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周南市にて欠けや割れのあるスレート屋根をカバー工法でメンテナンス
【工事のきっかけ】
周南市にお住まいのお客様より「屋根修理を頼みたい」とお問い合わせをいただきました。
現地に伺い屋根の状況を確認してみると、スレート屋根には色褪せ・欠け・割れなどが起きており、「屋根塗装」と「屋根カバー工法」の2つの方法でのメンテナンスを提案し、屋根カバー工法を行うことになりました。
基本情報
周南市にお住まいのお客様より屋根のメンテナンスに関するお問い合わせをいただいたことから、屋根リフォームを行うことになりました。
周南市のお客様は、屋根リフォームが初めてだったようで、知っている業者がおらずインターネットで検索して、街の屋根やさんにお問い合わせをされたとのことでした。
街の屋根やさんでは、屋根専門のスタッフが丁寧に対応させていただきますので、
屋根リフォームが初めてという方も安心してお問い合わせください。
「屋根工事のご依頼・ご相談が初めての方へ」はこちらをご覧ください
「
お客様に最高のリフォームを届けるための街の屋根やさんの10のお約束」はこちらをご覧ください
ルーフィングを敷き終わったら、その上に新しい屋根材を設置します。
新しい屋根材には、ガルバリウム鋼板の表面に石粒を焼付けた「セネター」という金属屋根材を使用しました。
色褪せしにくく、耐久性の高い屋根材です。
屋根材1枚1枚をビスでしっかりと固定するので、台風でも飛んでしまうことはありません。
屋根カバー工法では、屋根が二重になるので重くなります。
屋根が重いと建物の重心が高くなり地震の時の揺れが大きくなります。
そのため、屋根カバー工法では耐震性を考慮して軽量な金属屋根材をおすすめします。
「スレート屋根へのカバー工法の選択肢」はこちらをご覧ください
屋根材を
設置していくと、屋根の面と面がぶつかる箇所があります。
面と面がぶつかる箇所は画像のように隙間ができるので、
雨水が浸入しないよう棟
板金を取り付けます。
棟板金の真上からビスで留めると雨漏りの原因になるので、横からビスで固定します。
板金の継ぎ目にはコーキング材で処理します。
屋根カバー工法の完了です。
棟にも屋根材と同質のものを使用したので、統一感のある仕上がりになりました。
スレート屋根の耐用年数は20~30年程度と言われており、
経年劣化や水分を含むことで屋根材自体の耐久性が低下して割れやすくなり
寿命を迎えます。
そうすると新しい屋根材を使ってのリフォームが必要になります。
定期的に
屋根の状況を確認して、
適切なメンテナンスを行いましょう。
周南市で屋根の点検・メンテナンスを検討されている方は、街の屋根やさん周南店までお気軽にお問い合わせください。
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail yane-shunan@suntex-yamaguchi.com
株式会社サンテックス
〒745-0044
山口県周南市千代田町7-3 SUNTEX千代田ビル
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