福岡市東区、倉庫・物置の屋根の劣化を確認

早速現地にて、屋根調査を実施しました。
既存屋根には、採光性のある波板ポリカーボネートが使用されていました。

街の屋根やさん福岡西店では、
・雨漏り調査
・見積もり無料

ぜひご相談ください！

波板の劣化による変色と黄ばみ

長年の紫外線によるダメージで、波板が全体的に濃く黄ばんでおり、透明度をほとんど失っている状態でした。

穴あき寸前の状態

劣化が進んだことで素材が薄くなり、部分的に穴があきそうなほど脆くなっていました。
この状態では、強い雨が降った場合、雨水が倉庫内に浸入するリスクが非常に高いです。

波板劣化を放置するリスク

劣化した波板を放置すると、以下のようなリスクがあります。

①保管品へのリスク
穴あきや割れから雨水が浸入し、保管している衣類、工具、思い出の品などにカビが生じたり、錆びたりといった被害をもたらします。

②飛散・近隣トラブルのリスク
脆くなった波板は、台風や強風が吹いた際に、簡単に剥がれて破片が飛ばされてしまいます。
この破片が隣家や車、人に当たって怪我をさせたり、近隣トラブルになったりする可能性があります。

福岡市東区で波板を交換しました。

お客様の「屋根だけ新しく交換したい」というご要望と、保管品の安全を確保するため、既存の波板を撤去し、高耐久な新しい波板への交換工事を実施しました。

古く劣化した波板を撤去して、新しい波板を設置しました。

・採光性と耐久性に優れたポリカーボネート製の新しい波板を使用したことで、明るい印象に仕上がりました。
・工事後は、屋根の防水性が確保され、安全な状態になりました。

住宅以外の屋根にも対応！倉庫、物置の屋根に関するご相談もお任せ

今回は、福岡市東区で実施した波板ポリカの屋根を交換した事例をご紹介しました。

黄ばみがひどく、穴があきそうになっていた物置の屋根は、新しい波板に交換されたことで、見違えるほど綺麗になりました。

見た目が改善されただけでなく、倉庫内が明るくなり、これで大切な保管品が雨で濡れる心配もなくなりました。
また、強風で屋根材が飛散するリスクも解消され、お客様にも大変お喜びいただきました。

街の屋根やさん福岡西店では、一般住宅の屋根はもちろん、物置、倉庫、カーポート、テラスといった付帯施設の屋根修理や交換にも幅広く対応しております。
小さな修理でも、お住まいに関わることはすべてお気軽にご相談ください！