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諏訪市で塗装できないスレート屋根を解決:SGL鋼板による屋根カバー工法
諏訪市 屋根材(金属)
【工事のきっかけ】
劣化への不安
お客様が一番気にされていたのは、屋根の見た目以上に「このまま放っておいて大丈夫なのか」という点でした。
諏訪市は寒暖差があり、屋根材への負担が大きい地域です。
スレート屋根は経年劣化が進むと、小さなひび割れから水を吸い込みやすくなります。
「塗ればきれいになるのでは」と考えがちですが、劣化の進行度合いによっては塗装が逆効果になることもあります。
きちんと状態を見極めた上で、今後の安心につながる工事を選びたい。
その想いから、今回の屋根工事が始まりました。
基本情報
- 施工内容:屋根材(金属)
- 施工期間:2週間
- 築年数:20年
- 使用材料:屋根材:ビクトリアマテリアル
GMルーフ レッドブラウン
防水シート(ルーフィング)
チャンピオンルーフィング

塗装できない屋根
諏訪市で屋根のご相談をいただく中で、近年とても増えているのが「塗装を勧められたけれど、本当に大丈夫なのか」という不安です。
今回ご紹介するのは、諏訪市のお住まいで行った、スレート※1屋根にSGL鋼板※2を重ね葺きする屋根カバー工法の施工事例です。
屋根全体の色褪せやコケ、細かなひび割れが目立ち、「そろそろメンテナンス時期では」と感じておられました。
一見すると塗装で対応できそうに見える屋根でも、状態によっては塗装が適さないケースがあります。
今回は現地調査を行い、塗装ではなく屋根カバー工法が最適と判断しました。
諏訪市の気候や屋根の状態を踏まえた、現実的な選択についてご紹介します。
※1 スレートとは・・・詳しくはコチラ>>>
セメントと木質繊維を混ぜて薄い板状に加工して、表面を塗装した屋根材。
軽量、安価で施工が容易なので広く採用されています。
定期的な塗装でのメンテナンスが必要、耐候性が短い、割れやすいなどのデメリットがあります
※2 SGL鋼板とは・・・詳しくはコチラ>>>
GLがガルバリウムの略でガルバリウム鋼板を超えた金属という意味でSGL鋼板と呼ばれています。
ガルバリウムの成分にマグネシウムを入れることによってガルバリウムの3倍の対候性を持つといわれています。

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諏訪市の現地調査でまず目についたのが、スレート屋根全体の変色と褪色です。
紫外線や雨風の影響を長年受け続けることで、屋根材の表面は徐々に保護性能を失っていきます。
見た目の色褪せは、屋根からの「そろそろ注意してほしい」というサインでもあります。
「まだ雨漏りはしていないから大丈夫」。
そう感じるお気持ちもよく分かりますが、諏訪市ではこの段階での点検がとても重要です。

屋根全体を見ると、色褪せだけでなく、小口部分から水を吸った跡やコケの発生、塗膜の剥がれが確認できました。
これらはスレート屋根の防水性能が低下している証拠です。
特に小口とは、屋根材の断面部分のことで、ここから水を吸うと劣化が一気に進みます。
「いろいろな症状が重なっている屋根」は、塗装では根本的な解決にならないケースが多いです。

細かなクラック(ひび割れ)が何本も入っている屋根面も確認できました。
この状態のスレート屋根は、塗装をしても塗膜が割れやすく、長持ちしません。
無理に塗装をすると、数年で再劣化し、結果的に費用が二重にかかることもあります。
「塗れるかどうか」ではなく、「塗るべきかどうか」を判断することが大切です。
今回は塗装不可と判断しました。

既存の棟板金や雪止めを撤去した後、屋根全体にルーフィングを敷設します。
使用したのは、軟質弾性プラスチックルーフィング【チャンピオンルーフィング】です。
ルーフィングとは、屋根材の下で雨水を防ぐ防水シートのことです。
屋根カバー工法では、この防水層が新しくなることが大きなメリットです。
諏訪市のように雪や雨が多い地域では、特に重要な工程です。
関連記事 ルーフィングについて 詳しくはコチラ>>>

ルーフィングは釘で固定しますが、その際に小さく切った板金をパッキン代わりに一緒に打ち込みます。
これは釘穴からの水の侵入を防ぐための工夫です。
「見えない部分」にこそ、雨漏りを防ぐための技術が詰まっています。
こうした細かな配慮が、屋根工事の品質を大きく左右します。

次に取り付けるのが、軒先スターター(軒先唐草)です。
軒先とは屋根の先端部分で、雨水の流れをコントロールする重要な場所です。
ここを丁寧に仕上げることで、屋根全体の耐久性が高まります。
諏訪市の屋根工事では、雪解け水の流れも考慮した施工が欠かせません。

棟板金の下地には「ヌキ」と呼ばれる下地材を取り付けます。
今回は樹脂製のヌキを使用しました。
木製に比べて腐食しにくく、長期的な耐久性に優れています。
将来のメンテナンスを見据えた選択です。
こうした素材選びも、安心につながります。
棟(むね)とは
勾配方向が違う屋根面が交差する部分です。
屋根の頂上を主棟(しゅむね)大棟(おおむね)といい、四隅に下がっている棟を下がり棟(さがりむね)下り棟(くだりむね)隅棟(すみむね)などといいます。
関連記事 家の部位の名称 これはなんていうの? はコチラ>>>

屋根の谷部分には、谷板金を取り付けます。
谷は雨水が集まりやすく、雨漏りが起きやすい箇所です。
そのため、施工精度が特に求められます。
丁寧な板金処理が、屋根全体を守ります。
関連記事 谷板金の修理方法 はコチラ>>>

屋根材には、SGL鋼板のガルバリウム鋼板屋根、ビクトリアマテリアルのGMルーフを使用しました。
色はレッドブラウンで、落ち着いた印象に仕上がります。
SGL鋼板は耐久性が高く、軽量なため屋根への負担も少なくなります。
諏訪市での屋根カバー工法に適した屋根材です。

すべての工程が完了し、屋根は見た目も性能も大きく変わりました。
劣化していたスレート屋根は、安心できる屋根へと生まれ変わりました。
「これでしばらく屋根の心配をしなくて済みます」。
そんなお言葉が印象的でした。

屋根北面

屋根西面

屋根南面
諏訪市で行った今回の屋根工事は、塗装では対応できないスレート屋根に対し、屋根カバー工法を選択した事例です。
屋根の劣化状況を正しく見極めることで、無理な塗装を避け、将来にわたって安心できる工事につながりました。
屋根は早めの判断が、結果的に負担を減らします。
諏訪市で屋根のことで迷われている方にとって、参考になれば幸いです。
屋根がかなり傷んでいると聞いて不安でしたが、写真を見ながら説明してもらえたので納得できました。
塗装ではなく、カバー工法にして良かったと思います。
これで安心して暮らせそうです。
屋根工事は「できる工事」ではなく、「やるべき工事」を選ぶことが大切です。
今回は諏訪市の気候と屋根の劣化状況を踏まえ、屋根カバー工法をご提案しました。
防水層からしっかり施工することで、長く安心して暮らせる屋根になります。
今後も一軒一軒、状態に合ったご提案を続けていきます。
諏訪市は寒暖差が大きく、雪や雨の影響も受けやすい地域です。
そのため、屋根材や防水性能が住まいの寿命を大きく左右します。
見た目がきれいでも、内部で劣化が進んでいることも少なくありません。
定期的な点検と、地域に合った工事選びが重要です。
諏訪市で安心して暮らすためにも、屋根の状態を知ることから始めてみてください。
諏訪市で屋根工事をご検討中の方は
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地域密着27年。
外装劣化診断士・2級建築士・施工管理技士が在籍する
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