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高崎市で雨漏り工事として雨樋工事(雨樋修理・交換)を行いました
【工事のきっかけ】
雨漏りしているとのお電話をいただき、現地調査にて原因を突き止めました。原因はジョイント部分のひび割れによるものでした。部分交換と雨樋交換の二通りのお見積りを出させていただき部分交換工事となりました。
基本情報

- 使用材料:パナソニック製エアロアイアン・前高165W
群馬県高崎市飯塚町で雨漏り工事として雨樋修理・交換を行いました。
雨樋工事の内容はパナソニック製の雨樋エアロアイアン・前高165Wのジョイント部分がひび割れてしまっているのを同じ製品を使用し部分交換となります。
雨樋にヒビが入ってしまっていてそこから雨漏れがしているとのことでお問い合わせをいただき現地調査を行いました。
ジョイント部分の役物がヒビが入ってしまっています。経年劣化によるヒビ割れなのかなにかをぶつけてしまって割れてしまったのかはわかりませんがこれでは雨漏りしてしまうのは当たり前ですね。
テナントの建物なので折半屋根用の軒樋金具が折半屋根に取り付けられており折半屋根が雨樋の冶具となっている形です。使用している雨樋はパナソニック製のエアロアイアン前高165Wという製品です。こちらは既製品の取り扱いがあるので材料の手配はすぐにできそうです。
あとはどこまで直すかが問題ですね。
軒樋の受け金具はしっかりしており交換する必要はなさそうですね。受け金具から交換となると大変な工事になってしまいます。折半屋根用の受け金具はナットを絞めて高さの調整を行うため足場の設置が必要になってしまうからです。
部分交換であれば脚立や二連ハシゴでの施工ができるので簡単な修理で済みますね。軒樋をすべて交換となると竪樋も交換しなくてはいけなくなるのでやはり大きな工事になってしまいます。
部分交換でも問題はないと思いますが全交換と部分交換でお見積りを作成させて頂き後日改めてお伺いさせていただく事となりました。
パナソニック製の雨樋エアロアイアン・前高165Wの部分交換を行います。
今回はジョイント部分のひび割れという事で部分的に雨樋をカットして新しい軒樋を入れます。ジョイント部分には雨樋用のボンドが塗ってありジョイント部分の役物だけを交換する事ができません。受け金具に近いところでカットすると施工がやりづらいので受け金具同士の真ん中でカットします。
カットした部分の寸法をとり新しい軒樋をカットして受け金具にはめ込みます。ジョイント部分に役物の軒継手を取り付けます。軒継手の内側に雨樋用のボンドを塗り軒樋の内側と外側にあるでっぱり部分にパチッとはめ込めば施工完了です。
雨樋用のボンドを塗らないと軒樋と軒継手のすき間から雨水が漏れてしまいますので軒継手を取り付けた時に少しはみ出てくるぐらいボンドを塗ってあげるとすき間がボンドで埋まり雨漏れしなくなります。これで雨漏りの心配は解消ですね。
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