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久喜市にて既存屋根材パミールからガルテクトへカバー工法
【工事のきっかけ】
訪問販売営業が屋根を指摘!近隣工事をしていた街の屋根やさん越谷店に相談!
施工方法及び金額の適正さが決め手になりました!
基本情報
- 施工内容:屋根カバー工事 屋根カバー工法
- 施工期間:10日
- 築年数:24年
久喜市にて既存の屋根材パミールからガルテクトへのカバー工法の施工事例報告です!!
パミールとは・・・
十数年程度でボロボロに剥がれてしまう事例が多数報告されている屋根材です。
普通のスレート瓦(コロニアル)であれば塗装することで寿命を延ばすことが出来ますが・・・
パミールは屋根材の素地からミルフィーユ状に何層にも渡って剥がれてしまう為 塗装出来ません!!
カバー工法 作業開始!!
まずは棟板金と貫板を撤去します。
既存棟板金撤去後
木製貫板です
貫板が劣化すると棟板金を留めている釘が緩み強風時に飛散します!
貫板に水が廻って腐食しかけている箇所も見受けられました。
既存の雪止めも撤去して、ルーフィング(防水紙)を貼ります。屋根形状がやや複雑なので、ルーフィングを重ね合わせる順序にも注意しながら作業!
ガルテクトの本体施工前に唐草やケラバ等の板金を取り付けていきます。
ケラバ部分の板金取り付け部分です
屋根材本体を葺くまえには役物板金施工をします!
板金接合部は必ずシーリング処理!
谷板金は屋根で雨水が一番集まるところなので、ジョイント部にコーキングをしっかりと充填してから繋げます。
雪止めを取り付けながら、ガルテクト本体を施工していきます。
ガルテクトは軽量で断熱性、耐久性に優れた金属屋根材です。
遮音性
遮熱性
耐久性に優れています!
樹脂製貫板施工!
棟下地には樹脂製の貫板を使用しました。
木材と違って水に強い素材です。
棟板金の繋ぎ目にコーキング処理も行いました。
最後に足跡等を拭き取り清掃して仕上がりです!!
壁際部分の仕上げです!
下屋根の壁際雨押え下地にも樹脂貫使用しました。
雨押え板金を取り付け、外壁との取り合い部をコーキング処理して完了です。
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