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松本市屋根葺き替え:瓦からガルバリウム鋼板へ:下地材に大建工業ヤネシタボード使用
【工事のきっかけ】
基本情報
- 使用材料:下地材:大建工業
ヤネシタボード
屋根材:ニクスPRO
GMルーフ
みなさんこんにちは
いつも街の屋根やさん松本諏訪平店のブログをご覧いただきありがとうございます
今回は松本市で行った屋根葺き替え工事をご紹介します
瓦屋根から軽量のガルバリウム鋼板への葺き替えだったのですが、金属系の屋根の一番の弱点の雨音がうるさい問題が気になるということで、いろいろ策を考えたのですが、通常構造用合板を使う野地板(のじいた)に、大建工業のヤネシタボードを使用しました
街の屋根やさん松本諏訪平店では有資格の経験豊富なスタッフが屋根や外壁の問題を解決します。
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工事の様子です
まず既存の瓦を撤去していきます。
瓦は1㎡あたり約16枚使います。
今回の屋根は109㎡なので、1700枚以上の瓦がある計算になります。
これを1枚1枚手ではずして、下に待機しているトラックに投げ入れます。かなりの重労働です。
瓦の重量は 1枚2.7㎏ × 16枚/1㎡ ≒ 44㎏
44㎏ × 109㎡ ≒ 4,800㎏(4.8t 副資材含む)
既存の屋根に4.8tの瓦が乗っていたことになります。
瓦は桟木(さんぎ)という細い角材に引っ掛けて止めています
桟木も新しい屋根には不要なので撤去します
瓦の下は長年の砂ぼこりなどがたまっているのこれもきれいに掃除して新しい屋根を取り付けます
今回の工事の主役 大建工業のヤネシタボードです
通常使用する構造用合板比べて遮音性が高いのが特徴です
金属系の屋根の欠点である雨音がうるさい問題を、下地材で解決してくれる建材です
また、断熱性も高いので屋根からの熱の室内への侵入を和らげます
次にルーフィング(防水シート)を貼っていきます。
ルーフィングの種類は様々ありますが、耐久性、コスト面から弊社では軟質弾性プラスチックルーフィングを使用します。
樹脂製のルーフィングなので簡単には破れません。
紫外線が当たる建材ではないので劣化もほとんどしません。
半永久的に効果があるルーフィングです。
新しい屋根材を取り付けて工事終了です
今回初めて使うヤネシタボードでしたが、効果の検証はこの後になりますが、いろいろ調べると、遮音の効果は期待できると思います
街の屋根やさん松本諏訪平店では屋根や外壁の点検、調査、お見積りは無料で行っています。屋根、外壁にお困りごと、お悩み事、不安、不満をお持ちの方、一度街の屋根やさん松本諏訪平店までご相談ください。
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〇今回の現場 松本市ってこんな街
松本市は長野県のほぼ中央にあり、北アルプス、美ヶ原、上高地などの豊かな自然に囲まれた人口23万人ほどの都市です。また国宝松本城を中心とした城下町の風情を残し、交通網、商業施設、教育機関、観光施設などがそろい、快適な都市機能も有しています。
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