ホーム > 高石市で雨漏り陸屋根の上にスレート屋根新設と外壁塗装の施工事…

高石市で雨漏り陸屋根の上にスレート屋根新設と外壁塗装の施工事例 約500万円(工期113日)
高石市 陸屋根
【工事のきっかけ】
雨漏りが酷く悩んでいました。
問い合わせをして現場調査をしてもらったところ、陸屋根の防水層の破損が酷いとのことで、雨漏りを解消するため、陸屋根の上にスレート屋根を新設することになりました。
また、外壁は、ひび割れが酷く塗り替え時期も来ていたので、外壁塗装もすることになりました。
基本情報
- 使用材料:木材,構造用合板,釘・金物・接着剤,軒先水切,ケラバ水切,外壁下地処理剤,外壁仕上塗装工
高石市のS様邸で雨漏り解消のための屋根工事前と工事後の様子

高石市のS様から「雨漏りかも・・・」とのご相談をいただき、現地調査に伺いました。
屋根のシート防水が複数箇所で破れ、下地材がむき出し状態でした。
このままでは雨漏りが進行するため、陸屋根の上にスレート屋根を取り付けるご提案をし、工事をご依頼いただきました。
シート防水とは?
水をシャットアウトする防水シートのことです。
工事までの応急処置として、屋根全体をブルーシートで養生し、ボンド防水テープで固定しました。
ボンド防水テープとは?
接着剤の特性を持った防水用テープのことです。
数日後、カラスの被害でブルーシートに穴が開いたため、再度補修を行いました。

高石市S様邸の陸屋根の防水層の下地が劣化し、剥がれている所が数か所あり、断熱材も見えてしまっている状態でした。
断熱材とは?
断熱材とは、熱が伝わるのを断つ材料のこと。
このままでは雨水が屋内に入り込むリスクが非常に高い状況でした。
屋根の不具合だけでなく、軒下には、雨染みがあり、バルコニーには苔が発生し、軒天には黒カビが発生していました。
これは長年の雨水の染み込みによるもので、放置すると健康被害にもつながるため、早めの対処が必要です。

高石市S様邸の外壁の調査を行ったところ、外壁の縦目地にクラックがありました。
目地とは?
目地とは、建物や壁などで、材料と材料の間にわざと作る「隙間」や「つなぎ目」のこと。
縦目地とは?
縦目地とは、壁や床などを見たときに、垂直に入っている目地のこと。
横目地とは?
横目地とは、壁や床などを見たときに、水平に入っている目地のこと。
クラックとは?
クラックとは、建物に見られるひび割れや亀裂のこと。
その他、S様邸の外壁には、数か所のクラックが発生していました。
クラックがあると、割れ目から雨水が入って、壁材に染み込み雨漏りする可能性もあります。
外壁のクラックは放置していると酷くなってしまうため、外壁にひび割れを見つけたら、お早めに街の屋根やさん岸和田店にご相談下さい。

高石市S様邸の外壁を触ると、外壁には、チョーキング現象が発生していました。
・建物の外壁や屋根などを触ったときに、チョークのような白い粉が手に付く現象のこと。
【誰でもできるチョーキング現象の確認方法】
お家の外壁を掌で触って見て下さい。
手にチョークのような白い粉(塗料の粉)がついたら、チョーキング現象が発生しています。
チョーキング現象が起こっていると言うことは、外壁の塗装が劣化しているサインです。
チョーキング現象の確認ができたら、そろそろ外壁の塗り替え時期になっています。
チョーキング現象の確認ができたら街の屋根やさん岸和田店にご相談下さい。

高石市S様邸の幕板のシーリング材が劣化していました。
幕板とは?
幕板とは、建物の外壁で、1階と2階の境目などに取り付けられている横長の板のこと。
シーリング材とは?
シーリング材とは、建物の気密性・防水性を持たせるための柔軟な接着剤のこと。
窓枠の周囲のシーリング材も劣化していました。
窓枠の周囲のシーリング材が劣化してしまうと、シーリングが剥がれたり、割れたりしてしまいます。
シーリング材が割れたり、剥がれたりした所から雨水が入り雨漏りする場合があります。
シーリング材が劣化すると、隙間から水が入りやすくなり、内部の構造体に影響を及ぼしてしまいます。
高石市のS様邸で屋根工事をするため現場に足場を搬入して足場を立てる

本格的な屋根修理工事を開始するため、まず現場に足場を設置します。
足場職人が事前に敷地内での足場設置の可否と設置方法を調査した上で、足場材を搬入します。足場は高所作業における作業員の安全確保と、工事をスムーズに進めるために不可欠な設備です。
屋根工事や屋根塗装、外壁塗装などでは、足場設置が可能な場所に必ず足場を立てて作業を行います。

足場を立てたら、足場にメッシュシートを取り付けます。
メッシュシーとは?
メッシュシーとは、工事現場の透明な壁、兼、安全カバーのようなもの。

作業員が工場で高石市S様邸の屋根の墨出し作業を行いました。
墨出し作業ってなに?
墨出し作業とは、建築現場における「設計図の原寸大下書き」のようなもの。
墨出し作業は物を建てるために重要な作業になります。
墨出し作業では、設計図に描かれている線や寸法を、実際の現場の床や壁、柱などに、そのままの大きさで「墨」で印として書き出していきます。
墨出しは、正確な位置を決めるために必要な作業になります。

工場で作業員が木材に墨出しをしている所です。
木材に墨で線を引いています。

屋根の骨組みを支える部位別に、墨出しという作業で正確に印をつけ、大工職人が金槌や墨壺、丸のこを使って丁寧に加工を行います。
工場で墨出し、加工を行い、作業員が加工した木材を現場に搬入します。
墨壺とは・・・建築現場で長い直線を正確に引くための、昔から使われている伝統的な大工道具のこと。
丸のことは・・・電動で丸い刃を高速回転させて木材などを切断する電動工具のこと。

作業員が高石市S様邸の屋根に上がり、防水層の下地の状況を確認しています。
作業員は防水層を手で触り、下地の状態を確認し、下地の補修が必要な箇所を探します。
作業員は、長年の経験があるので、どんな小さな不具合も見逃しません。

高石市S様邸の防水層の下地の様子になります。
高石市S様邸の防水層は破損状況も酷く、防水層が破れて下地が見えている所があったり、断熱材がむき出しになっている所があったりしていました。
断熱材とは?
断熱材とは、熱の出入りを防ぎ、室内を快適な温度に保つための材料のこと。
また、下地を確認するため、防水層をめくると、下地に雨染みがあったり、苔が生えているところがありました。
雨染みは、雨水が当たって染み込んでできる水の跡のことで、雨染みがあると言う事は、雨漏りしている証拠!
苔が生えていると言うことは、水が溜まっている証拠になります。
高石市S様邸の防水層の縁に木材を取り付けてビスで固定

高石市S様邸の陸屋根にスレート屋根を取り付けるため、防水層の縁に木材を固定します。
木材は、電動ドライバーを使ってビスで固定します。
その後、防水層に木材を配置するため、防水層を綺麗にしておきます。
綺麗に掃除しておかないと、汚れや粉塵があると接着剤の性能が十分に発揮されません。
次に墨出しを元に部材を配置していきます。
木材にビス穴をあけて裏側にボンドを塗って木材を固定

木材に電動ドライバーを使って穴をあけます。
この穴は木材をビスで固定するための穴になります。

木材の裏側にボンドを塗り、防水層を加工した部分に木材を張り付ける。
木材をボンでで固定してからビスを打つことで、木材の固定力が強くなります。
木材を全て張り付けたら、木材の配置が完了になります。

高石市S様邸の陸屋根に加工した木材の束柱(つかばしら)をと言う部材立てて、地材を組んでいきます。
束柱とは?
束柱とは、背の低い「支えの柱」のこと。
束柱は、横に渡された部材が、重みでたわんだり、下がったりしないように、下からグッと支える役割をします。
次に桟木(さんぎ)と言う部材取り付けます。
桟木とは?
桟木とは、屋根に瓦やスレートを取り付けるために設置する細い木材のこと。
桟木は、屋根の下地に横方向に並べて取り付けられ、この桟木に瓦や屋根材を引っ掛けて固定する役割をしています。
束柱をしっかり固定するために、頼りになるインパクトドライバーを使って、ビスを打ち込んでいく作業でをします。
これで、ぐらつきなく、しっかりと支えられますよ。
高石市S様邸の組んだ木材を木槌を使って位置を調整する

高石市S様邸で作業員さんが丁寧に加工してくれた木材を、今度は木槌を使って、組み立てていきます。
木槌とは?
木でできた槌のことで、木材を傷つけずに叩いたり、他の道具を叩いて使ったりするのに使われます。
組み立てた部材を木槌で位置を調整します。
調整後は、細かく微調整を行います。
一つひとつのパーツが、カチッと気持ちよくはまっていく瞬間は、なんだか心が温まりますね。
高石市S様邸の根太(ねだ)の余分な部分を丸のこを使ってカットする

高石市S様邸の根太(ねだ)の余分な部分を丸のこを使ってカットします。
根太とは、床を支えるために使われる横向きの木材のこと。
梁とは、家の骨組みのひとつで、天井の中にある横向きの太い木材のこと。
大引きとは、床の下で“床板をしっかり支える”ための横向きの木材のこと。
床板(フローリングなど)
↑
根太(ねだ)
↑
大引(おおびき)
↑
束柱(つかばしら)
根太は、床のすぐ下にあります。
高石市S様邸の木材と木材を固定するためかすがいを打つ

高石市S様邸の木材と木材を固定するために木材に「かすがいを」打ち込みます。
かずがいとは?
かるがいとは、木と木をつなぎとめるために使う金具のこと。
かすがいを打つ際は、まず打ち込む位置を正確に決めます。接合したい2つの木材の境目や強度を持たせたい箇所に設置します。
金槌でかすがいを軽く叩きながら木材にしっかりと噛ませて安定させ、固定されたら左右交互に少しずつ力を加えながらバランスよく打ち込みます。
このように交互に打ち進めることで、木材の割れを防ぎ、かすがいもスムーズに入りやすくなります。

特に硬い木材や、割れやすい木材を使う場合は、あらかじめかすがいよりも少し細い下穴を開けておくことで、木の割れを防ぎながら、綺麗にに仕上げることができますよ。
こうしてかすがいをしっかりと打ち込み、2つの木材がきれいに固定されました。
高石市S様邸の固定した木材にホールダウン金物を打つ

木材同士をかすがい金物でしっかりと固定したら、次はその下に「ホールダウン金物」を取り付けます。
ホールダウン金物とは?
柱が地震などで土台や基礎から引き抜かれてしまわないようにするための大切な金物です。
万が一、大きな揺れがきても、柱が浮いたり抜けたりしないように、太いボルトや専用のネジでしっかりと固定していきます。
これで、ホールダウン金物の取り付けが完了しました✨
建物の耐震性を高める、大切な工程です。
屋根材の骨組みとなる木材同士を、電動ドライバーでビスを打ち込みながらしっかりと固定していきます。
ビスがしっかり効いて、木材が安定したことを確認しました✨
作業後、骨組みの下に木くずなどが落ちていたので、丁寧にほうきでお掃除。
次の工程がスムーズに進むよう、現場をきれいに整えました

高石市S様邸の垂木(たるき)の余分な部分をカットします。
垂木とは?
垂木とは、屋根の「骨組み」を作るための、斜めに渡された細長い木材のこと。
垂木をビスで固定したら、小屋根の完成になります。

出来上がった骨組みの上に「野地板(のじいた)」を敷きます。
野地板とは?
野地板とは、屋根材の下地になる板のこと。
野地板をビスで固定します。
野地板を屋根になる部分に全て取り付けたら、野地板の張り付けは完成になります。

野地板には、構造用合板と言う丈夫な板を張ります。
構造用合板とは?
構造用合板とは、建物の構造部分に使われる強度の高い合板のこと。
屋根には、換気のための換気棟を取り付けました。
換気棟とは?
換気棟とは、屋根の棟に取り付ける、屋根裏の熱や湿気を外に逃がすための「通気口」のこと。
換気棟には、熱気を外に出したり、湿気を外に出してカビが生えないようにする役割りがあります。

野地板の上に防水シートを貼ります。
防水シートとは?
防水シートとは、建物を水から守るために使われる、水を通さない特殊なシートのこと。
防水シートは、屋根の軒先から張っていきます。

屋根の中央部分には、アスファルト防水シートを貼ります。
アスファルト防水シートとは?
アスファルトを主成分とした防水用のシートのこと。

高石市S様邸の防水シートの上の棟部分には「棟下地材」を取り付けます。
棟下地材とは?
棟下地材とは、屋根棟を仕上げるために使われる、土台となる材料のこと。

降り棟の隙間には、黒色のシーリング材を充填して隙間から雨水がはいらないように
防水しておきます。
降り棟とは?
降り棟とは、屋根のてっぺんにある一番高い大棟から、軒先に向かって斜めに下っていく屋根の部分。

次に高石市S様邸の屋根の軒先に軒先唐草を取りつけます。
軒先唐草は別名「唐草板金」とも呼ばれています。
軒先唐草とは?
軒先唐草とは、屋根の軒先に設置される、金属製の薄い板金部材。
軒先唐草は、雨水がスムーズに雨樋の中へと流れ込むように「水路」のような役割をしています。

高石市S様邸の屋根の軒先に軒先水切りを取り付けます。
軒先水切りとは?
軒先水切りとは、屋根の軒先に取り付けられる、雨水をスムーズに流すための金属製の薄い部材のこと。
軒先に軒先水切りを取り付けることにより雨水が流れやすくなります。
高石市S様邸の陸屋根にスレート屋根材を加工して張る

いよいよ、高石市のS様邸の陸屋根の上にスレート屋根材を張っていきます。
スレート屋根材とは?
スレート屋根材とは、日本の戸建て住宅でとても広く使われている屋根材のこと。
スレート屋根材は、セメントと繊維を混ぜて作られた、薄くて平らな板状のもので、瓦に比べて軽量性で安価で薄くて平らでと言う特徴があります。
スレート屋根材をスレート専用のカッターで加工します。
スレート専用カッターとは?
スレート専用カッターとは、スレート屋根材)を、現場で正確かつきれいに切断・加工するために特化して作られた工具のこと。

高石市で加工したスレート屋根材を張っていきます。
スレート屋根材は、軒先から順番に張ります。

屋根にスレート屋根材を張る時は、スレート屋根材を半分ずつ重ねて張ります。
半分ずつ重ねて張ることにより、隙間からの雨水の浸入を防ぎます。
スレート屋根材は、ビスで固定します。

屋根の棟の上に取り付けた換気棟にも板金板を取り付けます。
換気棟に板金板を取り付ける理由は、雨水の浸入を防ぐためと、換気棟の耐久性と、換気棟の美観を損なわないようにするためです。

棟から雨水が入らないように棟の上に板金板を取り付けます。
板金板の両端は、板金職人が板金はさみをつかって現場で折加工を行います。
板金はさみとは?
板金はさみとは、薄い金属板を切るために特別に作られたハサミのこと。
棟板金は、棟の上にビスで固定します。
棟板金と棟の取り合い部分から雨水が入らないようにシーリング材を充填しておきます。

高石市S様邸の軒先に軒樋を取り付けます。
軒樋を固定するための固定用の吊り金具を取り付けます。
軒樋とは?
軒樋とは、屋根の軒先に、屋根に沿って水平に取り付けられている横長の筒状の部材のこと。
吊り金具とは?
吊り金具とは、雨樋を吊り下げて固定するための金具のこと。
固定金具を取り付けたら、軒樋を取り付けます。
これで、軒樋の取り付けは完了です。

高石市S様邸の屋根工事は無事に完了しました。
お客様より「これで、雨漏りの心配が無くなって良かったです。」との嬉しいお言葉をいただきました。

次に、高石市S様邸の外壁塗装をします。
塗装前に塗装しない部分に塗料がつかないようにビニールで養生します。
次に外壁のクラック箇所の補修行います。
そして、高圧洗浄機を使って外壁全体の汚れを洗い流します。
高圧洗浄機とは?
高圧洗浄機とは、水に高い圧力をかけて噴射し、汚れを洗い流す清掃機器のこと
外壁塗装前に高圧洗浄を行う理由は、汚れを落としたり、古い塗料の塗膜を剥がして、このあと、塗装する塗料と塗料の密着性を高める大事な工程になります。
高圧洗浄をした後は、1日程度おき、しっかりと水分を乾燥させます。

下塗り材には「ミッチャクロン」という透明のプライマーを使用します。
ミッチャクロンは、塗料を塗る前に使う、ちょっと特別な接着剤のような塗料の事で、化粧下地のような役割をする塗料になります。
プライマーは、上から塗る塗料が、下地にしっかりとくっついて、きれいに長持ちするようにする役目があります。

次に塗るのは、日本ペイントの「ファインパーフェクトシーラー」になります。
ファインパーフェクトシーラーは、日本ペイントが作っている外壁塗装のための「超優秀な化粧下地」になります。
この塗料もシーラーと言う名前がついていますが、接着剤のように固めるだけではなく、上塗り塗料を長持ちさせる塗料になります。
まるで”崩れにくいメーク“のような塗料です。

中塗り・上塗りには、日本ペイントの「ファインパーフェクトトップ」という高性能塗料を使用します。
日本ペイントの「ファインパーフェクトトップ」とは、「仕上げの塗料」になります。
ファインパーフェクトトップは、紫外線にとても強く、色あせしにくいのが特徴です。
塗り替えたばかりの美しい色とツヤを長くキープしてくれます。
柔軟性があるので、小さなひび割れに強く、塗装面が割れにくいという特徴もあります。

高石市S様邸の外壁が乾燥したのを確認し、スプレーガンを使って下塗り材を塗布します。
スプレーガンとは?
スプレーガンとは、塗料や液体を霧状にして吹き付けるための道具。
下塗り材が乾いたら、次に日本ペイントのファインパーフェクトシーラーを塗ります。
次に「ファインパーフェクトトップ」を中塗りします。
中塗りが終ったら、中塗りをした時と同じ塗料を使って上塗りします。
スプレーガンを使う事で、速く、広い範囲を塗ることができ、ムラなく均一な仕上がりになり、薄くて均一な塗膜が出来上がります。

高石市S様邸のシャッターをスプレーガンを使って塗装職人が塗装します。
スプレーガンは、複雑な形状でも、凹凸のある部分や、入り組んだ場所にも塗料が届きやすく、手作業では塗りにくい場所も効率的に塗装ができます。

高石市S様邸の軒天井をハケを使って塗装します。
軒天井とは?
軒天井とは、帽子の「つばの裏側」のような部分のこと。

高石市S様邸の鼻隠しをハケを使って塗装します。
鼻隠しとは?
鼻隠しとは、屋根の先端、特に雨樋が取り付けられている側の端っこにある横長の板のこと。

高石市S様邸の幕板を塗装職人がローラーを使って塗装します。
幕板とは?
幕板とは、横長の板状の部材のこと。
幕板部分をローラーで塗装するのは、こんなメリットがあります。
✅ムラなく均一に塗れるから
✅作業効率が良いから
✅塗料の飛散が少ないから
✅塗膜の厚みを確保しやすいから
✅複雑な形状が少ないから

高石市S様邸の玄関の照明器具に錆など汚れが付着していたため、塗装職人が塗装することになりました。
細かい部位なので、ハケを使って塗装します。

次に高石市S様邸の玄関ドアを塗装します。
玄関ドアは、家の「顔」とも言えるため、スプレーガンを使う事により、ムラなく美しい仕上がりになります。

高石市S様邸の玄関の外壁と軒天井の取り合い部分を塗装します。
塗装職人は、細かい場所も塗り忘れません。

高石市S様邸の玄関の壁をスプレーガンで塗装します。
玄関の壁から離れて塗装職人が塗装していますが、スプレーガンなので、綺麗にムラなく塗装することができます。

高石市S様邸の門扉をハケで塗装します。
門扉などの細かい部分は、ハケを使って細部に至るまで丁寧に塗装を行ないます。

高石市S様邸の外壁塗装が完了し、高石市S様邸の雨漏り修理工事が全て完了しました。
お客様には、雨が降っても雨漏りしないか様子を見ていただくことになりました。
お客様より「雨漏りの心配がなくなって良かった。屋根の新築のような屋根で、外壁も綺麗になったので、家が新築のように見える」とのお褒めのお言葉をいただきました。
皆様のお家でも、「雨漏り」でお困りのお客様や、「外壁が汚れてきた」とお悩みのお客様は、街の屋根やさん岸和田店にご相談下さい。
スレート屋根新設及び外壁塗装工事
工期 113日間
工事価格 約500万円(税込)
(軒天塗装工,竪樋塗装工,バルコニートップコート塗布工,諸経費含む)
雨漏りや外壁のお悩みは街の屋根やさん岸和田店にご相談下さい
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail machiyane@39yamanaka.com
株式会社やまなか工務店
〒596-0821
大阪府岸和田市小松里町142−2 OTビル2階
大阪府の加盟店一覧
電話 0120-989-742
E-Mail roofkadoma@kawaramasa.co.jp
株式会社 瓦柾
〒572-0077
大阪府寝屋川市点野5丁目1-2
電話 0120-989-742
E-Mail yane-sakai@osaka.zaq.jp
くまさんホーム株式会社
〒599-8237
大阪府堺市中区深井水池町3260-3
電話 0120-989-742
E-Mail machiyane@h-o-k-s.com
東大阪瓦産業株式会社
〒578-0982
大阪府東大阪市吉田本町2丁目2−43

共通の施工事例はこちら
記事がありません
表示する記事はありませんでした。
各種屋根工事メニュー
私たち『街の屋根やさん』は神奈川県を含む関東全域を施工エリアとする、お住まいの屋根の専門店です!
街の屋根やさんでは下記の工事を取り扱っております。工事内容の詳細は各工事ページでご確認下さい。

街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。

お客様の不安を解消できるように、お問い合わせから工事の完成までの流れをご紹介しています。

街の屋根やさんが施工している様々な屋根工事と屋根リフォームの一覧をご紹介します。

お客様から寄せられた屋根に関する疑問を、当店スタッフが親身に回答しています。

弊社で行った施工事例をご紹介しています。詳細な説明と写真でわかりやすくお伝えします。

弊社の会社概要になります。街の屋根やさんとはこんな会社です。