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越谷市の屋根カバー工法・外壁塗装は賢くイメージチェンジして明るい雰囲気のお家に！！
越谷市 屋根材(スレート・カラーベスト・コロニアル)
【工事のきっかけ】
越谷市の依頼主様は、屋根や外壁の劣化が目立ってきたので、全般的なリフォームをお考えでした。
無料調査では、スレート屋根の経年劣化やひび割れや、外壁のくすみ・塗装の劣化を確認しました。そこで、足場を有効活用して屋根カバー工法と外壁塗装を同時に行い、防水性を回復するとともにごっそりイメージチェンジしました。
ビフォーアフター
施工前
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施工後
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基本情報
- 施工内容：屋根材(スレート・カラーベスト・コロニアル)
- 施工期間：21日
- 築年数：18年
- 施工費用：1,900,000円
- 使用材料：屋根：アイジー工業スーパーガルテクト 外壁：関西ペイントダイナアクセル
- 保証年数：屋根：25年 外壁8年
越谷市に在住の依頼主様は、お家が全体的に傷んできたのでリフォームをお考えでした。
お住まいは、築年数約20年のスレート屋根と、吹きつけ塗装のモルタル外壁です。
まずスレート屋根をお調べすると、屋根の塗装が劣化するとともに、カビや苔が繁茂していました(//∇//)
スレート屋根は、塗装で防水性を確保しているので、再塗装が必要な状態です。
ただ、スレート屋根のところどころにひび割れが見つかったため、築年数約20年を考えると、塗装ではなく屋根カバー工法か葺き替えがベストです。
棟板金も継ぎ目部のコーキングが劣化するなど、経年なりに傷んでいます。ちなみに棟板金の耐用年数は約15年・・・交換してもよいタイミングです。
外壁は、くすみや汚れが目立つほか、築年数20年だと塗料の耐用年数（約10年）をとっくに超えていました(>_<)
また、雨樋や雨戸のシャッターもそろそろお手入れしなければなりません。
スレート屋根は20〜30年、塗装は約10年と耐用年数があるので、お住まいの防水性や美観を回復するためにも、築年数に応じたメンテナンスが必要です。
また、築年数20〜25年は、コーキングや雨樋、ベランダの防水も手を入れたい時期でもあります。
屋根、外壁、コーキング修繕、雨樋修繕のいずれも、作業用足場を使用する工事です。
とはいえ、別々に行うと4回分も！足場費用を支払うことになり、しかも足場の仮設費用は15〜25万円！！なんだかもったいないですよね〜
可能なかぎりまとめて、賢くお家をメンテナンスしましょう♪( ´θ｀)ノ
屋根カバー工法は、スレート屋根を残したまま新しい屋根材を被せる方法です。
棟板金や雪止めといった突起物を取り外してから、新しい防水紙を敷設します。もちろん、スレート屋根の下にも防水紙があるものの耐用年数約20年なので、今日からはこの新しい防水紙がお家を雨漏りから守ります！
つづいて、軒側から金属屋根材を敷設して、屋根のてっぺんに棟板金の土台となる樹脂製貫板を取り付けました。
なお、金属屋根材には、アイジー工業 スーパーガルテクトをご用意しました。スーパーガルテクトは、軽量かつ超耐久性の屋根材で、今では屋根カバー工法で引っ張りだこです(≧∀≦)
おしまいに棟板金を取り付けると屋根カバー工法完了です。
屋根カバー工法は、このように施工が簡単なことや廃材が少なくエコで工事費の節約につながることから、ご用命されるお客様が増えています！
下屋根（1階部分の屋根）も屋根カバー工法でリフォームしました。
下屋根の場合は、取り合い（外壁と屋根との境目）の防水が欠かせません。そこで、屋根材敷設後に、雨押えを取り付けて、さらにはコーキングを充填しました。
「雨漏りさせない！」にこだわる、街の屋根やさん越谷店の仕事です٩( ‘ω’ )و
下屋根の屋根カバー工法は、このように仕上がりました。
なお、2階部分の屋根も下屋根も、ブラウンを使用して元の色合いを保っています。もちろん、ブルーやグリーンで、デコレーションしてもよいでしょう^^
高圧洗浄で汚れを洗い流してから、下塗り作業に入ります。
なお下塗り前に、塗装しない部分をビニールシートでしっかり養生（ようじょう）し、さらにはひび割れも補修しました(๑>◡<๑)
下塗りを終えると、中塗り・上塗りと3回塗りで仕上げました。
塗料には、関西ペイント ダイナアクセルを採用！紫外線だけでなく、汚れやカビ・苔にも強い塗料で、お住まいを美しく保ち続けます！
もちろん、ローラーが届かない狭い部分は、刷毛や筆を用いて塗り残しがないように塗っています。
依頼主様は、外壁リフォームにあわせて、思い切ってイメージチェンジされました。
薄めのベージュ2色のツートンにより、外壁がモダン調から明るい雰囲気に生まれ変わっていますね。
お家を思い思いに装飾できるのも、外壁塗装の楽しみですよ(^_^)/
雨樋の耐用年数は約20年であり、穴あきやゆがみがあれば交換し、あまり傷んでいなければ塗装してあげましょう。
雨樋を塗装する時は、塗装が長持ちするように下塗り前後でケレン作業をしてから上塗りしました。
職人さんのこの一手間が、美しい仕上がりと寿命に影響するんですよ〜
雨戸のシャッターやシャッターカバー、土台水切りといった鉄部も、ケレン作業しながら、仕上げました。
なお、付帯部には濃いめのチョコレート色を使用！薄めのベージュの外壁にアクセントを与えています♪
塗装ではありませんが、エアコンホースのテープがボロボロになっていたので、新しく巻き直しました。
街の屋根やさん越谷店の職人さんの『美観へのこだわり』がなせる気遣いです^^
外壁塗装と付帯部塗装の完了です。
くすんでいたお住まいが、明るい雰囲気になるだけでなく、ひび割れ補修などこまかなメンテナンスもできて依頼主様にお喜びいただきました(^_^)v
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