフッ素塗料は防汚性能が高く、雨水で汚れが流れやすいセルフクリーニング効果があるため、実用上の問題はほとんどありません。
はい、今回のように施工前とまったく異なる色へのイメージチェンジも可能です。街の屋根やさん周南店ではカラーシミュレーションによる事前確認サービスもご提供しています。「色を変えて家を生まれ変わらせたい」というお客様も多くいらっしゃいます。
足場を共用できるため、外壁と同時に屋根塗装を行うことを強くおすすめします。別々に施工すると足場代(約15〜20万円)がそれぞれかかりますが、同時施工なら足場代を1回分に抑えられます。屋根の状態も現地調査の際に確認しますので、お気軽にご相談ください。
苔・カビが発生している状態は、外壁の防水機能が低下しているサインです。すぐに雨漏りが起きるわけではありませんが、放置すれば劣化は確実に進みます。苔が広範囲に広がっている・チョーキングが出ている・クラックが見える、このような症状が複数ある場合は早めの塗装をおすすめします。
はい、基本的に住みながら工事が可能です。窓の開閉に制限がある日や、高圧洗浄時の音・振動がある日もありますが、事前にスケジュールをご説明しますのでご安心ください。
外壁塗装は、建物を守るための大切な投資です。
「見た目がきれいになる」だけでなく、「雨水から建物を守り、長く安全に暮らせる家を維持する」ことが本来の目的です。
光市・周南市で外壁塗装をご検討中の方は、まずはお気軽に街の屋根やさん周南店へご連絡ください。
現地調査・お見積もりは完全無料。
その一歩が、10年後・20年後の建物の状態を大きく変えます。
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街の屋根やさん周南店は地域密着で、屋根のトラブルに対し丁寧に対応していきます。
【所有資格】
・2級建築士 ・建築施工管理技士2級 ・外壁診断士
・一般建築物石綿含有建材調査者 ・石綿作業主任者
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail yane-shunan@suntex-yamaguchi.com
株式会社サンテックス
〒745-0075
山口県周南市緑町3丁目55番地

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