記事がありません
表示する記事はありませんでした。
三郷市のケラバ瓦の下地交換工事！！内側に水切り板金を取り付けて雨水排水対策も万全！！
三郷市 屋根材(瓦)
【工事のきっかけ】
依頼主様は、屋根修理の訪問業者に棟の釘の浮きを指摘されてお悩みとのことです。
無料調査を行うと、浮いていたのは棟瓦ではなく、ケラバ瓦と確認しました。
そこで、内側に雨水対策として水切り板金を取り付けたうえで、ケラバ下地交換工事を実施しました。
そこで、内側に雨水対策として水切り板金を取り付けたうえで、ケラバ下地交換工事を実施しました。
ビフォーアフター
施工前
|
 |
施工後
|
基本情報
- 施工内容：屋根材(瓦)
- 施工期間：３日(足場設置・解体含む)
- 施工費用：280,000円(足場代含む)
依頼主様より、屋根修理についてご相談いただきました。
お話をお伺いすると、突然やってきた訪問業者に「棟の釘が浮いている」と指摘を受けたとのことです。
実は、不具合を指摘してくる悪徳な訪問業者は意外と多いんです><
悪徳な訪問業者は、不具合を指摘するだけでなく、「無料で点検する」「屋根に登らしてほしい」「今なら割引になる」など、甘い言葉を投げかけてきます。
訪問業者がやって来た時は、直接屋根に上らせない！点検を断る！その場で契約しない！この３点を頭の隅に入れておいてください！
一呼吸おき、ご不安の場合はご家族やご友人、あるいは街の屋根やさん越谷店にご相談くださいね♪( ´θ｀)ノ
棟を調査しても、釘の浮きが見つからなかったため、屋根全体をお調べするとケラバ瓦の釘の浮きが見つかりました(>_<)
経年により、釘を固定する力が弱まって浮いてきたようです。
そこで、ケラバ瓦の下地交換工事をご提案し、施工させていただきました。
ケラバは、屋根の妻側の端部をいいます。瓦屋根の場合、ケラバ瓦という端部を守る瓦が取り付けられています。
ケラバ瓦がズレるなどの不具合を起こすと、そこから雨水が入ってきて屋根の下地を傷めたり、雨漏りを引き起こしたりするので要注意なんですよ～！
ケラバ瓦の下地交換工事は、既存のケラバ瓦の取り外しからスタートです(^▽^)/
屋根の端部には野縁（のぶち）という角材があり、野縁に釘を打ち込んでケラバ瓦を固定しています。
しかし…野縁が雨水や経年により劣化してくると、釘を固定する力が弱まるんです。
しかし…野縁が雨水や経年により劣化してくると、釘を固定する力が弱まるんです。
古い野縁を、新しい野縁に交換しました。よ〜く見ると、野縁の横に金属の板がありますね。
実は、この金属の板が、『水切り板金』という今回の工事の主役です。
元々は、この水切り板金がなかったので、中に入ってきた雨水が屋根に溜まる一方でした（ ; ; ）
水切り板金を取り付けると、中に入ってきた雨水が軒に向かって流れていくんです。このちょっとしたひと手間が、お家の健康を大きく左右し長持ちさせるための工事になるんですよ～！！ひと手間が大事なことを街の屋根やさんは知っています(^^♪
作業中
作業後
全てのケラバ瓦を固定すると、ケラバ瓦の下地交換工事完了です。
見た目は大きく変わらなくても、水切り板金が付いてケラバ下地が新しくなり、さらにはステンレス製ビスによる固定と、ケラバが強化できました(๑>◡<๑)
ただ直すだけでないのが、街の屋根やさん越谷店の仕事です！
この記事を書いた加盟店
埼玉県の加盟店一覧
各種屋根工事メニュー
私たち『街の屋根やさん』は神奈川県を含む関東全域を施工エリアとする、お住まいの屋根の専門店です！
街の屋根やさんでは下記の工事を取り扱っております。工事内容の詳細は各工事ページでご確認下さい。
東京都、神奈川県、千葉県の方はこちら
東京都の方はこちら
神奈川県の方はこちら
千葉県の方はこちら
街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。
お客様の不安を解消できるように、お問い合わせから工事の完成までの流れをご紹介しています。
街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。
お客様から寄せられた屋根に関する疑問を、当店スタッフが親身に回答しています。
弊社で行った施工事例をご紹介しています。詳細な説明と写真でわかりやすくお伝えします。
弊社の会社概要になります。街の屋根やさんとはこんな会社です。
