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草加市で築20年スレート屋根の欠けや剥がれ、棟板金の傷みを屋根カバー工法で改善
【工事のきっかけ】
草加市にお住まいのお客様より、築20年を迎えたご自宅の屋根についてご相談をいただきました。これまで大きなメンテナンスはしておらず、雨漏りも起きていないものの、地上から見える範囲でスレート屋根に欠けや剥がれのような傷みが分かり、このまま放置して大丈夫なのか不安になられたそうです。そこで屋根の状態をきちんと確認したいとのことで、街の屋根やさんへ点検をご依頼いただきました。現地で詳しく調査したところ、屋根材の欠損と劣化が複数箇所に広がっている状態が確認できたため、今後の安心を見据えて屋根カバー工法をご提案しました。
基本情報

- 施工費用:200万円(足場設置・外壁コーキング補修・車庫部分塗装含む)
- 使用材料:アイジー工業スーパーガルテクト(シェイドブラウン) 改質アスファルトルーフィング 樹脂製貫板
草加市で屋根カバー工法を実施!スレート屋根の欠け・剝がれ・棟板金の傷みを改善!

☆草加市のみなさまこんにちは 街の屋根やさん越谷店です☆
今回の施工事例は・・草加市で築20年を迎えたスレート屋根に、屋根カバー工法を行った工事をご紹介します!
これまで大きなメンテナンスは行っておらず、雨漏りも発生していませんでしたが、屋根には欠けや剥がれなどの劣化が確認されました。
今回は、今後の雨漏りリスクを抑え、長く安心して暮らしていただけるよう、既存の屋根を撤去せずに新しい屋根材を重ねる屋根カバー工法をご提案・施工いたしました。
街の屋根やさんは、全国約120店舗を展開する屋根の専門店です。
大きなネットワークの安心感と、地域密着のきめ細やかなサポートを併せ持っているのが、街の屋根やさんの大きな強みです。

最初に確認したのは、屋根面の中でも特に欠けが目立っていた部分です。
スレート屋根材の表面全体に経年による色あせが見られ、さらに数枚の屋根材で先端や一部が割れて欠けていました。
築20年でノーメンテナンスということもあり、屋根材そのものの強度が落ち、衝撃や温度変化の影響を受けやすくなっていたと考えられます。
現時点で雨漏りは起きていませんでしたが、欠けた部分は雨水が入り込むきっかけになりやすく、強風時には破片の飛散リスクもあります。
表面の見た目だけの問題ではなく、屋根全体の保護機能が少しずつ弱ってきているサインといえる状態でした。

次に棟付近を確認すると、スレートの欠けだけでなく、棟板金まわりにも傷みが見受けられました。
棟板金は屋根の頂部を守る重要な部材ですが、固定している下地の劣化や、金属部分のゆがみ・浮きが起こると、そこから雨水の浸入につながることがあります。
今回の屋根では、スレートの傷みが棟際まで及んでおり、棟板金周辺の防水性低下が心配される状態でした。
棟は風の影響も受けやすいため、傷んだままにすると板金のバタつきや飛散の原因にもなりかねません。
部分補修を繰り返すよりも、下地からしっかり保護できる工法が必要だと判断しました。
剥がれた屋根材が今後の雨漏りリスクを高めていました

別の面では、スレート屋根材が明らかに剥がれ、浮き上がっている箇所も確認できました。
こうした状態は、見た目以上に注意が必要です。
屋根材が本来の位置からずれていると、その下に雨水が入りやすくなり、防水紙まで傷んでいた場合には室内への漏水につながる可能性があります。
また、ひび割れや剥がれが一部に出ている屋根は、ほかの箇所も同じように劣化が進んでいることが少なくありません。
今回は雨漏り前のご相談だったことが非常に良く、雨漏りが起きる前に全体を保護する対応ができるタイミングでした。
長く安心して暮らしていただくためにも、既存屋根を活かしながら耐久性を高めるカバー工法が適した状態でした。

工事の初日は、まず建物全体に足場を設置し、飛散防止用のメッシュシートを張りました。
屋根工事では高所作業が続くため、職人の安全確保はもちろん、資材や細かなごみが周囲へ飛ばないようにする配慮も欠かせません。
今回のお住まいは住宅が近い環境でしたので、作業性だけでなく近隣の皆さまへの影響も考えながら、しっかりとした仮設を組みました。
足場が整うことで、屋根の端部や棟まわりまで丁寧に作業できるようになります。
安全な施工環境を整えることが、仕上がりの品質にもつながりますので、見えない準備の段階から大切に進めています。

カバー工法では既存のスレート屋根を残しますが、新しい屋根材をきれいに納めるために、まず棟板金やその下地である貫板、既存の雪止め金具などを撤去していきます。
これらの部材を残したままでは新規屋根材が不陸なく施工できず、雨仕舞にも影響が出るためです。
撤去後は、既存屋根の状態を改めて確認し、下地に大きな問題がないかを細かく見ていきました。
今回のようにスレート自体の傷みが進んでいても、野地板の状態が良好であればカバー工法は有効です。
不要な部材を適切に外し、新しい防水層をしっかり形成できる下準備を整えることが大切です。

既存屋根の上には、新しい防水層としてルーフィングを敷設しました。
屋根材そのものも大切ですが、実は雨水の浸入を防ぐうえで非常に重要なのがこの防水紙です。
万が一、表面の屋根材の継ぎ目から水が入っても、ルーフィングが二次防水として建物内部を守ってくれます。
今回使用したのは耐久性に優れた改質アスファルトルーフィングで、重ね幅や流れ方向に注意しながら、しわや浮きが出ないよう丁寧に施工しました。
谷部や棟際など雨水が集まりやすい部分は特に注意が必要です。
見えなくなる工程ほど手を抜かないことが、長持ちする屋根づくりには欠かせません。

防水紙の施工後は、新しい屋根材を設置していきます。
今回は屋根カバー工法に適した金属屋根材を採用し、既存スレートの上から順番に重ねて納めました。
金属屋根は軽量で建物への負担を抑えやすく、今後の耐震性を考えてもメリットの大きい材料です。
また、表面の耐久性や防錆性にも優れているため、今後のメンテナンス負担の軽減も期待できます。
施工では、軒先から棟方向へと雨水の流れを意識しながら一枚ずつ確実に固定していきました。
段差やゆがみが出ないように調整しつつ、美観と防水性の両立を意識して作業を進めています。

屋根材の施工が進んだ後は、棟板金を支えるための貫板を新しく取り付けました。
従来は木製貫板が使われることも多いのですが、木は長年の雨水や湿気の影響で腐食しやすく、棟板金の浮きや釘抜けの一因になります。
そこで今回は、耐水性に優れた樹脂製貫板を採用しています。
樹脂製は腐りにくく、安定した固定力を保ちやすいため、長期的な安心につながります。
棟や隅棟は屋根の中でも特に重要な取り合い部分なので、下地選びも仕上がりを左右するポイントです。
見えなくなる部分まで配慮した仕様にすることで、将来の不具合を起こしにくい屋根へと整えていきます。

今回の工事では、棟部分に換気棟を設けました。
換気棟は、屋根裏にこもりやすい熱気や湿気を外へ逃がす役割を持っています。
特に夏場の屋根裏は高温になりやすく、湿気が滞留すると下地材の劣化や結露の原因になることもあります。
カバー工法で屋根の性能を高める際には、こうした通気性への配慮もとても大切です。
見た目には小さな部材ですが、住まい全体の快適性や耐久性に関わる重要な設備といえます。
単に新しい屋根材をかぶせるだけでなく、今後の住環境まで考えた施工を行うことで、より満足度の高い工事につながります。

最後に棟板金を取り付け、各部の納まりや固定状態を確認して工事完了です。
新しい屋根材と棟板金の取り合いがしっかり納まることで、雨水の浸入を防ぎながら、屋根全体の見た目もすっきり整います。
施工後の屋根は、以前のスレート屋根とは印象が大きく変わり、シャープで落ち着いた外観に仕上がりました。
もちろん見た目だけでなく、防水層・屋根材・棟部材まで一新したことで、今後の耐久性も大きく向上しています。
欠けや剥がれが気になっていた屋根が、安心してお過ごしいただける状態へ生まれ変わりました!
今回の草加市での工事では、築20年のスレート屋根に見られた欠け、剥がれ、棟板金まわりの傷みをきっかけに、屋根カバー工法を行いました。
雨漏りが起きる前のタイミングでご相談いただけたことで、下地の状態を活かしながら無理のない方法でしっかりとメンテナンスできたのが大きなポイントです。
屋根は普段なかなか見えない場所だからこそ、気づいた時には劣化が進んでいることも少なくありません。
私たちは現地調査の段階から状態を丁寧に確認し、必要な工事とその理由を分かりやすくお伝えすることを大切にしています。
街の屋根やさんでは、屋根の欠けやひび割れ、板金の浮きなど、どんな小さな症状でも無料調査を承っております。
草加市で屋根のメンテナンスや雨漏り予防をご検討中の方は、どうぞお気軽にご相談ください。
お住まいに合った最適な方法を、私たちが心を込めてご提案いたします!

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