泉南市にてバルコニーが劣化！トップコート塗り直し工事を実施！
泉南市 防水工事
【工事のきっかけ】
ビフォーアフター
施工前
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施工後
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まずは、電動グラインダーという工具を使ってバルコニーの床をケレンします。
ケレンしてバルコニーの表面が綺麗になったら、アセトン拭きを行っていきます。
アセトン拭きって…？
アセトンは有機溶剤(シンナー)の一種で、油脂を非常によく溶かす性質を持っています。
アセトン拭きとは表層の油分を取り除いて掃除する工程のことです。
パテ処理をして、ヒビ割れしていた表面を平らにします。
これでバルコニーの下準備が完了でしました！
パテ処理って…？
塗装する箇所の凹みや部材と部材の隙間を、パテという粘土のような充填用の材料で埋める作業の事です。
それでは塗装を行っていきます(^^)/
まずは、プライマーを塗装してトップコートがしっかり密着するようにしておきます！
プライマーって…？
接着剤のことを指します。
塗装したプライマーが乾燥したら、中塗りとして樹脂塗料を塗装していきます！
これを塗装することにより、防水効果の強度がUPするのです(｀・ω・´)✨
いよいよトップコートを塗装していきます！
塗装したトップコートが乾燥したら、2度塗りをして防水効果の強度をUPさせます！
トップコートって…？
防水工事の仕上げに塗装する塗料です。
防水層の劣化を抑える役割を持っています。
≪関連記事≫
✱トップコート塗り替えで防水メンテナンス！時期や費用は？
泉南市 K様邸の笠木に充填されていたシーリングが劣化して変色していました。
そのためシーリングを充填しなおしておきました！
≪関連記事≫
✱屋根工事と雨漏り補修に必要なシーリングやコーキングの種類と使用法
笠木(かさぎ)って…？
ベランダ・バルコニー・階段などの手すりの上部に帽子の様に被せる仕上げ材のことです。
泉南市 K様邸のバルコニーのトップコート塗り替え工事が完成です！！
表面が凸凹していたバルコニーの床に、樹脂性塗料を塗装してからトップコートを2度塗りしました。
そのため、表面に厚みが出てツルツルになりました(^O^)/
ヒビ割れた部分から雨漏りが発生する心配がなくなり、安心して洗濯物を干していただけます！
泉南市 K様より『凸凹していた床の見た目がすごく綺麗になり、排水もしっかりできるようになって、すごく嬉しいです！！』と、大変喜んでいいただけました(*´▽｀*)
我が家の防水効果大丈夫かなぁ…と不安な方は、ぜひ、街の屋根やさん岸和田店にご相談くださいね！
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