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前橋市広瀬町K様邸 屋根カバールーフ工事が完了!
【工事のきっかけ】
2002年(平成14年)某建設会社の使用した屋根材(パミール)に不具合が生じ困っていました。
ただ、その不具合に対して、どこに問い合わせてどのように交渉したら良いのか・・・このような経験はもちろん初めてですし、このまま放置しておくわけにもいかずに思案していました。御社では過去にパミールに関連した工事の実績があったので、今回はお任せすることになりました。
基本情報

- 使用材料:月星タフルーフワイド GLカラー ワイド

1.屋根カバールーフ工事 施工前
全体的に、屋根の色褪せに伴う屋根材の劣化が見受けられました。今回の屋根カバールーフ工事は、その名の通り、もともとある屋根の上から新しい屋根材を設置・固定する工事です。もともとある屋根を撤去しなくて済むので、廃材処分費がかからない他、撤去するよりも工期が少なくて済むので、お客様へのご負担も少なく、近年では弊社でもご依頼が増えている工事です。

2.谷板金アスファルトルーフィング敷きつめ
屋根カバールーフ工事ですので、もちろん、屋根全体をすき間なく新しい屋根材で敷き詰めていきます。
新しい屋根材を敷き詰める前に、「アスファルトルーフィング」という防水性のある素材を敷き詰めて行きます。画像は、屋根の谷になっている部分ですが、雨水が通りやすい所なので、必須です。緑色に見える素材がそうです。その上から、新しい屋根材を敷き詰めていきます。

3.屋根棟木材補強
屋根の棟部分は、補強材として下地に新規で木材を設置してから、上から新しい板金を設置していきます。

4.屋根アスファルトルーフィング敷きつめ
屋根の平面の部分ももちろん、防水性のある素材「アスファルトルーフィング」をすき間なく敷き詰めて行きます。

5.雪止め取付完了
今回は、屋根カバールーフ工事だけでなく、施工前には無かった雪止めの取付もご依頼いただきましたので、一緒に設置させていただきました。雪止めは屋根の素材にも寄りますが、後付けが可能な場合もあるので、ご検討の方はお気軽にご相談くださいませ!

6.屋根カバールーフ工事 完了
施工前よりもぐっと深みがる渋い良い感じの色になりました。もちろん、見た目が良くなっただけでなく、新しい屋根材を設置したことで今回の一番の目的である屋根の耐久性があがりましたので、末永く安心してお家でお過ごしいただけます。
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail machiyane1@asistservice.co.jp
有限会社アシストサービス
〒370-3521
群馬県高崎市棟高町1210−1

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