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前橋市総社町H様邸 築20年さんぶき屋根フッ素塗装工事が完了
【工事のきっかけ】
家を建ててから20年以上になるのと定年前に手を入れておいた方がよいかなと思ってそう考えるのもいい機会と実行しました。
基本情報


- 施工内容:屋根塗装
- 施工期間:29日間(屋根塗装の施工期間は4日間)
- 築年数:20年以上
- 施工費用:138,000円(屋根塗装のみ、足場・洗浄含まず)

1 さんぶき屋根 高圧洗浄
塗装前に、さんぶき屋根の表面についた砂ぼこりや汚れを高圧洗浄で洗浄していきます。
表面の汚れを落としてから塗装しないと、塗料がうまく屋根の表面に密着せずに、最悪の場合は塗装後の時間の経過とともに表面の汚れと一緒にせっかく塗装した塗膜もはがれてしまう可能性もあることから、塗装前に洗浄を行うのは必須の工程です。
この高圧洗浄は水圧だけで汚れを落とすのですが、薬品を使用しなくても十分汚れが落ちます。洗浄の際には、事前にご了承を得てからお客様のお家の外の水道をお借りしております。

2 さんぶき屋根 錆止め塗装
洗浄が終わり、十分、表面を乾燥させてからようやくさんぶき屋根の塗装工程に入ります。
まず最初に、錆止め塗料を塗装していきます。さんぶき屋根が鉄製なので、錆が発生防止するためにも、錆止め専用の塗料を使用して塗装します。
屋根表面が赤くなっているところが錆止め塗装をしているところです。基本的に、職人がローラーで塗装しますが、細部などローラーが入りにくいところは、刷毛(はけ)などを使用して塗装します。

3 さんぶき屋根 フッ素塗料の塗装 1回目
錆止め塗装後は、フッ素塗料を塗装します。弊社では、さんぶき屋根の場合、塗装を3回行うのが標準の仕様です。
<錆止め塗装→上塗り(フッ素)1回目→上塗り(フッ素)2回目>
錆止め塗装と同様で、基本的に、職人がローラーで塗装しますが、細部などローラーが入りにくいところは、刷毛(はけ)などを使用して塗装します。
濃い焦げ茶色が塗装されていますが、この色がそのまま仕上がりの色になります。
色のスケやカスレがないように、かつ、表面がなめらかで均一な塗膜になるように気を付けて塗装します。

4 さんぶき屋根 フッ素塗料の塗装 2回目
フッ素塗料の3回目の塗装になります。こちらで最後の工程となり仕上げとなります。
表面に適度なつやがでて、美しくなっただけでなく、サンぶき屋根の表面を3層の塗膜でコーティング保護してくれているので、屋根材そのものの耐久性も上がりました。
今回使用したフッ素塗料は、屋根塗料の中でも東京カイツリーでも使用される耐久性抜群の塗料となります。
また、この塗料には遮熱機能もあるので、夏場は屋根に降り注ぐ厚い夏の日差し熱を反射し、室内の温度上昇を軽減してくれる、高機能塗料でもあります。
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail machiyane1@asistservice.co.jp
有限会社アシストサービス
〒370-3521
群馬県高崎市棟高町1210−1

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