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伊勢市にて太陽光パネルのついたスレート屋根の屋根塗り替え工事
伊勢市 屋根材(スレート・カラーベスト・コロニアル)
【工事のきっかけ】
スレート屋根に太陽光パネルが設置してあり塗装が出来るか解りませんでしたが、街の屋根やさん四日市店にご相談したら問題なく屋根塗り替え工事は施工出来ます!とのことでスレート屋根を塗り替え致しました!屋根がきれいになって数十年は安心できます!(^^)!
基本情報
- 施工内容:屋根材(スレート・カラーベスト・コロニアル)
- 施工期間:約一週間
- 築年数:約20年
- 使用材料:下塗り塗料 日本ペイント「 ファイン浸透シーラー透明」 本塗り「ファイン4Fベスト」 付帯部下塗り エスケー化研「スーパーボーセイエポ」本塗り 日本ペイント「ファイン4Fベスト」
伊勢市のみな様いつもブログをご覧頂き有難う御座います🙇街の屋根やさん四日市店で御座います!
本日はスレート屋根に太陽光パネルが設置してある伊勢市のお宅で、屋根塗り替え工事を施工完成致しましたので施工事例をお伝えしますね!
屋根リフォームを検討中の伊勢市のみな様は、屋根補修の参考にして頂き、ぜひ街の屋根やさん四日市店で
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伊勢市のお宅のスレート屋根になりますが、太陽光パネルが設置してある状態です。屋根塗り替えには、太陽光パネルを一度降ろしてから全てを塗装しなければいけないと思っていらっしゃいお客様も多いです!屋根材にとって劣化する要因としては、太陽の紫外線や、雨風になります!屋根材は長い間雨風や紫外線にさらられ劣化していきます!ですので太陽光パネルの下の屋根材は、紫外線や雨風が直接当たらないので、さほど屋根材は劣化しませんので再塗装しなくても大丈夫と言えます!一番良い方法としては、太陽光パネルを設置する前に屋根塗装を行っておけば安心出来るでしょう!
街の屋根やさん四日市店では、太陽光パネルについては専門業者ではないので、脱着ができません m(_ _)m
一旦取り外して屋根塗り替えしたい場合太陽光パネルを取付けた業者さんで、脱着作業はして頂く事になるので費用は掛かってしまいます!
長年の月日で溜まったスレート屋根を奇麗に高圧洗浄して洗い流していきます!スレート屋根には、カビや埃雨染みなど数十年の間にかなり汚れていくものです!
屋根塗り替え工事には欠かせない作業になり、高圧洗浄機を使用して汚れを取り除いて行きます!もし汚れが付いたまま塗装を行っても意味がありません!汚れの上に塗装する事になり直ぐに剥がれてしまします!
また、高圧洗浄機は市販の高圧洗浄機と違い、高圧で水量が違います!様々なノズルを使い分けて奇麗にしていきますよ!
雨樋には、黒くドロドロした汚れが溜まりました!雨樋に溜まった汚れも高圧洗浄機できれいに洗い流します。雨樋に汚れが溜まったままでは雨樋が詰まってしまい、新たな不具合が発生してしまいますので、雨樋も出来れは定期的に洗浄してあげると良いでしょう!高所での作業は大変危険なので、どうぞ街の屋根やさん四日市店にお任せ下さいね(^^♪
屋根塗り替え工事の工程は、おおまかに言うと、高圧洗浄作業⇒下塗り塗装(1回目の塗装)⇒中塗り塗装(2回目の塗装)⇒上塗り作業(2回目の塗装)
となります。塗装を3回塗りするのが一般的な塗装で、外壁塗装も同じです。
下塗り塗装は、下地であるスレート屋根材と中塗り塗料の付着性を良くする効果があり、傷んだ下地を強固にする役割があります!
今回使用した下塗り材は、日本ペイントの【ファイン浸透シーラー透明】を使用しました。エポキシ樹脂は浸透性が高く、スレート屋根材の表面を補強し強度を高める効果があります。
今回使用した下塗り塗料は、浸透性の高い透明の塗料だったので、分かりずらいですが、下塗り材が塗ってあります。下塗り塗料が乾燥してから、2度目の塗装に入っていきます。今回使用した中・上塗り塗料は、下塗り材同じ日本ペイントの【ファイン4Fベスト】を使用しました。下塗り塗料との相性も良く超耐候性と耐久性を持ち、下塗り材の【ファイン浸透シーラー透明】と組み合わせると事で、脆弱な下地に浸透し、素地を強化する特性がある塗料となります!
2回目の塗装が乾燥してから、3回目の塗装作業「上塗り塗装作業」に入っていきます!先ほどから乾燥してから、と言っていますが、塗料の塗膜は乾燥する過程で強固な塗膜が形成されるため塗料の乾燥時間は大切です。本塗料を2回塗る理由は、塗膜を厚膜にし、剝がれにくく本来の塗料の特性を最大限に活かすために行います。塗りムラなどがなくなり、より光沢のある美しい仕上がりにするために行います!
鉄部の棟板金は、ケレン作業を行います。ケレン作業とは⁉と思った方にご説明!鉄部などは啜りで削って表面の錆や汚れを落とします。削る事で表面に細かなキズができこの細かなキズの隙間に塗料が入り込んで塗膜が剥がれにくくなるのです。この作業をケレン作業といいます‼
鉄部である棟板金は、錆が発生しやすい個所になります。下塗り材には、錆止め効果のある塗料【スーパーボーセイエポ】を使いました。エスケー化研のこの塗料は鉄部に最適な下塗り材で、二液エポキシ樹脂です。
下塗り材が乾燥したら、中塗り塗装作業に入ります。こちらもスレート屋根に塗った塗料で塗っていきます!棟板金の色は、ほとんどのお宅で屋根材と同じ色で塗ります!お客様の希望で、棟板金の色を変えたい場合は塗料の色は多数あるのでお選び下さいね!屋根材との色の相性は重要ですのでマッチする色をお選び下さいね‼
棟板金の仕上げの塗装になります。重ね塗りする事でより光沢が生まれているのが分かります!上の方に太陽光パネルが見えますが、太陽光パネルの隙間で、手が届く範囲でスレート屋根材も塗って行きますので、太陽の紫外線が当たる所はほとんど塗る事が出来るのでご安心下さいね!
ただ屋根材が寿命を迎えていましたら、屋根塗装はしない方が無難になり、屋根カバー工法か葺き替えをオススメします。屋根材が寿命を迎えたらまず太陽光パネルを取付ける前に屋根材を交換すると思いますが、太陽光パネルの販売員も悪徳業者が存在するので、十分にお気を付け下さい!!
やはり無難なのは、棟板金もスレート屋根と同じ色がいいですね!きれいな光沢が生まれスレート屋根材が復活致しました!
スレート屋根材は、表面の塗膜が防水性を生み出しています!ですので、月日が経つと塗膜が薄くなり防水性が鈍くなってきます。そのままで放置してしまうと防水性が弱くなったスレート屋根は、水分を含みやすい状態になり、劣化進行を加速させることになりますので、早目の屋根塗り替えで、定期的なメンテナンスをしてあげて下さいね!概ね10年~15年が目安とされています。
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail yane@takumi-home.biz
株式会社匠ホーム
〒510-8034
三重県四日市市大矢知町195番地
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E-Mail machiyane-iganabari@aihome-ai.com
アイホーム株式会社
〒518-0441
三重県名張市夏見3153番3
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