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甲斐市で平屋住宅の棟瓦漆喰修繕工事の依頼をいただきました。
【工事のきっかけ】
屋根に白い欠片が散らばっている・・これなんだろう?!
と思いネットで
検索
街の屋根やさん山梨店
のホームページを見つけ、
欠片
は漆喰(しっくい)だと分かったので、お
問い合わせいただきました。
無料調査をして報告書を見ていただき、漆喰修繕工事のご依頼をいただきました。
基本情報
甲斐市で棟瓦
漆喰修繕工事をしました
※
漆喰(しっくい)は上に乗っている棟
瓦を
接着・固定する為のものです。
※棟瓦は屋根の頂点部分の瓦
になります。
棟
瓦を撤去し、漆喰を撤去すると写真のような状態になります。
雨風での劣化による腐食でしっかり機能していません。
雨漏りの原因にも繋がり
ますし、
また酷いケースでは
固定できなくなった
瓦の
飛散
なども起こりうるかもしれません。
瓦の飛散は庭や玄関先に落下したり
二次被害・三次被害と些細な原因が大きな事故に繋がります。
屋根上を目視することは普段少ないと思いますが
メンテナンス時期をしっかり把握することが大切です!
漆喰を詰め
直すために下地の貫き板(ぬきいた
)
を交換します。
※貫板(ぬきいた)
とは棟瓦の下にある木材で屋根と瓦をつなげる役目
この下地も重要な土台となり、まっすぐ漆喰が塗れるように目印にもなります。
瓦の耐用年数は約
50年
~60年といわれていますが
漆喰(しっくい)
や貫板(ぬきいた)の寿命は20年ぐらいと
瓦よりも短いのでメンテナンス時期の
注意が必要です。
下地を覆うように漆喰をしっかり詰め
ていきます。
棟瓦をしっかり密着・固定させる為に重要になってきます!
一見、ただ詰め
ているように見えますが
この工程がまさに職人技を必要とするところです!!!
隙間なく細かいところも丁寧に、とっても難しい作業です!!
棟瓦を積み直して漆喰修繕工事完了になります!
お客様が
写真を見た瞬間
『綺麗!
』って言ってもらえたので嬉しかったです!!
お客様の声は1番です✨✨
ありがとうございました!
どんな工事でも
街の屋根やさん山梨店へお問い合わせください!
この記事を書いた加盟店
電話 0120-989-742
E-Mail yane@clean-reformjp.sakura.ne.jp
株式会社クリーン
〒400-0042
山梨県甲府市高畑1丁目2-17
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