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甲府市で雪害により歪んだナショナル製の軒樋を新しい雨樋に交換しました
【工事のきっかけ】
甲府市で雪害による軒樋(のきどい)の歪みをドローン点検で確認しました。
まだ築浅の住宅であったため雨樋を交換することになりました。
雪害は火災保険の対象となり、実質的な負担なく雨樋交換工事することができます。
基本情報
【建物ドローン点検のメリット】
①:高い場所でも安全に調査が可能!
建物の高さに関係なく、安全に調査点検が行えます。ドローンを使って屋根の状態を確認することで、安全面でも安心です。
②:簡単に静止画や動画を保存!
ドローンを使って撮影した静止画や動画を保存することができます。これにより、点検の記録をしっかりと残すことができます。
③:状況を画面で確認!
お客様と一緒に画面で屋根の状態を確認することができます。上空から見た屋根の状態をリアルタイムで確認することで、状況把握が容易です。
④:無料で点検可能!
私たち街の屋根やさんでは、ドローンを使用した点検を無料で行っています。安心して建物の状態を把握することができます。
### 雪害による軒樋の歪みは火災保険の対象となることが多い理由
– **雪の重みによる影響**: 屋根からズレ落ちてくる雪の重みで軒樋が歪んだり破損することがあります。
– **火災保険の対象**: このような雪害による軒樋の歪みは、火災保険の対象となることが多いです。火災保険で修理や補償を受けることが可能です。
他にも台風による棟板金の飛散・雹によるカーポート屋根の破損・突風・台風による屋根材の捲れなども火災保険の対象ですので是非申請されてくださいね(^^)/
弊社では、火災保険申請のトータルサポートを無料で行います♪
甲府市の築浅住宅で歪んだ軒樋を撤去し、金具跡をパテ処理で防水しました。
雨樋支持金具は鼻隠しに設置されています。ビスで固定されているので、外すと穴が空いてしまいます。
雨樋を設置したら見えなく部分ではありますが、しっかりとパテで埋め防水し、見た目も向上させておきます(^^)/
### 雨樋交換工事における足場の重要性
– 高所での作業が必要なため、足場の設置が必要です。
– 足場の仮設には高額な費用がかかるため、複数の工事をまとめて行うことがオススメです。
– 2階建て以上の場合、ほとんどの場合足場が必要になります。
– 足場を仮設する際には雨樋の部分交換ではなく全交換を検討することが望ましいです。
– 足場の仮設が必要な工事をまとめて行うことで、足場費用を節約できます。
軒樋は全て異常がありましたので、撤去しました。
弊社では、責任を持って処分致します。
処分代もお見積りに記載しており、格安で承ります(‘ω’)
雨樋を撤去した金具跡もパテで埋めていきますよ( ..)φメモメモ
– 雨樋を撤去した後の金具跡をパテで埋めることは、外部からの雨水や湿気の侵入を防ぐために重要です。
– 金具跡をパテでしっかりと埋めることで、建物の外壁や屋根の劣化を防ぎ、耐久性を向上させることができます。
– パテで金具跡を埋めることで、外観を美しく保ち、建物全体の見た目を良くすることができます。

### 新しい軒樋を設置するメリット
– パテにより殆ど跡が残らない鼻隠しに仕上げることができるため、美観を損なわずに軒樋を設置することが可能です。
– 鼻隠しにより、設置箇所の防水性が向上し、雨漏りのリスクを低減することができます。
– 新しい軒樋の設置により、排水効率が向上し、建物の周囲に水の浸入を防ぐことができます。
– 水糸(タコ糸です)は、軒樋の設置時に水平に張られる目印のことです。
– 水糸に沿って金具が設置されることで、軒樋の水勾配を正確にすることができます。
– 水糸があることで、軒樋の傾斜を一定の基準に合わせて設置することが可能です。
雨樋交換は屋根やの得意分野ですので、是非弊社にご相談くださいね( `ー´)ノ

破損した雨樋を新品交換し、元通りに加工・接着して設置していきます。
雨樋の切断には専用の道具を使い、集水器の竪樋との設置部分には板金ばさみで雨水が落ちる穴を手作業で作ります。一部始終をご紹介していきますよ(^^)/
お写真はパイプカッターと呼ばれる雨樋やパイプなどを切断する道具です!
集水器の中は板金ばさみで切れ込みを入れ、穴を開けます
集水器の雨樋を溜めて落とす部分には、板金ばさみで十文字に切れ込みを入れ穴を作成します。
弊社は屋根やで普段から屋根の板金の加工に慣れていますので、手際よく作業していきますよ(*^^)v
鉛筆やマーカーなどで、線を引いてサンダーを使って加工もしていきます(‘ω’)
雨樋1つとっても、丁寧でしっかりとした施工を行うことで耐久性・耐用年数は変わってきます。
DIYで作業される方もいらっしゃいますが、高所作業で危ないのと耐久性が圧倒的に違いますので、プロに任せることをお勧めいたします。
軒樋を設置し、端の止まり・継ぎ手は雨樋ボンドで接着します
雨樋の端の部分を止まりと呼びます。
また、軒樋(のきどい)のつなぎ目の部分を継ぎ手と呼びます。
雨樋専用の接着剤で確実に止めていきます。
止まりを設置した様子です。
お写真1枚目では、雨水が逆流してこぼれ落ちてしまいます。
お写真2枚目の『止まり』を付けることで、雨水の逆流を確実に防ぎます。
弊社では、雨樋の部分的な交換・雨樋を再利用しての勾配の調整・雨樋の穴などのシーリング工事など、雨樋の状態にあった施工を行います。
お客様のご予算・お困りごとに最も適した工事をご提案いたしますので、ご安心くださいね!お困りごとにはまずは現場調査をお勧めいたします。
無料で点検に伺いますので、まずは原因をつきとめ対処方法を複数パターンでご提案いたします(#^.^#)
「甲府から遠いけど、出張費なしで来てくれるかな?」
「相見積もりで、見積もりだけ欲しい」
「しつこい営業はしてこないだろうか?」
「屋根の質問だけど、電話していいかな?」
「小さな工事だけど、お願いできるかな?」
大丈夫ですよ!!
山梨なら、地元密着営業の弊社にお任せ下さい!
全て完全無料で、最短即日に伺います(*’▽’)
弊社は甲府市に拠点を置き、山梨県全域で屋根・外壁の修繕塗装工事を得意としております!

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電話 0120-989-742
E-Mail yane@clean-reformjp.sakura.ne.jp
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〒400-0042
山梨県甲府市高畑1丁目2-17

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