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鹿児島市城西の玄関部分からの雨漏り補修工事が完了しました
鹿児島市 雨漏り修理 瓦差し替え
【工事のきっかけ】
7月の大雨で雨漏りが発生し広告を見て連絡頂きました。
基本情報
- 施工内容:雨漏り修理 瓦差し替え
- 施工期間:1日
- 築年数:築30年
7月の前半の大雨で雨漏り被害が発生したご自宅の工事前から工事後のご紹介です。
二階建ての玄関ぶぶんからの雨漏れ発生ということでご連絡を頂きました。
実際に雨漏れを発見したところから診せていただくことになりました!
こちらが実際の様子です。
屋根裏部屋で発見したようですね。
普段は物置として利用されていたようです。
漏れている部分を見ていきます。
雨染みができていたところにチョークでしるしをつけてくださっていました。
ありがとうございます!
板の隙間から水が侵入しております。
実際に屋根の状況を見ていきたいと思いますが、
念のため、雨染みができているところはないか見ていきましたが、
他に水が漏ってきているところはないようです。
瓦全体の様子です。
屋根部分に火山灰が落ちているのが分かります。
鹿児島市のご自宅では時々見られる光景ですね。
実際に瓦を剥がしてみていきます。
瓦の間に火山灰が侵入しているのが分かりますね。
風に乗って隙間から入っていってしまいます。
中に灰が侵入しているのは決していいこととは言えません。
雨が降るともちろん水も侵入してしまうことがありますが、中に灰が大量に入っていると
灰が水を侵入し、屋根に湿気が溜まります。
そして内部の腐蝕を進行させていきます。
右の写真を見ていただくと分かりますが、瓦桟付近の
防水シートが切れているのが分かりますね。
傷んでいる証拠です。
ココから水が侵入し雨漏れがしていたことが分かりました。
原因は防水シート劣化のようです。
今回は写真の屋根の寸法を頂き調査完了です。
もちろんしっかり、お客様へ屋根上の状況も写真で確認していただきました。
今回は二つのパターンのお見積りを作成していきました。
「全体的な葺き替え」「今回雨漏れが発生した部分の防水シートの補修工事」の2つのパターンです。
今回の雨漏りの原因としては「防水シートの劣化」というこでしたが、
防水シートの劣化の場合は葺き替え工事や葺き直し工事をおすすします。
それは、一部分が劣化しているということは全体的に劣化が進行していることがほとんどです。
そのため一部部分補修したとしても、後々他の部分から雨漏れが発生して強います。
補修を何度も繰り返すことになります。補修を繰り返すことは家にとってあまりいいこととは言えません。
実際の工事写真です。
今回は雨漏れが発生した部分の補修工事ということで決まりました。
雨漏れが発生している部分の瓦を剥がしていきます。
剥がしてみると火山灰が内部にびっしりと詰まってしまっています。
瓦桟を撤去し詰まっていた灰をきれいに掃除していきます。
今回は雨漏れの発見が屋根裏部屋ということで発見が早く下地の傷みが
少ないことから、下地の補修は行わずに、防水シートのみ施工していくことになりました。
雨漏れ補修工事部分と別にいくつか瓦の割れや剥がれがありましたので、
数枚の差し替えを行いました。
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail yane-kagoshima@skhouse.jp
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〒890-0014
鹿児島県鹿児島市草牟田2丁目35-1
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