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塩尻市で耐震を考えた屋根葺き替え|重い瓦屋根のままで大丈夫?
塩尻市 地震
【工事のきっかけ】
「耐震を考えて」
お施主様が気にされていたのは、地震への備えでした。
瓦屋根は耐久性に優れていますが、その分重量があり、建物への負担が大きくなります。
実はここ、耐震の話になると必ず出てくるポイントなんです。
屋根を軽くすることで、地震時の揺れを抑え、建物全体への負担を軽減できます。
そこで今回は、瓦をすべて撤去し、軽量なガルバリウム鋼板屋根へ葺き替える工事を行うことになりました。

「新年最初の屋根」
今回の現場は、塩尻市北小野での瓦屋根から金属屋根への葺き替え工事です。
新年の初仕事が、屋根の上での瓦撤去作業となりました。
年末年始で少しなまった身体には、正直なところかなりハードなスタートです。
作業中は雪が舞う時間帯もあり、寒さで手がかじかむ場面もありました。
それでも声を掛け合いながら作業を進め、屋根の上では一つひとつ確実に工程を積み重ねていきます。
今回は、耐震工事の一つとして屋根の軽量化を目的にした大切な工事です。

既存の瓦を一枚ずつ剥がしていきます。
瓦は手渡しでダンプカーへ運び出しますが、これが想像以上にきつい作業です。
屋根工事の中でも、特に体力を使う工程と言えます。
雪が舞う中での作業は大変でしたが、安全第一で進めました。

瓦を下ろした後、瓦桟(かわらざん)を撤去し、屋根上を丁寧に清掃します。
瓦桟は瓦専用の下地材のため、新しい屋根材には不要です。
実はここ、次の下地工事の仕上がりを左右する大事な工程です。

12㎜の針葉樹合板(構造用合板)を屋根全体に張っていきます。
瓦の重さで長年歪んでいた下地をまっすぐに整える役割があります。
たる木(屋根を支える構造材)に約45㎝間隔で釘を効かせることで、屋根だけでなく家全体の強さにもつながります。

下地の上には防水紙(ルーフィング材)を施工します。
屋根は、どんなにしっかり葺いても絶対に水が入らないとは言い切れません。
風向きによっては、隙間から雨水が侵入することもあります。
それを防ぐ“最後の砦”がルーフィング材です。
今回は耐久性に優れたチャンピオンルーフィングを使用しました。

屋根材にはガルバリウム鋼板のKNルーフを採用しました。
軽量で耐久性が高く、塗膜10年保証が付いた屋根材です。
瓦屋根と比べると大幅に軽くなり、耐震性向上に大きく貢献します。
塩尻市の気候条件にも適した素材です。

軒先の「みのこ」と呼ばれる部分は、職人の腕の見せ所です。
屋根材一枚一枚を、みのこの角度に合わせて加工していきます。
実はここ、仕上がりの美しさと雨仕舞(雨水処理)の両方に関わる重要な部分です。
みのことは、
屋根の一番下、軒先(のきさき)部分にある仕上げの形状・加工部分のことです。
屋根材をそのまま切りっぱなしにするのではなく、
雨水の流れを考えて屋根材を折り曲げたり、角度をつけて加工し、
雨水が屋根の中に回り込まないようにする役割があります。
見た目は目立たない部分ですが、
実は**雨仕舞(あまじまい=雨水を建物に入れない工夫)**にとって、とても重要な場所です。

雨樋も新しく交換し、全体を確認して完工です。
屋根が軽くなり、「これで地震の時も安心ですね」とお施主様もほっとされたご様子でした。
今回の塩尻市北小野での屋根工事は、耐震工事の一つとしての葺き替えでした。
瓦屋根を撤去し、下地から見直した上でKNルーフへ変更することで、建物への負担を大きく軽減できました。
屋根は見えにくい部分ですが、住まいの安全を支える重要な役割を担っています。
軽さと強さを両立させることが、これからの屋根工事ではより大切になっていきます。
耐震のことが気になって相談しましたが、工事の流れや理由を丁寧に説明してもらえて安心できました。
屋根が軽くなったと聞いて、これからの暮らしも少し気持ちが楽になりました。
寒さや雪の中での作業は大変でしたが、無事に仕上げることができてほっとしています。
瓦撤去から下地補強、防水、仕上げまで、一つひとつの工程が住まいの安心につながる工事でした。
これからも地域の暮らしを支える屋根工事を大切にしていきたいと思います。
塩尻市は寒暖差があり、冬は積雪や冷え込みの影響を受けやすい地域です。
そのため屋根には、耐久性だけでなく軽さと施工精度が求められます。
近年は耐震意識の高まりから、屋根工事をきっかけに住まい全体を見直す方も増えています。
塩尻市の気候を理解した屋根工事が、安心な暮らしにつながります。
瓦屋根そのものが危険というわけではありません。
ただし、瓦は屋根材の中でも重量があるため、地震の揺れが大きくなりやすい傾向があります。
屋根が重いほど建物の重心が高くなり、揺れが増幅されやすくなるため、耐震の観点では軽量化が有効とされています。
屋根を軽くすると、どれくらい耐震性が変わるのですか。
屋根を軽量化することで、地震時に建物へかかる負担を大きく減らすことができます。
特に瓦屋根から金属屋根へ葺き替える場合、屋根の重さが4分の1以下になるケースもあります。
耐震補強の一つとして、屋根の軽量化は非常に効果的な方法です。
雨漏りしていなくても、屋根の葺き替えは必要ですか。
雨漏りがなくても、耐震や将来の安心を考えて屋根工事を行う方は増えています。
特に築年数が経っている場合、屋根の重さや下地の歪みが気になることもあります。
実はここ、「壊れてから直す」よりも「不安なうちに備える」方が結果的に安心というケースも多いです。
はい。みのこは屋根の軒先で雨水の流れをコントロールする重要な部分です。
ここが適切に加工されていないと、雨水が屋根の内部へ回り込む原因になります。
見た目では分かりにくいですが、雨仕舞(あまじまい=雨水を建物に入れない工夫)に直結するため、職人の技術が問われるポイントです。
耐震目的の屋根工事は、どこに相談すればいいですか。
耐震を目的とした屋根工事は、
・屋根の構造
・下地の状態
・屋根材の重さ
を総合的に判断できる業者への相談が大切です。
単なる屋根の張り替えではなく、「なぜ替えるのか」「替えることで何が変わるのか」を丁寧に説明してくれるかが判断基準になります。
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地域密着27年。
外装劣化診断士・2級建築士・施工管理技士が在籍する
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