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泉大津市でモルタルの軒天と外壁にひび割れが発生!ひび割れ補修
泉大津市 その他塗装
【工事のきっかけ】
泉大津市のH様邸の築約55年の平屋でモルタルの軒天と外壁にひび割れがあるとのご相談がありました。
現場調査にお伺いし、調査後、後日お見積書を提出させていただきました。
今は空き家となっていますが、応急処置で建物をもう少しもつようにしてほしいとの事でした。
お見積書提出後お客様より工事のご依頼をいただきました。
ビフォーアフター
施工前
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施工後
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泉大津市H様邸のモルタルの軒天と外壁のひび割れのご相談現場になります。
H様邸は、築約55年の平屋で現在は空き家となっているとの事で、「建物をもう少しもつようにしてほしい！」との事で今回、応急処置でひび割れの修理を行う事になりました。
泉大津市H様邸の軒天ににひび割れが発生していました。
軒天のひび割れは、ひび割れの部分から雨水が浸入し雨漏りの原因にもなってしまいます。
泉大津市H様邸の先程とは別の箇所に軒天のひび割れと外壁のひび割れがありました。
ひび割れは放置しておいても良い場合とよくない場合があります。
ひび割れを発見されたら必ず信頼できる専門家に見てもらいましょう。
泉大津市H様邸の軒天と外壁のクラック(ひび割れ)の修理を行っていきます。
クラックを修理するために、クラック箇所をグラインダーと言う専用の電動工具を使って深くVの字にカットします。
泉大津市H様邸のクラック箇所を深く広げた後の様子になります。
ひび割れ箇所を深く広げたのはこの後、クラックを補修するための樹脂を密着させる為です。
泉大津市H様邸のクラック箇所にプライマー(下塗り剤)を塗ります。
プライマーはこの後に充填する樹脂を密着させる接着剤の役割りをします。
今回使用するプライマーは、アイカ工業のジョリシールJBX-125「断面修復剤用防錆プライマー」を使います。
先程プライマーを塗った上にエポキシ樹脂を充填します。
エポキシ樹脂は、クラック箇所に奥までしっかりとつめて樹脂を密着させます。
今回使用するエポキシ樹脂は、「アイカ工業のジョリシールJB-30」を使用します。
エポキシ樹脂は、写真のAとBの種類を混ぜて使います。
エポキシ樹脂を充填したら、泉大津市H様邸のクラック修理は完了になります。
お客様より「ひび割れの修理をしてもらったので安心しました！ひび割れは雨漏りになる場合もあると聞いていたので雨漏りする前に修理をしてもらって良かったです！」とのお言葉をいただきました。
皆様の外壁のヒビ割れを見つけたら街の屋根やさん岸和田店にご相談下さいね(^^♪
泉大津津市H様邸の現場調査・ひび割れ補修工事のブログはこちら
➡泉大津市の平屋のモルタルの軒天と外壁のひび割れが発生修理の様子
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