高崎市でサビたトタン波板からの張り替えと雨樋の架け替え工事
高崎市 雨樋交換 雨樋交換
【工事のきっかけ】
屋根の波板がもう塗装できないくらいの状態でしたので張り替えるしかないと思い、検索して街の屋根やさん高崎店に連絡しました。
ビフォーアフター
施工前
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施工後
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高崎市のお客様より所有している建物の波板の屋根が傷んでいるので直して欲しいとの連絡がありました。
波板はトタンでできており既に塗装の膜はなくなりサビが進行して軒先のところでは欠けているところもありました。
また雨樋も積雪の影響でしょうか形がいびつに歪んで変形してしまっていました。
お客様と相談の上、建物に使われている波板と雨樋を交換することになりました。
まずは建物の骨組みとなる柱などの木部は残して波板を全て取り外します。
屋根部分の張り替えにはホコリなどが出ますので、
汚れてはいけないところにはシートがかぶせてあります。
波板は建物の壁に相当する部分から張り付けていきます。
波板には２種類のものを使用します。
グレー系の色をしたのがカラーガルバリウム鋼板製で、白系のものがポリカーボネイト製の波板です。
ポリカーボネイト製の波板は光を通すので日中の建物内の明かり取りとして使用します。
内側から見ると、このような感じになります。
照明も付いていますが、昼間であればこの明るさで十分です。
壁面に相当する波板を張り替えたところで屋根部分の波板を張っていきます。
固定するのは波板専用のビスになります。
波板の軒先部分の出幅をそろえるために均一になるように切りそろえます。
波板を全て張り替えたところで雨樋の架け替えの工程に入ります。
雨樋は軒先の軒樋、雨水が集まる集水器、そして縦の竪樋と全て新しく架け替えました。
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